全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

フィンレー絶好調:11.15 WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

久しぶりの10試合ということで何時に終わるのかと心配してたら、最初の2試合があっという間に終わりまして、そういう調整をするのか・・・と少しガッカリしてしまいました。

 

見どころだらけだったので何を書いて良いか迷います。

 

注目していたグレート-O-カーン選手のパートナーのXが普通にジェフ・コブ選手だったのは少し期待ハズレでした。

 

コブ選手が新日の所属選手になったという話を耳にしましたので、以前よりも出番が増えるんだろうな〜と思っていたのですが、G1後はお休みになられてました。

 

ということは『ワタリ』には出るだろうとなりますね。ところがメンバーを見るとコブ選手がいない。でもXはある。

 

とはいえ、いくらなんでもXにコブ選手では捻りがなさすぎる、空いてる選手なら誰でもいいのか?

 

それにジ・エンパイアはイギリス絡みのユニットなはずだから、ハワイ感の強過ぎるコブ選手が加入するのはちょっと雑すぎる、なんて思っていました。

 

-O-カーン選手がニューコスチュームで入場してきたのに、コブ選手はユニットも変わったし、ヒールターンにもなるのに、そのままということで本当にジ・エンパイアの3人目なのか疑問です。

 

バックステージでもノーコメントで、まだどういうキャラで行くのか決まってない感じで、急にジ・エンパイアに選ばれたのかな?と思わせました。

 

出来るだけ早い目に立場が変わったことが見るからにわかるようにして欲しいところです。

 

また、この試合では久しぶりにトーア・ヘナーレ選手が登場しましたが、ほぼ何も変わってませんでした。新しい何かを見せる前に簡単にやられてしまったのかも知れませんが・・・。

 

ヘナーレ選手があまり好きじゃないボクでも、この扱いはさすがにないんじゃないかと思いました。

 

こうなったらヘナーレ選手もジ・エンパイアに行ったほうが良いかも知れませんね。

www.loca-neo.com

それでは昨日の見どころに少しだけ沿って感想を書いていきます。

マスターの道は遠い

まずはマスター・ワト vs 上村優也です。

 

ワト選手はグランドマスター?になろうと頑張っているという選手で、まだマスターにはなっていないのに『マスター』を名乗る図々しい男なのです。

 

が、そういう図々しさはプロレスラーにとっては良いほうに働くことが多いです。

 

ところが控えめな性格なのか『マスター』を名乗る図々しさは名前だけで、試合はおろか、その他全てが実に控えめなのです。

 

しかも昨日も触れましたが勝手にサポートにかけつけた先輩(天山広吉選手)の技をわざわざ使わせて下さいと気を遣うのです。こうでもしないと天山選手のサポートの意味がないからです。

 

普通、他人の技しかも代名詞的技を使わせて下さいなんて、自己主張の強い人の集まりであるはずのプロレスラーがするはずないんです。

 

やるなら勝手に盗んで、勝手に使うものです。

 

この時点でワト選手が『マスター』になるための資質を著しく欠いているような気がしました。

 

そんなワト選手がゴリゴリの後輩に対してどんな試合をするのか。

 

ここでも相手への気遣いが出てしまったのか、いきなりガッチリと上村選手の逆エビ固めが炸裂してしまいました。ギブアップでも仕方がないとい決まりっぷりでした。

 

その後も気迫では完全に上村選手に負けていたワト選手。上村選手の勢いをどうにも出来なくなって、早々にTTDを出しました。

 

正直なところ、ワト選手が上村選手に勝っているところなど何一つあるように思えません。同じことやって良いよと言われたら、全部ワト選手よりも上手くやっちゃうんじゃないかと思います。

 

先輩だったから勝たせてもらったという感じがしました。

 

こんな負け方は上村選手には気の毒だな〜と思いました。先輩に力の差を見せつけられた内容なら仕方がないんですが、何の流れもなく唐突に繰り出した大先輩の技をキックアウトしちゃったら大先輩のほうにも申し訳が立たない判断したようでした。

 

この内容ではBOSJ27の優勝も遠いけど、『マスター』への道はそれよりさらにず〜っと遠い印象を持ちました。

 

素材は良いと思うんですがね。

この人こそマスター

続きまして田口隆祐 vs エル・デスペラードです。

 

デスペラード選手、初戦黒星発進。これは優勝フラグです。優勝者は大体は初戦で、まさかの負けを喫するものです。 

 

いや今回は「まさか」ではありませんでした。デスペラード選手は上手さで上回られてしまいましたね。

 

田口選手が、まさに「ただの変態ではない」ことを証明する内容でした。

 

解説の獣神サンダーライガーさんよると、田口選手は痛風を抱えてのリーグ戦出場ということでしたが、それを全く感じさせない動きでした。

 

本当に恐ろしい男です。この人こそ「マスター」です。すでにドロップキックマスターですけど。

 

是非ともデスペラード選手に優勝してもらって、チャンピオンになって、最初の挑戦者に田口選手を迎えて防衛して欲しいです。

フィンレー絶好調

最後はジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー vs タマ・トンガ&タンガ・ロアです。

 

たんにボクがフィンレー選手が好きというのもありますが、この日のベストバウトはこの試合であったと思います。

 

よって昨日は見どころに上げていた鷹木信悟&SANADA vs EVIL&高橋裕二郎は、決して悪くはなかったんですが、セミファイナルのインパクトには負けていたので今回は割愛して、セミファイナルの感想を書かせていただきます。

 

とにかく全員が素晴らしい動きを見せました。プロレスの基本的な動作から物凄くキビキビしていて、序盤から名勝負の香りがプンプンしてました。

 

とくに髪を短くして髭も剃り落としてただのイケメンになってしまったタマ選手のキレが素晴らしかったです。

 

いっそタンガ選手も髭を剃ってしまえば、どっちがどっちかわからなくなって面白いのになぁなんて思っちゃいました。

 

それにも増してフィンレー選手の動きが良かったです。はい、えこ贔屓です。

 

最後は以前着地に失敗して長期欠場になっちゃったコーナーからのヨーロピアン・アッパーカットかと思ったらダブルインパクトでした。

 

ホッとしました。開幕戦でケガしたら大変ですからね。

 

もちろん,一番良いのはヨーロピアン・アッパーカットです。きっと着地の精度が低いんでしょうね。勇気を持ってラリアットに変更したのは、成長の証です。

 

幸いダブルインパクトはどこのチームも使ってませんから、今後も使って問題ないと思います。

 

背の高いジュース選手が担いで、身軽なフィンレー選手が飛ぶというのも相性の良い技だと思いますし。

 

開幕戦白星発進はあんまり良いイメージがありませんが、思えばG1では飯伏幸太選手が本命の一人であるオカダ・カズチカ選手を開幕戦で倒したのに優勝しましたからね。

 

開幕戦で本命のG.o.D.を破ったのは優勝フラグが立ったのかも知れません。

 

そう思うことにします。フィンレー選手が絶好調ということで向かう所敵なし。全勝優勝も夢じゃない!と信じて、今後も応援します。

ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

それではまた。

ありがとう!