全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

やっぱり2冠戦やるんだろうな〜:11.3 POWER STRUGGLE 観戦記 1

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

昨日は外出しておりまして、しかもイヤホンを忘れてしまいましたので、音無しのライブ観戦でした。ウチに帰ってきてから音有りで観戦しましたが、今更ですが、プロレスにとって音って大事なんだなと思いました。面白さが3倍くらいになりました。

 

観戦する時は音が聞こえる環境をととえてから観戦したほうが絶対いいですよ。

www.loca-neo.com

予想がそこそこ当たりました。それくらい、今回は見え見えの大会だったということでしょうかね。

ジェリコさんの相手は棚橋さん

IWGPヘビーの前哨戦だと考えていたのがそもそも間違いでした。

オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI vs 飯伏幸太&棚橋弘至

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

これはクリス・ジェリコ選手を登場させるためだけの試合でした。僕はメインの後にジェリコ選手の登場を予想していましたが、やはり普通に棚橋選手と絡むことになりました。そりゃ、そうです。

クリス・ジェリコ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

これまで対戦相手に合わせて、キャッチフレーズを変化させてきたジェリコ選手でしたが、棚橋選手相手では良いキャッチフレーズが思いつかなかったのか、前回使ったペインメーカーのままでした。

 

グダグダになった大阪城ホール大会の続きでもあるわけですから、これでも全然OKなんですが、棚橋選手を相手にしたときにどんなキャッチフレーズを付けるんだろう?、どんなTシャツのデザインになるんだろう?とちょっと期待していたので、ちょっとガッカリしてしまいました。

 

さて、試合です。YOSHI-HASHI選手はここのところ若手に戻ったかのように大きな声を出して闘ってますが、改善するのはそういうところではないというのがわからないところが、実にYOSHI-HASHI選手らしくていいなと思いました。

 

で、この試合もただ大声出すだけで終わるんだろうと思ったのですが、KUMAGOROSHIが炸裂した時は、一瞬「まさか!」と思っちゃいましたので、YOSHI-HASHI選手の勝ちです。

YOSHI-HASHIのKUMAGOROSHI

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

いくら棚橋選手が落ち目だからってYOSHI-HASHI選手に負けるはずないです。「まさか!」と思ってしまったことを棚橋選手に謝りたいです。

 

最近YOSHI-HASHI選手がよく繰り出す右のラリアット。

YOSHI-HASHIのラリアット

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ずっと左で打っていたのを、左肩がアホになってから右で打つようにしているのですが、このラリアットを解説陣が必要以上に褒めるのが気持ち悪いです。

 

YOSHI-HASHI選手の人柄を知る人は、どうしてもYOSHI-HASHI選手を持ち上げたくなるようですが、そういう無理な持ち上げ方はファンが受け入れないことを知っているはずです。

 

無理な持ち上げは天才武藤敬司選手であっても受け入れられませんでした。スペースローンウルフのときです。凡人であるYOSHI-HASHI選手ならなおさらダメでしょう。本当にやめてあげて下さい。本人のためにもなりません。

タイチのほうが格も器も上

内藤哲也戦選手にとってはキツい試合になってしまいました。

内藤哲也 vs タイチ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

最初から最後までタイチ選手の先導で試合が進んでいって、試合には勝ちましたがそれ以外の全てタイチ選手よりも劣って見えました。

 

ずっと内藤選手のことが好きじゃないと書いてきまして、キツいことも書いたこともありましたが、今回ばかり批判するのも可愛そうなくらい、ダメでした。心ここにあらずという感じもしたし、もうとっくに新日の主役になることは諦めている感じがしました。

 

「あっせんなよ」と言ってきた内藤選手が焦らずに過ごしている内に、本当は焦らなくちゃいけないタイミングをも逸してしまって、もう二度とメインには戻れない位置にまで来てしまいました。

 

逆にタイチ選手はなんとか仲良しの内藤選手をもう一度上に押し上げてやろうとしていたように見えたのですが、それが逆に内藤選手との器の差、格の差が浮き彫りになってしまいました。

 

2冠とか3冠とかになるなら、タイチ選手が絡んだほうが絶対面白くなるという感じさせました。仮に内藤選手が2冠を獲っても「ハイ獲りました」で終わりになり、それより先のことは何も考えてなさそうですが、タイチ選手が獲ったなら、その後どう運営していくかまでしっかり考えてそうです。そういう差が見えました。

 

内藤選手はもっとやれる選手だと思っていたのですが、後藤洋央紀選手と同じ系列でした。

 

アンチ内藤だったのですが、アンチと言いながらも気になっていたのはやっぱりどこかで好きだったのかな?悲しかったです。

柴田を持ってしてもどうにもならない

メインは全然盛り上がってませんでしたね。

ジェイ・ホワイト vs 後藤洋央紀

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

どっちが悪いんだろ?どっちも悪いのかな?音無しで観てる時はそこそこの試合で、きっと盛り上がってるんだろうな〜と思ってみていたのですが、あんまり盛り上がってませんでしたね。

 

試合後にベルトに絡む4選手が一同に介したから良かったものの、それがなかったらメインとしてはしんどかったでしょう。

 

外道さんも不要かな〜。もう外道さんの手を借りて小ズルいことをするターンは終わったように思います。ジェイ選手1人できちんとヒールを演出できるのに、外道さんが介入することでスケールが小さくなってしまってます。

 

オカダ・カズチカ選手、飯伏幸太選手、内藤哲也選手と並ぶ選手なはずなのに、どうにも格下に見えてしまうのは、外道さんがいるからな気がしてきました。

 

また、後藤選手が無駄に身体が頑丈なので、どんなジェイ選手が痛めつけても決定的なダメージを貰ったように見えないから、応援のし甲斐がないというのも問題なのかも知れません。痛がるのが下手なんでしょうかね。

 

柴田勝頼選手が、メインだけゲストとして座った時点で、誰もが試合への介入を予想したでしょう。これもどうせ柴田選手を出すなら、入場時後藤選手と一緒に出てきても良かったんじゃないですか?

 

散々、反則絡みで後藤選手が追い詰められて、レフェリーがまたしても不在になってしまった時に後藤選手がさらなるピントを迎えたところで柴田選手の大救出劇からの後藤選手の大反撃で会場大爆発という目論見だったんでしょうけど、救出したにはしたけど、あっという間にKENTA選手に蹴散らされるし、ほとんど反撃がないまま後藤選手は負けちゃうしで、後藤選手の最大のカードである柴田選手投入の神通力も失ってしまう試合になってしまいました。

 

完全に後藤選手は終わりました。

 

白塗りしてCHAOS入ってGTRを編み出して、色々したのに一度も浮上できませんでした。本人が1番キツいでしょうね。新日に入門したということはIWGPヘビーを巻くことを目標にしていたはずです。でも、それがこの試合で完全に消滅したわけですから。

 

結局今回も後藤選手について厳しいことを書いていますが、これもまた実に悲しいです。

投票ですって

そんな後藤選手のことはスカッと忘れて、ドームにおける2冠戦の行方問題です。僕は2冠戦反対派です。くっつけるくらいならベルトを増やすなよ、と思ってます。インターコンチがヘビーにくっつけてセットじゃないと価値がないということなら、インターコンチを封印してしまえばいいじゃないかという考え方です。

 

そもそもIWGPとは、世界中にチャンピオンが多すぎるから、統一しようぜってことで作られたベルトだったはずです。プロレス界のチャンピオンは1人でいいということです。

 

だからそれで言えば、インターコンチが作られたのを知ったときも、プロレスを観てませんでしたが、ガッカリしたものです。IWGPの理念が失われてしまったんだなと思いましたから。

 

さて、今回はまず内藤選手が呼ばれてもないのに出てきました。

内藤哲也

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

なんだ、ナンバーワンコンテンダーマッチでもないのにインターコンチに挑戦できるんか、とガッカリしました。それなら最初からナンバーワンコンテンダーマッチにすりゃあ良いのに、なんでしなかったんでしょうね?

 

呼ばれてもないのに出てきたことに対して何も言わずに

内藤「インターコンチネンタル王座と、IWGPヘビー級王座を同時に保持すること。この史上初の偉業を成し遂げるのは……俺だ。そのインターコンチネンタル王座、申し訳ないけど…返してもらおうか」

リマッチ権を行使してインターコンチのベルトを取り返してやるってなことを言えばわかりやすかったんですが、急に2冠の話をした内藤選手に焦りが見えました。2冠の話をいきなり持ち出すなら、出てくるのは、一番最後でも良かったのに。

 

残念ながら内藤選手が主役になれないのはこれでハッキリしたように思いました。

 

その後、飯伏選手とオカダ選手と順に出てきました。オカダ選手だけスタンスが違うので必然的に美味しくなってしまいます。

オカダ「……なんて!?(※場内爆笑&大拍手から飯伏→内藤→ジェイの順で手を向け)2冠(戦を)やりたい、2冠やりたい、2冠やりたい、なんでやねん!!(※場内大爆笑&大拍手からIWGPヘビーベルトを掲げ)俺は、このIWGPの闘いに! プライド持ってんだよ、この野郎(※大歓声&大拍手)。このベルトが、この新日本プロレスで、1番のベルトだ!!(※大歓声&大拍手) IWGPヘビー級選手権試合!? 2冠戦!?(※と何度も繰り返し、ファンの反応を確かめる)意外と2冠戦(支持派)もいるのね?(※場内笑) じゃあさ、東京ドームといえばさ、内藤さん…投票ってあったよね!?(※場内驚き&大拍手) 投票で(2冠戦を)見たいか!? 見たくないか!? 決めちゃいましょうか!? この歓声を聞くかぎり…(※と言って何を言わずに笑顔でIWGPヘビーベルトを掲げる)」

こうなると、せめて内藤選手だけでも2冠なんて言わずにオカダ選手と同じIWGPヘビー級こそ、最強で最高といえば、ちょっと展開も違ったのかも知れませんね。ま、今回の2冠問題の言い出しっぺだから仕方がないですかね。

オカダ・カズチカ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

内藤選手に向かって「投票」という言葉を口にしたときのオカダ選手の顔は実に憎たらしかったですね。今でも内藤選手のせいでセミファイナルに降格したことを恨んでいることが伺えて楽しかったです。

 

本当に投票なるのか、どうかはさておき、投票によって決まったんだからどんな結果であれ、もう文句は言わないでねってことだと思います。つまり2冠戦に対する批判を抑え込もうということなんじゃないでしょうか。

 

僕はやって欲しくないんですけど、結局2冠戦ありそうですね。そしてその2冠王には飯伏選手がなるんじゃないかと思っています。とりあえず投票になったら僕は2冠戦なしに投票します。

 

それではまた。

ありがとう!


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