全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

さすがエース、これぞエース@10.8 KING OF PRO-WRESTLING 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

てんこ盛りでした。ゴチャゴチャしてたという印象です。最高だったという人も見かけましたが、僕はもうひとつでした。これからもっと新日本プロレスが発展するためにいろいろ試してみたという感じで、それが上手くいったのもあり、スベっちゃったのもありという感じがした大会でした。

www.loca-neo.com

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昨日書いた見どころを踏まえて振り返ってまいります。

いつもの展開で安心の第1試合

金丸義信&エル・デスペラード vs 獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクのIWGPジュニアタッグ選手権試合は振り返ってみると、よく観る展開の安心してみていられるベビーがヒールに負ける典型的なものでした。あのときレフェリーがリングにいてカウントを取ればタイガー選手が勝っていたのに・・・という展開はすっかりお馴染みです。

タイガーマスクのタイガースープレックス

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

金丸&デスペはこればっかりって気もしないでもないですが、ベビーファンからするとイライラする、ヒールファンからするとやった〜!となる展開はやっぱり必要ですし、ライガー&タイガーの価値を落とさずに負けるにはこれが最善でしょう。

 

マスク剥ぎのくだりはもうちょっとあっても良かったかな〜と思うし、なんなら散々ライガー&タイガーにコテンコテンにされて負けそうになったらマスクを剥いじゃって反則負けのタイトル防衛というパターンでも良かったかな〜と思います。IWGPジュニアタッグって反則負けでもタイトル移動したっけ?

 

上手な人達で構築された見事な第1試合でした。

無差別級の意味が出てきた

第4試合:石井智宏&後藤洋央紀&ウィル・オスプレイ vs 鈴木みのる&タイチ&飯塚高史は見どころにあげてませんでしたが、ついにNEVERのベルトに挑戦したいって選手が現れましたので書かずに通り過ぎることはできません。

ウィル・オスプレイのストームブレイカー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

これがあるから、ウィル・オスプレイ選手はジュニアのトーナメント負けちゃったんでしょうか。これがヘビー級転向への足がかりになるでしょう。この写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、すっかりヘビー級の体になったタイチ選手にしっかりストームブレイカーを決めています。

 

タイチ選手もジュニアの選手と防衛戦やりたいってなことを言っていたので、丁度いいですね。楽しみなカードです。

 

石井&オスプレイのタッグも年末のタッグリーグ戦で観たいな〜と思わせる連携でした。NEVERとタッグリーグでオスプレイ選手がヘビーに混じって闘うことに違和感がなくなれば、来年以降は普通にヘビーで活躍することになるでしょうから、良いんじゃないでしょうか。

普通に鷹木信悟選手でした

でしょうねって感じでした。第5試合:オカダ・カズチカ&矢野通&SHO&YOH vs 内藤哲也&SANADA&BUSHI&Xは今大会最も注目集まったカードでしたが、最もベタな展開で、正直言うとちょっとガッカリしました。

 

最後に登場した新パレハは、一瞬YOSHI-HASHI選手か?と思ったのですが、マスクからのぞく目がぜんぜん違うので、ああやっぱり鷹木選手だなとすぐにわかっちゃって面白味が半減しました。もうちょっとリングに上がるまでは身体を隠して欲しかったです。雑な気がしました。

鷹木信悟の熨斗紙

鷹木信悟のラスト・オブ・ザ・ドラゴン

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ただ鷹木選手自身はもっと観たいな〜と思わせる活躍っぷりでした。ジュニアタッグリーグに出場するようですので、楽しみです。

 

ただ全日本プロレスではヘビー級で戦っていたそうですから、高橋ヒロム選手が帰ってくるまではジュニアで、帰ってきたらヘビー級へという感じで良いんじゃないでしょうか。いずれにしても、誰と当たっても楽しみな選手です。

消えたEVIL vs ザック

ここからガクッとテンションが下がりました。第6試合:EVIL vs ザック・セイバーJr.の試合は昨日の見どころに書いたようにこの日最も楽しみにしていた試合でしたから、それが全く観られないということで、しんどかったです。

 

クリス・ジェリコ選手のことなんて全然頭になかったので、少しビックリしましたけど、乱入するのは試合後で良いんじゃないの?とガッカリしました。決まったカードでも行われないことがあるということを久しぶりに味わいまして、こういう伝統は引き継がなくても良いのにって思ってしまいました。

 

大阪でクリス・ジェリコ vs EVILが組まれるそうですが、僕は観たいとは全然思いません。いっそ、この試合で今度はザック選手が乱入してぶち壊しにしたら、少しはスッとするかもしれません。

ノーコンテスト

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

たしかにジェリコ選手は上手いんですけど、もう峠を過ぎた選手ですから、ベルトと絡んだりトップ選手と絡むのはそろそろやめて欲しいです。絡むならしっかりシリーズ通してストーリーを作ってくれたら良いですけど、それができないんでしょ?ビッグマッチだけの選手は別にいらないです。面白いのは、面白いんですけどね。

 

で、このまま大阪でEVIL選手を倒して、ドームではオカダ選手と対戦でしょうか?だとしたら、ジェリコ戦に負けたままの内藤選手やEVIL選手があまりに気の毒な気がします。

 

あと、内藤選手とザック選手が絡んでましたが2回続けて負けたからリベンジの機会を作るために無理やり絡めた気がしました。別にこのタイミングでなくても良かったんじゃないでしょうか。なんなら来年のニュージャパンカップの時でも良かったんじゃないでしょうか。全然ノレません。

 

今の新日本プロレスに試合を一切せずにノーコンテストという展開を盛り込んだらどうなるかという実験だったのかもしれません。僕はかなりガッカリしちゃいましたが、両国に足を運んだお客さんの反応はどうだったんでしょう?受けてないと良いんですが・・・。受けてたら、またあるってことになりますから。今後チケット買う時もそのことを頭に入れてから買うかどうか決めないといけませんね。

やっぱりKUSHIDA選手の勝ち

第7試合:KUSHIDA vs マーティー・スカルのIWGPジュニアの王者決定戦は、普通にKUSHIDA選手が勝っちゃいました。そこそこいい試合だったと思うんですが、僕はなんか盛り上がりません。なんか面白くないのです。KUSHIDA選手の試合はいつもこんな感情になってしまいます。

 

KUSHIDA選手って良い選手だと思うのですが、どうにもなぜか好きになれません。なのでKUSHIDA選手がチャンピオンになるとガッカリしてしまいます。KUSHIDA選手のファンには怒られそうですが、KUSHIDA選手にはそこはかとなく小物感を感じてしまうのです。ドラえもんのスネ夫みたいな感じですかね。

だから、そんな人がチャンピオンになるのに違和感があるのです。高橋ヒロム選手には早く帰ってきてほしいという思いが一層強くなりました。

ジェイ&邪道外道がBULLET CLUB OG

第8試合:棚橋弘至 vs ジェイ・ホワイトの権利書マッチです。残念ながら我らがジェイ選手は負けてしまい、IWGPヘビー級挑戦からは遠ざかってしまいました。だがしかし、そんなことよりジェイ選手と邪道選手と外道選手がBULLET CLUB OGに入ってしまいました。 

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書いてたことがホントに起きると嬉しいですね。ジェイ選手が負けて残念という気持ちより、妄想が当たって嬉しいという気持ちが勝ってしまいました。ま、僕の妄想は大半がハズレてますけどね。

 

また、ボコボコにされてる棚橋選手をオカダ選手が救出に来るという展開もまた妄想してましたから、嬉しかったです。むしろあのシーンが今大会でもっと僕が盛り上がったところでした。

 

ただ、あれが棚橋選手を救出に来たのか、ジェイ選手と外道選手に伝説の9.23神戸の仕返しをしに来たのか、微妙な感じだったので今後の二人の関係には目が離せなくなりました。果たして年末のタッグリーグ戦で二人がタッグを組んで出場するというようなことはあるのでしょうか。ワクワクします。

棚橋さんに救われた

さて、メインのIWGPヘビー級選手権試合・ケニー・オメガ vs Cody vs 飯伏幸太の3WAYマッチです。昨日の見どころで書いた通り、特に期待もしてなかったんですが、思った通りあんまり僕自身が盛り上がらない試合でした。

 

いい試合だったという方もおられたので、僕みたいにガッカリしたという人は少ないのかもしれません。でも、今後こういう試合が頻繁に行われて、それがIWGPヘビー級選手権として行われるのなら、僕は新日本プロレスを観なくなってしまうかもしれないと思わせる試合でした。

ケニー・オメガのトペ・コン・ヒーロ

飯伏幸太のコークスクリューケブラーダ

Codyのディンズファイヤー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

わ〜凄いな〜という技はいっぱい出ました。身体能力の高さが伺い知れる素晴らしい動きがたくさん観られました。でも、全然面白くなかった。勝ち負けだけがプロレスではないけども、あまりに勝負に徹する場面がなくて、チョイチョイ見せられるゴールデン☆ラヴァーズのイチャイチャにもうんざりして、IWGPヘビー級選手権試合を汚されたという感覚になりました。

 

こういうのはWWEでやったら良いんじゃない、こんなことならケニー選手も飯伏選手も揃ってあっちに行けば良いじゃないかと思いました。これがケニー選手のいうアスリートプロレスというならば、僕は好みじゃないですし、新日本プロレスのメインではやめて欲しいです。

 

ただ、Cody選手は素晴らしかったです。Cody選手がいたから観ていられたという気がします。Cody選手には本当に勝って欲しかったです。ゴールデン☆ラヴァーズをやりたがってるんだから、ケニー選手にはもうベルトいらないでしょ?早く取り上げて欲しいです。

 

最後の最後、権利書マッチを制した棚橋選手が出てきて言いました。

ケニー君、俺は怒ってるよ。みんな拍手してたけど、ここは新日本だから。ああ、俺が敢えて言ってやるよ。ケニー、お前、賞味期限切れだ。東京ドームで決着つけようぜ。

噛んじゃうんじゃないかとちょっと心配になりましたが、しっかり言ってくれました。「ここは新日本だから」という言葉によくぞ言ってくれたと嬉しくなりました。IWGPヘビーを賭けて遊ぶんじゃねえと言ってくれたように思いました。

 

最近ケニー選手がつまらなくなったと思えていたのは、まさに賞味期限が切れちゃってたからなのかな〜と思えてきました。棚橋選手でドームのメインはキツいと思えていたのですが、やはりケニー選手からIWGPを取り返すのはもう棚橋選手しかいないと思えてきました。何が何でもドームで勝ってほしいと思えてきました。

 

というわけで、最後の最後にエースがエースたる所以を見せつけたことでガッカリがずいぶんと薄れましたが、全体的には試合がしっかり観られなかったのでイマイチでした。こういうのは今後勘弁願いたいです。

 

こんな感想は古い人間だからでしょうか。ま、しょうがいね、古い人間だし。

 

それではまた。

ありがとう!