全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

ジュリア vs ひめか・ワンダー・オブ・スターダム選手権試合:10.29 第10回GODDESS OF STARDOM~タッグリーグ戦 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

今回はジュリア選手が表紙になった試合の感想を書きます。ワンダー・オブ・スターダム選手権試合、ジュリア vs ひめかです。

タッグリーグ戦の最中なのに、シングルのベルトのタイトルマッチが行われるというのはスターダムではよくあることなんですかね?

 

タイトル戦線にも、タッグリーグ戦にも集中できないような気がして、やらないほうが良いんじゃないかと思っちゃいましたが、こんなに良い試合だったら、ま、いいかとなりました。

ジュリア3周年

ジュリア選手がデビューして3年が経過したそうです。

 

女子選手は選手生命が男子よりも短めになる傾向が強いので、男子よりも早く成長させられるものだとは思いますが、それにしても3年でこの佇まいは単純に驚愕です。

 

スターダムに来てからの1年はまさに激動だったそうです。移籍の経緯がムチャクチャだったので、ファンから罵られるようなこともあったそうです。よくそれを乗り越えて、こ?良い試合を見せていただきまして、ホントにありがとうと言いたいです。

 

ボクもこの1年で完全にジュリア選手に心を射抜かれてしまいました。

 

どうしても女子プロレスラーは異性ですから、見た目の好き嫌いが試合の内容や立ち振舞と同じくらい感想に影響してしまいます。

 

つまり見た目が好みじゃなかったら、試合に対する感想が厳しくなっちゃうということです。

 

それで言うと、実はジュリア選手の場合、見た目はキレイだとは思いますが、あんまりタイプじゃないんですね。この試合では、ひめか選手のほうがかなりタイプです。

 

でも、ジュリア選手を見る時は女性としてと言うよりもプロレスラーとして観てしまうんです。女性よりも先にプロレスラーが来ると言うか。ま、当たり前なんですけどね、プロレスラーなんですから。

 

それはスターダム(他の女子プロレス団体をほとんど見たことないので)ではいちばん真摯にプロレスと向き合っているように見えるからだと思います。24時間プロレスのことを考えて生活しているような気がします。

 

週プロではスターダムの「エース」だと書かれていました。

 

ボクとしては「エース」はちょっと違うような気がしましたが、その姿勢は「エース」棚橋弘至選手の同じように、プロレスに向き合っているように感じはしてます。

 

それがキャリア3年の人がやっているんですから、大したもんです。

ひめかは顔で試合がしてる

ひめか選手の試合の感想を書くとき必ず書いてしまうのが、表情の素晴らしさですね。顔の作りのことではなく、感情が出てる表情です。

 

よく良いギターリストは、顔でギターを弾くものだなんて聞いたことがあるんですが、それで言えば、ひめか選手は顔で試合してます。

 

技術的なことや、体力的なことも当然大事ではあるんですけど、表情が作れない、感情が出せない選手から魅力を感じることが出来ません。

 

技術が凄過ぎて心惹かれる場合もありますけどね。

 

こういうのって練習して出来るようになるものなのかわかりませんが、天性のものが強いように思います。だから、体が大きいこと、ルックスが良いことそして顔で試合できることを踏まえると、よくぞプロレスを職業に選んでくれたと、やっぱりありがとうと言いたくなります。

 

ボク的にはオカダ・カズチカ選手に匹敵するくらいの逸材だと思います。

 

体の大きさを生かした攻撃の数々はひめか選手にしか出せない味です。特にあんなに高く持ち上げたシュミット流バックブリーカーをボクは観たことがありませんでした。

 

ロープワークもハイスピードのベルトを狙っても良いんじゃないかと思えるほど速いのも緩急がつけられてて良いです。

 

パラメータ的にはほとんどジュリア選手に勝っているように思えるのに負けちゃいました。

 

試合後、ジュリア選手に何やら声をかけられて、泣いていました。悔しかったんですかね。まだベルトを巻かせてもらえないのかとなったのかな?

 

もらい泣きしてしまいました。

 

ドームで棚橋選手に負けたオカダ選手が花道で泣いていたのを思い出しました。

 

この後、オカダ選手の快進撃が始まって前人未到のV12を達成したんです。ひめか選手もこのあと『進撃のひめか』になると思います。

 

最近加入したなつぽい選手は除いて、他の選手はタイトルホルダーで悔しいと思いますが、腐らずに頑張って欲しいです。

ジュリアの打撃がスゴい

女子の試合のことを書くとき、打撃の迫力がショボいということを書きがちです。

 

キックは専門でやっていた朱里選手がいますので、ショボさは感じないのですが、腕での攻撃となるとエルボーにしても逆水平チョップにしても、なんかショボいんです。

 

打ち方が下手ってところですかね。

 

ところが、このところのジュリア選手のエルボーには魂が込められています。この試合では大きいひめか選手を一撃ふっとばすようなエルボーを見せました。

 

頭突きも強烈なのを叩き込みました。エルボーも頭突きも繰り出した時に思わずお客さんから驚きの声が漏れてましたね。

 

石井智宏選手の試合に心打たれてプロレスラーになろうと思ったとかおっしゃっていたように思うんですが、いよいよ石井智宏選手の戦いっぷりに似て来たように思います。

 

攻めも受けも一切逃げずに全部魂を込めるというのが石井選手の闘い方だと思うのですが、今のジュリア選手はまさにそんな闘いを実践しています。

 

女子プロレスには女子プロレスの見方があって、男子と比較するのはナンセンスなのかも知れませんが、ついつい比較してしまいます。

 

でも、ジュリア選手の試合は「これは女子プロレスです」というメガネの必要ない試合をしていました。これは何気に凄いことで、この域に達した女子プロレスラーはそんなに居ないです。

 

しかもまだ3年目。えげつないレスラーになる予感がします。

 

もっとバラエティとかに出て世間に顔を売ったら、大爆発するかも知れません。

 

棚橋選手も積極的にテレビ出て顔と名前を打ったんでやれば良いと思います。

 

あれ?ボクもさっきからジュリア選手をエース扱いしてますね。やっぱりエースなのか?

 

それではまた。

ありがとう!


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