全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

鈴木軍とセイビン選手が素晴らしい@10.23 SUPER JR. TAG LEAGUE 2018 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

寒くなりましたね。僕は寒いのが苦手なのでもうそろそろ南半球に移動したいです。現実には寒いからと日本を逃げ出すことは出来ないんですが、いずれ逃げ出すつもりです。

 

さて10月23日は鳥取大会です。先日のリーグ戦がイマイチ盛り上がりに欠ける感じだったので、今回はどうなるのか心配でしたが、心配御無用といった内容でホッと胸をなでおろしています。

石森太二&ロビー・イーグルス vs 金丸義信&エル・デスペラード

ここのところの鈴木軍は入場時の敵チームをおそうというのが続いていたようですが、今回はちゃんとリング上でゴングなる前に仕掛けました。試合前から鈴木軍の動向が気にならせるというところが、まずこのチームの素晴らしいところです。

 

試合が始まってからも、そのコンビネーションの巧さは、他のチームの遥か上を行っているように見えます。攻める時も受ける時もしっかり周りが見えてますから、無駄がありません。先日からロッポンギ3Kをディスってばかりですが、

www.loca-neo.com

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鈴木軍の二人の試合をしっかり観て勉強欲しいです。これがタッグチームだというお手本のようなチームだと思います。とくに反則攻撃の出しどころ、繰り出し方はぜひ参考にして合体攻撃の時に役立てて欲しいです。

レフェリーの使い方が上手なエル・デスペラード

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

かたやBULLET CLUBのほうは未だにインパクトが残せません。イーグルス選手の特に何も輝くところがないというのがまず問題です。出身がオセアニアというだけで連れてきたんじゃないの?と疑いたくなるほどの光りません。大体のことは卒なくこなしているのですが、もうちょっとあっと驚かせる何かが欲しいですね。

 

でも、この試合だけなのか、前からだったのかはわからないんですが、声がよく出てましたね。あれは元気が良いんじゃないですか。もっと出していきましょう。

 

これはきっと石森選手にも問題があるんだと思います。イーグルス選手が輝けるような連携を考えたり、場面を作ったりするのもまたパートナーの役目だし、イーグルス選手を自分の若い頃に似ているとか言って先輩風吹かせるているのなら、もうちょっとしっかり引っ張っていって欲しいところですが、それが出来てません。

 

それどころか、未だに自分の攻めの場面でもテンポよく技が繰り出せず、金丸&デスペに奇妙な受け待ちの時間を作らせてしまっています。これは金丸&デスペが想像しているよりも石森選手がワンテンポ遅く技が出てるということだと思います。いや、金丸&デスペが速いのかな?いやいや、スピードは石森選手の持ち味だから、やっぱりそれまでの対角線を走るスピードや、ロープワークのスピードからしてやっぱり石森選手のタイミングがズレているんでしょう。

 

2日前に「リズムが大事」と書きましたが、特にジュニアはリズム感が問われますね。

 

石森選手はシングルのときから、特に自分のパターンがテンポ良く繰り出せないシーンが目立っています。ロープをくぐったり、相手の股の間を通ったりとアイデアは良いんですけど、相手の協力を待たずに石森選手自身が引っ張って美しく技を決めてもらいたいです。

KUSHIDA&クリス・セイビン vs 田口隆祐&ACH

KUSHIDA選手のテーマ曲は、数ある選手の入場テーマの中でもかなり好きな曲です。

今回、田口&ACHはそれで若干踊ってました。もっと派手に踊って欲しかったです。

 

それにしてもセイビン選手は多彩ですね。ホントに引き出しが多い。見た目がそこらにいるような普通のおっさんなのに、どんな相手でもしっかり対応できる選手だな〜と今回もトキメキました。

クリス・セイビン

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ACH選手を相手にしたときはルチャリブレっぽい動きで渡り合ってましたし、田口選手を相手にした時はアメリカンプロレス的な動きで対応してました。腕への攻撃も、まだまだいろいろあるもんだな〜と感心するしかない技を披露してました。田口選手ならでは動きに対してもしっかり反応してるし、勉強熱心なんだろうな〜と嬉しくなりました。

 

リーグ戦がない時はヤングライオンと戦ってもらって、この上手さを是非ともヤングライオンのみなさんに伝授してあげて欲しいです。

 

KUSHIDA選手とのコンビネーションもますます良くなってきました。最初からたっぷり連携技を仕込んできた感のあるチームでしたけど、セイビン選手がかなりKUSHIDA選手の動き方がわかってきたんでしょうね、ズレがほぼありませんでした。

KUSHIDAのホバーボードロック

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

足にたっぷりケガしてるACH選手が腕を極められてのギブアップというのは若干残念でした。腕攻めをさんざんされたので仕方がないと言えば仕方がないのですが、大好きな選手がギブアップで負けてしまうのは、やっぱりショックです。

 

KUSHIDA選手がこの形でフィニッシュを取ると決まり手は【ホバーボードロック】ということになります。【ホバーボードロック】というのは元々自らロープに飛んで、相手の頭の周りをクルクルっと回ってからのアームロックのことだったはずです。この「クルクルッと回る」というところが大事だったんじゃないかと思うのですが、ここのところ回りません。

 

アームロックは地味でジュニアの選手にはフィットしないから、それを派手にしようということで「クルクルッと回る」という導入部をくっつけてアームロックを繰り出し、これを名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に出てきたホバーボードになぞらえて

※劇中でホバーボードが大活躍するのは3です。

【ホバーボードロック】と名付けたんじゃないのかな?

 

かつて理不尽大王という異名を持っていた冬木弘道選手はかつてタッグパートナーだった川田利明選手のオリジナル技【ストレッチプラム】を繰り出しましたが、それを【冬木スペシャル】と名付けて使用してました。

その時、記者に「あれはストレッチプラムじゃないんですか?」というようなことを聞かれた時に、「指の角度が違う」と返したのです。観てる側からすると確認しづらい指の角度が違うだけで違う技であると言い切ったのです。

 

技の名前が違うということは、同じように見えてもどこか違いがあるということです。その違いをそもそもはちゃんと打ち出していたのに元に戻してどうする?と、僕はKUSHIDA選手に言いたいです。

 

KUSHIDA選手もまたセイビン選手に負けないくらい何でも対応できる引き出しの多い選手ですが、自分の技くらいは大事にこだわって使って欲しいです。

NEVER王座戦なくなりました

最後に少しだけ、NEVERの話を。ウィル・オスプレイ選手のケガが治らず、期待していたタイチ選手とのNEVER無差別級選手権試合がなくなってしまいました。ホントに残念です。今、必死に我らが後藤洋央紀選手とタイチ選手が接点を作ってますが、後藤選手にはもうNEVERに絡まないで欲しいです。

 

でも、後藤選手には今のところ、ストーリーがないのでやっぱりタイチ選手との再戦となるのかな。残念です。

 

それではまた。

ありがとう!