全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

意外と手が合わないロスインゴ:10.1 G1 CLIMAX 30 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

恥ずかしながら、昨日はワールドでの中継があることに気づかず、気づいたときにはセミファイナルが終わりかけでした。

 

何となく週末にあるんだろうな〜と思っていたのです。アホですね。ちなみに次は月曜日。週末にはないんです。注意しよう。

アレが精一杯

まずは後藤洋央紀 vs ザック・セイバーJr. です。

 

わずか3分59秒。矢野通選手の試合よりも短い時間で決着がついてしまうという、ある意味この日一番のサプライズでした。

 

後藤選手の状態が、試合をまともに出来ないくらい右肩から上腕部が悪いということが完全にわかってしまいました。

 

右で1発ラリアットをウチはしましたが、逆水平は左で打ってました。ちょっと右腕に攻撃を食らうと、右腕が使えないほど悪いのです。

 

ちゃんと確認したわけではありませんが、後藤選手の右肩のテーピングは試合を重ねるごとに大きくなっているような気がします。

 

それだけG1の闘いが激しいということもありますが、例年のG1とは違い、割と休みも多いのでちょっとずつテーピングの量も減っていくだろうなんて、楽観的に考えてました。

 

ところが実際はテーピングが増えているのです。

 

ザック選手のサブミッションが受けてられないほど悪いというのはかなりショックです。場合によっては途中棄権もあるかも知れません。

 

次の試合まで4日。どの程度回復するのでしょうか。無理しないで欲しいです。

もうYOSHI-HASHIの勝ちでいいじゃないか

次は棚橋弘至 vs YOSHI-HASHIです。

 

こう言っちゃあなんですが、SANADA選手に勝っちゃったとはいえ、さすがに棚橋選手には勝てないだろうと思いながらの観戦ではありました。

 

ところが対棚橋では定番のヒザ攻撃を早々に仕掛け、このG1ではコンディションの良さに定評があった棚橋選手をいつもの動けない棚橋選手に戻したり、低空ドロップキックやドラゴン張り手は見事に空を切らせ、終盤にバタフライロックでしつこく絞り上げ、なんだかんだでのKUMAGOROSHI炸裂の展開には、これは棚橋選手にも勝ってしまうぞと思わせました。

 

完全に試合の主導権はYOSHI-HASHI選手が握っていました。

 

解説のミラノさんが、棚橋選手と並ぶとYOSHI-HASHI選手の身体の大きさは引けを取らないとおっしゃってましたが、実寸では前からそんなに体格差がなかったんじゃないかと、ボクは思います。

 

もちろんYOSHI-HASHI選手がトレーニングによって、実際に以前よりも身体が大きくなったのかも知れませんが、YOSHI-HASHI選手の放つオーラがYOSHI-HASHI選手を大きく見せているのだと思います。

 

これはもう近いうちに、棚橋選手には普通に勝てますよ。

 

いや、この試合もYOSHI-HASHI選手の勝ちでいいじゃないか。そう思わせた試合でした。

KENTAワールド 

次はセミファイナルのKENTA vs EVILです。

 

BULLET CLUBの同門対決なんですが、なんとなく同門感がないですよね。KENTA選手など元からいたBULLET CLUBの面々がいない間に、EVIL選手とディック東郷選手がBULLET CLUBに入ってたわけですから。

 

一度も同じコーナーに立って試合はしてないですし、KENTA選手の試合のセコンドに東郷選手がつくというようなこともなかったわけですから、イマイチ同門と言われてもピンとこないです。

 

どちらかというとこの試合でEVIL選手が正式にBULLET CLUBのメンバーになのかどうかがわかるということになるのではないでしょうか。

 

と思いながら観ていたのですが、結果的にはKENTA選手がベビーフェイスに見えてしまうような内容でしたから、むしろKENTA選手がBULLET CLUBから追ん出されちゃうんじゃないかという気もしてきます。

 

ただ、試合は完全にKENTAペースで進んでました。これでKENTA選手が勝ってしまったら、EVIL選手は何もかも失うところでした。

 

試合前試合後ももKENTA選手とはToo Sweetしませんでしたし、KENTA選手とは一緒にやっていくつもりはないということになるんですかね?

 

今後、BULLET CLUBはKENTA選手を選ぶのか、EVIL&東郷を選ぶのかを迫られるんじゃないでしょうか。

 

でも、正直なところあんまり興味ないです。

棚橋戦がフリ?

次はジュース・ロビンソン vs 矢野通です。

 

矢野選手のやることすべてが基本的に好きです。勝ちをここまで重ねてますから、こうなったら全勝優勝とかあっても良いのかなとすら思ってましたが、負けちゃいましたね。

 

内容には絶対なら信頼があるので、矢野選手の試合が観られたら、それで満足という感じになってます。

 

底抜けに明るいジュース選手とも相性が良くて、楽しめました。

 

最後はジュース vs 棚橋戦の再現かのようにサムソンクラッチの体勢になったんですが、ジュース選手はそれを潰して勝ちました。

 

ジュース選手もしっかり学習してるんだなと思えました。なんも考えてないかと思っていたので、驚きました。

手が合わないロスインゴ

最後はメインです。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの同門対決。内藤哲也 vs SANADAです。

 

全勝 vs 全敗というシチュエーションに加えて、内藤選手は後藤戦後に

もし俺がファンで、長岡のチケットを買っていたら。もし俺がファンで、今新日本プロレス・ワールドを見ていたら。『長岡はSANADAが勝つかな』って予想するでしょう。俺がプロレスファンだったら、間違いなく予想するよ。『3連敗のSANADAが内藤にも負けて、ここで早々と脱落がほぼほぼ決定する、そんな状況にはならないでしょう』。俺もそう予想するよ。もしプロレスファンだったらね。たださぁ、今のSANADAにそういう甘さはいらないよ。次の長岡で俺に敗れ、早々と『G1 CLIMAX』脱落することこそ、今のSANADAにはもしかしたら必要なことなのかもしれない。ここで悔しさを味わうことこそ、将来のSANADAに役に立つのかもしれない。だからこそ俺は全力で、長岡、皆様の予想通りにはいかない結末を、皆様にお見せしますよ。

と盛大にフリをしましたから、この一戦の注目度がググっと上がりました。

 

現在の内藤選手の絶好調ぶりを見ると、SANADA選手の4連敗も充分にありえる感じがしますからね。しかも、ロスインゴ対決で内藤選手は負けなしなんです。

 

よく常に近くでお互いの動きを見ているから、相手のやってくることが読めるなんて、解説の人が言って、長めの読み合いの攻防が繰り広げられたりするものなんですが、意外に手が合いませんでした。

 

終盤に近づくにつれてなんだかバタバタしちゃってスタイリッシュに闘う2人としては、チャット悔しい仕上がりになったんじゃないでしょうか。

 

TKOをデスティーノで切り返し、デスティーノをTKOで切り返すという攻防はシビレましたし、雪崩式GTRとでも呼ぶべきSANADA選手の非情な攻撃もも見れましたし、美しさと説得力を兼ね備えたラウンディング・ボディプレスも見れたので、場面場面では良かったんですがね。

 

長岡大会だけでなく、今後もSANADA選手に締めてもらわにゃならん機会も増えるとなったら、もうちょっと締めのバリエーションを増やして欲しいし、もっとお客さんとコミニュケーションを取って欲しいと思わせるエンディングになったのも、ちょっと残念な気がしました。

 

内藤選手はフリを回収してしっかり負けましたが、絶好調はキープしてるようですので、次戦のYOSHI-HASHI戦は良い試合にしてもらいたいです。

 

内藤選手のホーム?である広島では、緊箍児で負けて欲しいです。

それではまた。

ありがとう!


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