全てはプロレスである!

全てはプロレスである!

プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

10.19 第9回GODDESS OF STARDOM タッグリーグ戦(夜)観戦記2

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

今回は初のスターダムライブ観戦の第2段でございます。

www.loca-neo.com

今回は第4試合から第7試合までの感想を書きます。

花月&アンドラス宮城 vs 夏すみれ&“セッションモス”マルティナ

M-1でおなじみのあの曲で、客席の中からビールを吹きながら出てきた夏&マルティナ組でしたが、ここがこのチームのピークになろうとは思いもよりませんでした。

花月&アンドラス組の奇襲を受けてからは一方的にやられてしまい、

夏すみれ

夏選手はほとんどこの状態で終わり、一体どんな選手でどんな技を使う選手なのか、サッパリわからぬまま。

"セッションモス"マルティナ

マルティナ選手に至ってはサングラスも入場コスチュームも着たまま終わってしまいました。もしかしたら、サングラスをかけたまま、ヒョウ柄を着たまま闘う選手なの?

 

昼にも試合があったから省エネになったんでしょうか。ものすごく残念な試合でした。

夏すみれ - Wikipedia

フリーの選手だったからこんな扱いだったのかな?セクシーな美女っぽかったので、もっと観たかったので本当に残念でした。マルティナ選手もまたセクシーな美女そうだったので、もっともっと観たかったので本当に本当に残念でした。

 

お笑いの劇場である「花月」の名前を持つヒールレスラーと特に印象に残らなかったアンドラス選手に対して、本気で怒りを覚えたところは、ヒールとしては正しかったのかも知れないな〜と帰りになって思えるようになりました。

木村花&DEATH山さん。vs ボビー・タイラー&ゾーイ・ルーカス

僕はヘヴィメタル系の音楽も好きで聴くので、正直なところメロイック・サイン(本当はコルナというそうです)を連発して「デス、デス」言ってふざけてる姿は、

bar-rockaholic.jp

全く面白くなかったのです。でも、どうも本人たちは気に入っているようですし、お客さんも喜んではいないにしても受け止めているようなので、これからもやって定着すると良いかなとは思いました。

木村花&DEAHT山さん。

でも、せめてちゃんと試合しろよ、バカ!と言いたくなりました。終始ふざけてるだけの試合をみせられたことに腹が立ちました。お金を取ってるんだから、本気でふざけて欲しい。

 

相手はこんなに可愛いタッグチームなんですぞ。

ボビー・タイラー&ゾーイ・ルーカス

※上がルーカス選手で、下がタイラー選手です。

ヒールなら、これほどイジリ応えのあるチームはないだろ、バカ!5分ほどで終わりやがって。夏&マルティナ組に続き、またしても短時間決着。試合時間が長けりゃ良いってもんでもないですが、短時間でそれなりに仕上げるには技術がいるんですね。そんな技術お有りですか?

 

誰がストーリー作ってるのか知りませんが、そういうことも加味して考えてくださいね。

 

そういえば、木村花選手がカンパーナをやったんですが、物凄くモタモタして、タイラー選手がかなり忖度していました。ちゃんと練習してないの?木村選手って、グラビアをやってたりしたので、

www.grajapa.shueisha.co.jp

www.w-1.co.jp

注目度の高い選手で、WRESTLE-1のカズ社長の評価も高かったようだから、もうちょっと良い選手かと思っていたので、これまた残念でした。

渡辺桃&AZM vs ビー・プレストリー&ジェイミー・ヘイター

今回の一番の楽しみはウィル・オスプレイ選手の彼女であるビー・プレストリー選手を観られることです。

 

こちらは期待通りの良い選手でした。ただ、ビー選手がリング上で闘う場面が少なかったのは残念でした。蹴り(この蹴りもオスプレイ選手みたいに上手かったです)以外の技がほとんど観られませんでした。それ以外はず〜っと渡辺選手に動きを封じられてました。

 

タッグマッチでは、片方が勝負を決める場面に、もう片方が相手のカットをカットするということあります。でも、キックアウトしてピンチを脱したら、一度離れて仕切り直してということになるものですが、この試合では、ずっと渡辺選手がビー選手にくっついたまま離れないので、全然試合が動かないのです。お互いに良いところを引き出しあおうよ、そこは。

 

昼夜のダブルヘッダーの2試合目だからかな?昼興行にするべきだったか・・・。

 

そんな動きが封じられてしまったビー選手ですが、少ない動きの中でも他の選手とはレベルが違うというのがハッキリとわかりました。受けに関してはこの日観た中では1番だったのではないでしょうか。

渡辺桃&AZM

入場時にマスクをかぶったり、マスクを持参してくる選手が何人か、いたんですが、これはどういう意味なんでしょう?同じユニットということでしょうか?かぶって出てこないし、かぶって試合をしないのなら、そのマスクいる?って思えました。

 

そういえば、紫雷イオ選手もマスク持ってたような・・・。カッコいいのかな?

 

それとコスチュームがだいたいみんな同じようなデザインで、体型も極細か小さいぽっちゃりばかりで区別がつきにくかったです。使う技やムーブで区別をつけたいところですが、試合時間が短いので、出る技がエルボーや蹴りとあまり上手とは言えない打撃ばかり。どの試合も単調で実に退屈なものが多かったです。

 

この嫌な流れ、メインで変えてくれるかな。

 

あ、そうそうビー選手も良かったですが、パートナーのヘイター選手も昔の外国人の女子選手という雰囲気の選手で異彩を放ってまして良かったです。しかもフィニッシュが牛殺し。後藤洋央紀選手の技が女子選手には好まれるようです。

岩谷麻優&鹿島沙希 vs 里歩&スターライト・キッド

新日のMSGにも登場した岩谷選手とAEWでチャンピオンになった里歩選手の対決です。これはきっと名勝負になるに違いない、ここまで不手際を全部なかったことにしてくれる試合をしてくれるに違いない、と期待してましたが、残念ながらそこまでではありませんでした。

里歩&スターライト・キッド

岩谷麻優&鹿島沙希

両チームとも楽しそうに試合しているのは良いんですが、これプロの試合かな〜というレベルでした。これが本当に女子の中でトップレベルであるらしい、世界で活躍する選手を排出したスターダムのメインなのか?と、驚きました。

 

里歩選手はさすがチャンピオンといった動きを披露していましたが、

里歩の蒼魔刀

MSGに出た岩谷選手はいい場面もありましたが、技をミスって1人バックドロップになってました。「また、失敗」と言っていたので、技をミスるのも岩谷選手の魅力になっているのかも知れませんが、それを補ってあまりあるほどの動きを見せてくれないと、帳消しには出来ないんです。

 

スターダムのアイコンというキャッチフレーズがあるわけですから、それなりの仕事をしないとマズいんです。プロ意識が低いんですかね?

 

でも、それを許してしまう空気があって、猛烈に居心地が悪かったです。こんなんだから、女子プロレスは復活しないんだな、と思いました。かつてブシロードの木谷さんが、マニアがジャンルを潰すというようなことを仰ってましたが、まさに今の女子プロレスがマニアによって潰されている状態なのかもしれません。

 

ブシロードに買収されることによって、エンターテイナーとしてのプロ意識を選手全員にちゃんと意識させるように導いて欲しいです。

 

他の試合と比べるとメインはレベルが違いましたが、この程度なら大学生のプロレス同好会でも見せてくれるんじゃないかと感じて、本当にガッカリしました。

 

まずはしっかりプロレスをやって欲しいところですが、プロレスに集中できないということでこんな感じになっているのだとしたら、ブシロードの買収により、選手がプロレスに集中できる環境を作ってあげて欲しいです。趣味でやってるんじゃないんだから。

 

現状ではちょっとチケット代、5000円は高いです。いいところ3000円です。

 

帰りもまた出口にグッズ売り場があってごった返すので、全然外に出られませんでした。試合時間よりも長く待たされた気がします。おっさんの後頭部を観るためにお金を払ったんじゃない、プロレスを観に来たんです。何千人もお客さんがいるから、なかなか出られないとかいうのならまだしも、わずかに200人ちょっとですよ。チャチャッと外に出させてください。

 

きっと今までもずっとこんな感じだったんでしょ?どうして改善しようとしなかったんですか?

 

まだお金をもらって観せる段階じゃない、というのが、スターダムの全体的な感想でした。かなりガッカリしました。

 

新日本プロレスも女性客が増えて、V字回復しましたが、女子もそれは同じだと思います。思えばクラッシュギャルズのときは、女性客が多かったですもの。そうなって欲しいですが、そうなるには2、3年は掛かりそうな気がしました。

headlines.yahoo.co.jp

「2年が勝負。2年で一気に上げなきゃいけない。今の売上は2億(円)程度ですけど、3倍の6億にしなきゃダメ」と目標を設定。「新日本も5倍になった。本当は3年で10億、ダメでも6億。そうなると、もっといろんなことができるようになる」と期待した。

現状のままだと、2年で6億にはならないでしょうね。全員がプロであることをしっかり頭に入れて、一丸となってかなりの努力をし続けないとダメなんじゃないかな?

 

2年で売り上げ3倍ということは、単純に今回の客数が200人ちょっとですから、2年でエディオンアリーナの第2競技場(キャパ約1000人)を満員にするということでしょうか。現状、かなりしんどいですね。出来なくはないでしょうが。

 

スターダムは誰がプロレスを教えているんでしょう?肉体作りはどうやってるんでしょう?何もかもを見直さないと、キツい状態だと思われます。 

 

2年後、エディオンアリーナの第2競技場にスターダムを観に行くので、それまではライブでは行きません。期待しています。

 

それではまた。

ありがとう!


プロレスランキング