全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

1.5 WRESTLE-1 TOUR 2019 SUNRISE 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

もっと新日本プロレス以外の団体も勉強したいと思いまして、初めてWRESTLE-1を観戦しました。

www.w-1.co.jp

武藤敬司選手の団体ということしか知りませんでした。WRESTLE-1の超ビギナーということを念頭に置いて読んでいただけると助かります。

第1試合:本田竜輝 vs 土方隆司

土方選手は名前だけ知っているという感じでどんな選手か全然覚えてません。ただ紫色のレガースというのは、僕の中では高田延彦さんのものなので、土方選手のようなドテッとした方に使用されるのはいささかしんどかったです。

土方隆司

出典:WRESTLE-1(レッスルワン)公式ウェブサイト

ごめんなさい。紫はカッコいいイメージなんです。

 

かたや本田選手は昨年の9月にデビューしたばかりということで、新日でいうとヤングライオンですね。ただ、やっぱり新人に関しては遥かにヤングライオンのほうが質が高いな〜と思ってしまいました。

 

動きがイチイチ緩慢なんです。基礎はキチンと教わっているのでしょうけど、それを確認しながら動いている感じがして、土方選手が待っているように見えて、まだちょっとデビューには早かったんじゃないかと思ってしまいました。

 

若手選手だけでも新日と交流して、全体の底上げができればいいんですが、わざわざヨソの会社を助けるようなマネ、新日はしないですよね。

本田竜輝のジャーマン・スープレックス

出典:WRESTLE-1(レッスルワン)公式ウェブサイト

もともとレスリングの選手ということで、見事なブリッジです。カール・ゴッチさんみたいな踵が付いたスタイルのブリッジが渋いです。

 

ところでフィニッシュは「垂直落下式フィッシャーマン・バスター」と発表されていますが、フィッシャーマン・バスターってだいたい垂直落下じゃないのかね?と思ってしましたが、そうでもないか?

第2試合:三富政行&一 vs 中川翔大&馬場拓海

まず気になったのが全員の体の張りのなさです。きっとまだ若い選手なんだと思うんですが、全員が全員タルタルです。僕の大好きなデビッド・フィンレー選手も世間ではそんなふうに捉えられていますが、肩や胸、腕や足はいつもパンと張っているので、許容できますが、この4人は練習できてないのかな〜という風に見えました。

 

もうそういうことを感じてしまうと、ちょっと観る気が失せてしまいます。

 

ところで、新潟出身の馬場選手。新潟にもジャイアントではない馬場さんというのがいるんだな〜と当たり前のことに気が付きました。

ぜひとも存在がジャイアントになるように頑張って欲しいです。

第3試合:河野真幸&稲葉大樹&佐藤嗣崇&児玉裕輔&羆嵐vs近藤修司&征矢学&アレハンドロ&新井健一郎&MAZADA

久しぶりに近藤修司選手を観ましたが、相変わらず動きが良いですね。ここに来て、やっと「プロ」レスを観てる気がしてきました。征矢選手も分厚くてでっかくて、新日には居ないタイプで良いですね。

 

羆嵐という選手を初めて観て、良いリングネームだな〜と思ってしまいました。

羆嵐

出典:WRESTLE-1(レッスルワン)公式ウェブサイト

見た目と名前がこれほどしっくり来る選手もいないんじゃないですか。この試合は負けちゃいましたが、頑張って欲しいですね。

 

抽選でチーム分けして戦うという10人タッグマッチだったわけですが、そもそも選手の関係性が全然わからないので、そういう面白さを感じられぬままに終わってしまいました。

 

河野選手の身体のたるみ具合も気になってしまいました。あんなに体に恵まれているんだから、もっと絞ってシャープに動けるだけでよくなると思うんですが・・・。練習をしっかりやれる環境がないんでしょうかね?

第4試合:ペガソ・イルミナル vs TAJIRI

TAJIRI選手も随分久しぶりに観ましたが、やっぱり上手いですね。前半は地味なグラウンドの攻防、いやTAJIRI選手の可愛がりですかね、が続いたのですが、つい見入ってしまいました。

 

ペガソという選手はこれからの選手なんでしょうけども、技をミスったりもしてましたが、今後良くなりそうな気配は感じました。

ペガソ・イルミナルvsTAJIRI

出典:WRESTLE-1(レッスルワン)公式ウェブサイト

美しいフォームのローリング・ソバットです。この形のソバットを使う選手が今の新日にはいないのですが、この技が僕は好きなので、レッスルワンで観られて良かったです。

第5試合:カズ・ハヤシ&黒潮“イケメン”二郎&アンディー・ウー&トンドコロ隼 vs CIMA&吉岡世起&エル・リンダマン&トアン・イーナン

確か昨年のプロレス大賞の最優秀タッグチームがSTRONGHEARTSでしたっけ?たしかに見事な連携でしたね。前半はダラダラとした動きの選手が多くて、うんざりしかけていましたが、ここにきてテンポの良い試合が観られて良かったです。

 

噂のイケメン選手が観られたのは嬉しかったです。噂通りの良い選手でした。会場に行って僕も「イケメン」コールがしたいです。思った以上に練られたキャラクターであったことに驚きシビレました。

CIMAのメテオラ

出典:WRESTLE-1(レッスルワン)公式ウェブサイト

最後は負けてしまいましたが、このやられっぷりも見事。今回はSTRONGHEARTSに入場をジャマされてしまいましたから、次回はフルバージョンの入場を観たいです。

第6試合:WRESTLE-1チャンピオンシップ・芦野祥太郎 vs T-Hawk

これが最高峰の試合だとしたら、ちょっとしんどいな〜と思ってしまいました。二人とも良い選手ですけども、ベルトをかけてメインを張るところまでは来ていないという気がします。実験的なカードだったのかな?

 

お互い、まだあんまりお客さんのことまでは頭に入ってないように見えました。試合をキチンとチャンピオンシップとして成立するレベルに持っていくことに集中しているだけという感じがしました。それはそれで素晴らしいことですが、これは新日でいうところのIWGPヘビーなわけですから、やっぱりちょっと物足りないです。

芦野祥太郎 vs T-Hawk

出典:WRESTLE-1(レッスルワン)公式ウェブサイト

T-Hawk選手の逆水平は良かったですね。そして、それを真っ向から受けきった芦野選手にもシビレました。そうそう足の選手、最近では珍しいヒザにニーパッドをしていないのは好感持てます。このままそれを貫いて欲しいです。

 

ざっと6試合を振り返りましたが、やはり一番インパクトがあったのは黒潮“イケメン”二郎選手ですね。キビキビ動いてましたし、お客さんをしっかり意識したパフォーマンスをしてましたし、もっと観たかったです。

 

技はそれなりですが、肉体の迫力というか、プロレスラーとしての基礎部分が抜けてるように見えてしまう選手がたくさんいて、基礎練習をする余裕がないのかな?と思ってしまいました。

 

全体的にプロとしてはちょっとしんどいレベルに思えました。小手先の技術よりもまず、超人だなぁと思わせる圧倒的な肉体を作って欲しいです。

 

それではまた。

ありがとう!


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