全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

テンザンチョップとかで良いんじゃない?:1.30 THE NEW BEGINNING in NAGOYA 予想1

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

いよいよ名古屋大会が近づいてまいりました。名古屋大会の前に長野大会があるんですが、こちらは残念ながら中継がありませんので、結果とバックステージコメントなどから雰囲気を掴むしかないですが、大きく流れが変わることはないはずです。

 

今回はその名古屋大会「THE NEW BEGINNING in NAGOYA」の注目カードである第3試合

天山広吉 vs グレート-O-カーン

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

敗者モンゴリアンチョップ封印マッチ、天山広吉 vs グレート-O-カーンについて考えていきます。

オリジナル技勝手に使用問題

この試合は、-O-カーン選手が天山選手の必殺技であるテンザン・ツームストン・ドライバー(以下TTD)で病院送りにして、それが元で天山選手がしばらく欠場する羽目になったという因縁が発端です。

 

いずれは決着戦があることがわかっていたのですが、そのルールが両者が使っているモンゴリアンチョップを懸けるものになったところが、ワクワクさせるわけでございます。

 

-O-カーン選手が海外に行ってしばらくして「グレート-O-カーン」を名乗りだしたときに、トレードマークの1つとしてモンゴリアンチョップを使い始めたとのニュースを何かで読みました。

 

で、記憶違いかも知れませんが、そのときにモンゴリアンチョップの先輩である天山選手にキチンと使わせていただきますというような挨拶というのか、使用許可というのかを取っていたような気がします。

 

だから、何も封印することはないんじゃないかと、そもそも思ったりするわけです。両者が合意したからこのカードが組まれたわけですから、それはそれで良いんですけどね。

 

天山選手のモンゴリアンチョップも好きだし、-O-カーン選手のモンゴリアンチョップも好きですから、どっちが上かと競い合っていくのがベストなんじゃないかと個人的には思っています。

 

さて、こういうその選手のオリジナル技だったりトレードマークになっている技を、他の選手が勝手に使用してひと悶着みたいなのがあります。

 

最近では-O-カーン選手と同じユナイテッド・エンパイアのビー・プレストリー選手が、豊田真奈美さんのオリジナルであるジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックスを使った問題がありました。

blackeyepw.com

個人的には別に使ってもええやん派なんですが、これが試合になるならオールOKなんでしょうけど、豊田さんは引退しておられましたから、ビー選手と試合するわけには行かないのがいちばんの問題かなと。

 

豊田さんが伝授した選手とビー選手が戦うというのでも良かったんですが、盛り上がった割にはそうなりませんでしたね。

 

ということで、天山選手が-O-カーン選手がモンゴリアンチョップを使っているのが気に入らんから成敗してやるというのは、とっても良いことなのです。

封印マッチは2回目

天山選手で封印マッチと言えば、細かいことは忘れてしまいましたが、武藤敬司選手とムーンサルトプレス封印マッチをやったことがあるはずです。

 

つまり、2回目の封印マッチ。

 

そのとき勝ったのは武藤選手だったわけですが、時を経てその武藤選手が、自らムーンサルトプレスを封印したのですから、不思議なものです。

 

最近のファンの方には、あれ?天山選手、最近も普通にムーンサルトプレス使ってなかった?と思った方もおられるでしょう。

 

実は武藤選手が使う技はムーンサルトプレスで、天山選手の使う技は「天山プレス」という名前になりまして、別の技ということになったので使っておられるのです。

 

上に書いた豊田さんのジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックスの件は、ビー選手が使っているのはジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックスによく似たクイーンズ・ランディングという技という解釈で決着したんだと思います。

 

かつて川田利明さんのオリジナル技であるストレッチプラムを冬木弘道さんが冬木スペシャルとして使った時に、指一本の角度が違うから別の技だと言い切ったことがありました。

 

それと同じで、天山選手と-O-カーン選手のモンゴリアンチョップは、腕の軌道が違いますから本来別の技とカウントしても良いはずです。

 

ところが名前が同じなので封印マッチに発展してしまったのです。

 

ややこしいのが先に使っていた天山選手に「モンゴリアン」な要素は全くないのに、-O-カーン選手には「モンゴリアン」な要素が、元祖のキラー・カーンさん風味であるところです。

 

むしろ正当継承者は-O-カーン選手なんじゃないかと思えてくるから困ります。

テンザンチョップとかで良いんじゃない?

天山選手は病院送りにあったわけですから、ここはひとつ勝利をモノにして、-O-カーン選手のモンゴリアンチョップを封印してしまうほうが盛り上がるようには思います。

 

しかしながら、-O-カーン選手は新日の未来です。これからの新日を背負って立つ選手なんです。なんなら、今後の新日の強さの象徴となり得る可能性のある選手なのです。

 

引退に片足突っ込んでるような(ごめんなさい)天山選手に負けるわけにはいかないので、予想が大変難しくなっています。

 

そういう状況ではあるのですが、ボクは-O-カーン選手の勝利を予想します。

 

どっちがモンゴリアンチョップを封印されたら困るかと言えば、それは「モンゴリアン」風味の-O-カーン選手のほうです。

 

天山選手にはムーンサルトの前科があるんですから、モンゴリアンチョップが封印されたら、「アレはテンザンチョップや」と言い切ってしまえばいいのです。

 

テンザンチョップがダメなら、バッファローチョップでも、アナコンダチョップでも、マウンテンチョップでも良いです。

 

同じ名前だからマズいんだから。

 

ともかく、丈夫そうな-O-カーン選手には天山選手の攻撃をたっぷり受けて、かつての天山選手のタフネスぶりとモンゴリアンチョップを受け継いで勝って欲しいです。

 

それではまた。

ありがとう!


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