全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

原田大輔の優勝はしんどい: 1.30 GLOBAL Jr LEAGUE 2020 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

一昨日のNOAHの記者会見で、今日の試合が無料で観られるということで、ぜひ観てみようと思っていたのですが、ウチに帰ってきたらセミファイナルの直前でしたので、結局2試合しか観られませんでした。

 

実は一番見たかったのは小川良成 vs ディック東郷だったんですがね。その記者会見の時に小川選手が現チャンピオンで、新日で言うところの『スーパージュニア』をやってるとなると、てっきりこの試合が決勝戦だと思ってしまいました。

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出典:プロレスリングNOAH公式ウェブサイト

ところがその試合は準決勝で、小川選手はすでに負けていました。ビックリしました。しかも結果だけ観ると、ギブアップ負け。今後、ベルトの行方はどうなってしまうのか、そこそこ気になってしまいました。

谷口周平だけちょっと落ちる感あり

さてセミファイナルの感想です。

6人タッグマッチ

出典:プロレスリングNOAH公式ウェブサイト

実に面白そうなタッグマッチだな〜と最初からワクワクしました。

 

ただ、思ったほど面白くなりませんでした。それぞれ何かストーリーがあって、試合後にはベルトかけるぞ!なんてやってましたが、もうちょっとコッテリ絡んだほうがもっとタイトルマッチが楽しみになったはずです。

 

前に書いたかも知れませんが、ボクは藤田和之選手が嫌いです。プロレスが上手じゃない内に総合で結果出して、プロレスのベルトを巻いてしまった選手というイメージがあって、プロレス暗黒時代の負の遺産と考えてます。

 

それから少し時間も経ちましたから、プロレスも少しは上手くなったのかなと思って観てました。でも、総合チックな闘いをして、潮崎豪選手のチョップを受けるのも、あんなにゴツい体をしていながら逃げ腰になっているのを観ると、やっぱりこの人にはプロレスは向いてないんだな〜と思わざるを得ません。

 

その相手になった潮崎選手もピリッとしませんでしたね。特に序盤の腕とったり足とったりというレスリングの基本的な攻防の中で、この辺は藤田選手がレスリングの技術が高いというのもあるんでしょうが、全然攻められませんでした。

 

仮にもNOAHのトップのベルトを巻いてる選手がこれではマズいです。そこそこキャリアも積んでおられるはずなのに、これは酷かったです。

 

楽しみにしていたのは鈴木秀樹選手です。風貌が昭和のレスラーなのが良いですね。小さめのレスラーが多いNOAHにおいて、ひときわゴツさが目立ちます。

 

技もシンプルだけど、一つ一つ丁寧に繰り出していて、素晴らしい選手だなぁと思いました。

 

若手なんかはこの人の試合はすごく勉強になるんじゃないでしょうか。

 

あんまり出番がなかったんですが中嶋勝彦選手も良かったです。蹴りがとっても重そう。もっと観たいと思わせる選手です。

 

杉浦貴選手もあんまり出番ありませんでした。

 

最後に負けちゃった谷口周平選手ですが、1人だけリズム感が悪いというか、技が不格好というか、基本的に技術が低いように見えましたね。

 

前に見たときはそんな風に思わなかったような気がするんですが、無料放送でいつもよりたくさんの人の目に映ると知って、アガっちゃったのかな?

 

ロープワークがバタバタして見えましたし、技もミスが多いような気がしました。

 

なので、負けるなら谷口選手だろな、と思っていたらキッチリ負けました。

原田大輔の優勝はしんどい

メインはグローバルジュニアリーグの優勝決定戦です。

グローバルジュニアリーグ優勝決定戦:原田大輔 vs ディック東郷

出典:プロレスリングNOAH公式ウェブサイト

優勝は原田大輔選手でした。

 

原田選手といえば、少し前にスープレックスについて調べてたら、雪崩式ジャーマン・スープレックス・ホールドという革新的な技を使う選手として  

www.loca-neo.com

インプットされている選手です。この試合で、この技が爆発するかと期待していたのですが、それはありませんでした。ガッカリ。

 

大一番用の最終兵器みたいな位置づけなのかも知れませんが、リーグ戦の優勝決定戦なんて、まさに大一番ではないのでしょうか?

 

もうその上となるとタイトルマッチですが、そのチャンピオンは優勝決定戦で勝った東郷選手にギブアップ負けしてる選手。

 

この流れ、どうなんでしょう?なんか盛り上げ方がヘタクソに思いました。

 

それよりも試合内容ですね。原田選手が優勝したということは、今年のNOAHジュニアは原田選手を中心に展開していきますよ、という宣言です。

 

その選手がこの内容ではしんどいです。もうちょっと東郷選手に喰らい付いて欲しかったですね。

 

最初こそ良かったんですが、いったん東郷選手のペースになったら、ほとんど何も出来ず一方的にやられてました。

 

そして、突然ジャーマンが決まって終わりって感じでした。え?ってなりました。

 

何一つとして東郷選手を上回ることが出来ずに勝たせちゃってホントに良いんですか?とNOAHのお偉いさんに言いたくなりました。

 

最後マイクで世界一のジュニアすると高らかに宣言していた原田選手ですが、世界を口にするのはいくら何でも早過ぎます。

 

新日本プロレス以外をよく知らないのですが、この程度では日本で2番にもなってないでしょう。

 

原田選手がヤングライオンなら大いに褒めてあげられる試合ですが、トップ選手として見たらかなりしんどいです。

 

今後、相当頑張らないと新日のジュニアにどんどん離されて行きます。

原田大輔

出典:プロレスリングNOAH公式ウェブサイト

これからでしょうね。頑張って欲しいです。

 

たった2試合でしたが、我らが新日本プロレスが危機感を感じるほどのことはないというのが、正直なところです。

 

ただ、お客さんに活気があって、なんとしてもNOAHを育てたい、大きくしたい、業界ナンバーワンに持って行きたいという熱を感じました。

 

選手よりもお客さんのほうが燃えてるという状況は、珍しいんじゃないですか。凄く良いことだと思いますので、そんなお客さんをガッカリさせないような熱い戦いを展開してもらいたいです。

 

清宮海斗選手の試合を観れなかったのは残念でした。

 

それではまた。

ありがとう!


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