元気ですか〜!? どうも、ろけねおです。
大事なことは全部プロレスで学びました。
有田さんも毎週プロレスから学べと叫んでいます。
僕はプロレスと出会ったおかげでいろいろと助けられているわけですが、まだプロレスと出会ってないからこんなアホなクレームをつけるんじゃないかと思ったニュースがありました。
うどんも食べるよ、人間だもの
消防士の人がうどん屋さんに寄ったのがどういう状況なのかはわかりませんけど、そりゃうどんくらい食べますよ、人間だもの。
車が大きいからジャマということでしょうか。
別に何時間も長居するわけじゃないでしょうし、うどん屋さんがクレームつけてるわけでもないんでしょ?
むしろ、しっかり食べてしっかり消火活動できるように準備してほしいですよ。
命がけの任務だもの、身体鍛えるよ
こういうのもありました。
前に住んでたところの近くには消防署がありまして、日々体を鍛えている姿を見かけましたが、むしろ素晴らしいな〜と思ってました。
命がけの現場ですよ。
人を助けに行って自分が死んでちゃ話にならないから、そこらの大人よりもガッツリ鍛えておかないとマズいでしょ。
昔住んでるアパートでボヤ騒ぎがありまして(火元は僕の部屋)、消防士の方に助けていただきました。
これが仮に自分よりもひ弱そうなのが助けに来たとしたらどうします?
お前では頼りならん、自分で火を消すから放水させろ!ってなりますよ。
良かった、助かったと安心を与えるために屈強な肉体を持っていないといけないんじゃないでしょうか。
プロレスとの出会いで想像力が養われた
こんなくだらないクレームをつける人は、きっと想像力が驚くほどないんでしょうね。
でも、我々プロレスファンはあれやこれやと想像することには長けているのです。
昔のプロレスファンは、今みたいに情報があまりない時代に、週刊プロレスとか週刊ゴングとか週刊ファイトの文字だけを読んで、試合を想像していた層はより想像力を鍛えられたものです。
だから、プロレスファンがうどん屋さんに停まっている消防車を見たら、ジャマだどけろ〜とクレームを入れる前に、うどん屋さんに消防車が停まっているのにはきっと何かあると考え始めるのです。
プロレスファンが消防士の方が鍛えているのを見ると、道場での厳しい練習が基あるからリング上で良い試合が出来ることを知っていますから、これは良い消防活動をするための下準備であることがすぐに想像できます。
日常生活ではお目にかかれない場面に出くわすと驚いてしまいます。
そんなとき脊髄反射する前に、まず考える、想像することが出来るのは、非日常が繰り広げられるプロレスに出会ったからなのです。
だから、クレームを発射した人たちに言いたい。
プロレス観ようぜ!
これで大体は解決します。
全日本プロレスファンもトランキーロ
すぐに反応せずに「トランキーロ、あっせんなよ」と自分に言い聞かせて、よく状況を見て考えてみましょうということですね。
新日本プロレスのファンはみんな落ち着いているわけですが、全日本プロレスのファンの方の中にはあんまり落ち着いてない方もおられたようです。
何があったのか知りませんけども、良い話より悪い話のほうがばば〜っと広がりますので、プロレスファン全体がアホだと思われかねません。
まずはトランキーロ。冷静になりましょう。

それではまた。
ありがとう!