元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
G1後の最初のシリーズ『DESTRUCTION』の対戦カードが発表されました。それに伴いまして僕の展望がどれほど間違っていたかを書いていきます。
IWGPヘビー級選手権試合は広島!
両国大会でIWGPヘビー級選手権試合はあるものだと完全に思っていましたが、完全に間違えていました。前回のこのカードが組まれたのが大阪だったので、次にこのカードが組まれるとしたら東日本だろうと想像していたので、広島大会で組まれたのは驚きました。
むしろ両国大会はどうするんだろ?って思っちゃいました。こりゃ両国大会には名人・クリス・ジェリコ師匠がやってきそうな気がしました。
現時点でこのカード以上のIWGPヘビー級選手権試合を僕は考えられませんから、両国ではIWGPヘビーの防衛戦はないのかも知れません。というか広島の人なら夏に大阪でこの試合を観てる人もいるでしょうね。そんなに遠くないし。
内容は保証付きですが、結果はほぼ見えているので両国までは引っ張れないとなっちゃったんでしょうか。
別府大会はメインがスペシャルシングルマッチ!
NEVERのタイトルマッチが行われるとしたら相手はタイチ選手かと予想していたら、それは当たりましたね。フリがあったんで多くのファンの皆さんも想像していたと思いますが、何より悲しいのはそのタイトルマッチがメインじゃないというところです。
ノンタイトルマッチがメインになっちゃったら、NEVERの立場があまりにもないような気がします。タイトルを増やしたのは、ビッグマッチでタイトルマッチを組みたいという会社の意向だと思いますが、 それなのにこんな扱いにしてどうするんですか。
と思ったけど、仮に後藤洋央紀 vs タイチがノンタイトルマッチだったら、果たしてセミファイナルにもラインナップされていただろうかと考えるとNEVERがあって良かったのかも知れないと思えてきました。
NEVERのタイトルは後藤選手が持っていても、何もなかったしなんなら価値を落としちゃったところもあったので、ここは一つタイチ選手に新チャンピオンになって、これまでとは違うNEVERの運用の仕方を模索して欲しいです。
止めてほしいのはリマッチを両国大会で組んで、すぐに後藤選手の手元にNEVERが戻ってくることです。本人はこのベルトのおかげで力が湧くってなことをおっしゃってますが、後藤選手はこのベルトの周りをウロウロする選手ではないのです。もっと上のベルトを争う選手なのですから。
NEVERのタイトルマッチがメインよりも、内藤哲也選手がメインほうが間違いなくお客さんが入るでしょう。でも、内藤選手は広島カープファンですし、
広島大会のメインにしたほうが盛り上がったようにも思います。
アメリカのUSヘビー戦はvs Cody!
忘れてました。アメリカ大会はCody選手ですね。
G1でのフリの回収ばかりを考えていましたが、Cody選手ならフリに関係なくいつでもUSヘビーには挑戦できます。ここでしっかりジュース選手は勝って、両国か大阪で行われそうなvs ザック・セイバーJr.に挑んでもらいたいです。
ジュニアはトーナメント
そして高橋ヒロム選手がタイトルを返上したので、それに伴う新チャンピオンを決めるためのトーナメントが行われることになりました。これまでIWGPジュニアヘビー級のベルトを巻いたことがあるウィル・オスプレイ選手、マーティー・スカル選手、KUSHIDA選手、BUSHI選手で争われるそうです。
鈴木軍の二人、金丸義信選手とエル・デスペラード選手が入っていないのは実に残念です。ドラゴン・リー選手も呼んで欲しかったです。それにオスプレイ選手はもうヘビーに行ってしまうのかと思っていたのですが、まだジュニアなんですね。嬉しいようなちょっと残念なような・・・。
いずれにしろ、ヒロム選手が完全復活するまでのつなぎですので、誰がチャンピオンになっても良いんじゃないかと思ってしまいまして、あまり関心がありません。ジュニアはヒロム選手が中心になって回したほうがおもしろくなると思っていますので、焦らずに万全の状態で戻ってきて欲しいです。
あ、神戸大会に触れるのを忘れてました。ま、いいか。
それではまた。
ありがとう!