好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

ドンナ・デル・モンドでいっぱい

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今朝はドンナ・デル・モンドでいっぱいでした。

まずは楽天マガジンでは1日遅れで週刊プロレスが不完全な状態ではありますが読めるようになります。

表紙も女子プロレスラーの方で、女子プロレスが盛り上がってきてる感が凄くしましたね。

先週は特に書きたくなるような記事はなかったんですが、今週はまだザッとしか読んでないのですが、インタビューが多めで楽しいです。

進撃DDM

今週の週プロでボクが楽しみだったのは、中野たむ選手のグラビアとドンナ・デル・モンド特集です。

ドンナ・デル・モンド
出典:週刊プロレス

何しろ、ドンナ・デル・モンド(以下DDM)全員のインタビューが載っているのですから堪りません。

ユニットが好きであっても、そこに所属している選手が全員が好きということは、ボクはほぼありません。

新日ではCHAOSが好きですけども、YOSHI-HASHI選手とYOH選手はどうにも好きになれないというようなことが起こります。

しかしDDMは全員が同じくらい好きです。しかもプロレスラーとしても好きだし、女性としても好きです。

4人ともタイプがぜんぜん違うんですが、それぞれの魅力にしっかりやられています。

何しろ女子プログッズでクラッシュ・ギャルズのレコードを買って以来買ったのが、DDMのTシャツなんですから、ボクの好きっぷりが伝わると思います。

スターダムの全てのベルトが一回はDDMに集まると良いな〜と思っております。つまりそうなることがこのインタビューのタイトルである「進撃DDM」状態です。

最初はジュリア選手だけがスターダムの所属選手でしたが、この8月からだったかな?舞華選手とひめか選手も所属になりました。

生え抜きではないということで以前からのスターダムの所属選手やファンにとってはよそ者という認識もあるかと思います。

ただ、ファンはともかく他のユニット選手から目の敵されてる感がありません。

普通、よそ者集団がベルトを持ってる事態は、生え抜きにとっては非常事態で、もっとアレルギー反応があって良いはずなのに、それを感じられません。

それは赤いベルトとゴッデスのベルトがDDMに渡ってないからだと思います。

より一層スターダムが盛り上がるためにはDDMが完全にスターダムを制圧してしまうのがいちばん良いのです。

そこで他のユニットの選手が、中野たむ選手くらいに執念を持ってDDMの前に立ちはだかると最高です。

横浜大会までにみんな読もう!

『STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA 2020 2Days』というビッグマッチで、DDM全員のタイトルマッチ組まれておりますので、その意気込みを語っております。

朱里が取らねば誰が獲る

赤いベルトのチャンピオンであり、スターダムのアイコンでもある岩谷麻優選手を倒してトップに立つのはジュリア選手の役目かと思っていたのですが、違いました。

白いベルトにはトーナメントが出来るくらいに選手が集まってきたのに、赤いベルトにはそんなに集まってきてません。

それは今の岩谷選手には誰も(ファンも含めて)勝てる気がしないと思ってるからじゃないでしょうか。

朱里
出典:週刊プロレス

そこで朱里選手。唯一、岩谷選手を倒せそうなのが朱里選手です。

朱里選手は、てっきり格闘家からプロレスラーになったんだと思っていたんですが、ハッスルでプロレスラーになったTAJIRI選手を師匠に持つ純粋なプロレスラーだったんですね。

純粋なプロレスラーがキックボクサーやったりMMAに出てた(しかも結果を残してる)という、ボクにとってはいちばん理想的なプロレスラーの在り方でした。

しっかりプロレスもやれて、ホンマに強いというのが朱里選手なんです。これまでの岩谷選手の相手の中では最強と呼べるんじゃないでしょうか。

そして、岩谷選手が負けることでスターダムに新しい景色が広がります。これは盛り上がるということに等しいと思います。

このインタビューによりますと、朱里選手は今、スターダムを盛り上げたいと考えているそうですから、これは勝つしかありません。

応援します!

このタッグがもっと観たい

以前、試合のないとき、DDMの3人(ひめか選手以外)で動画配信やってるのを見て、舞華選手がいじられてるのがかわいかったんですが、どうもこのインタビューを読んでますと

舞華&ひめか
出典:週刊プロレス

新加入のひめか選手にもいじられてるようで、なんだか良かったなぁと思いました。

試合は再開してますがまたあんなZOOM会議みたいなのもやって欲しいです。

さて、面白いのが2人ともチャンピオンの林下詩美選手を狙っているというところです。

スターダムがデビュー1年未満だけど、ルックスと運動神経が良いということで推していきたい上谷沙弥選手のことはまるっきり眼中にありません。

これに対して上谷選手がどう反応するか楽しみです。なんか、上谷選手が舞華選手に勝っちゃいそうで怖いです。

どうも舞華選手が格下扱いになっている感じがするので、もしも負けるのであれば詩美選手であって欲しいです。

舞華選手は「かわいい」よりも「美しい」と言われるほうが嬉しいようで、クールビューティーな感じになりたいような気がしました。

でも、チョイチョイ天然が出てしまってクールになりきらないところが舞華選手の魅力です。

ジュリアの連勝あるか⁉

インタビューのトリはまたしても白いベルトをかけてたむ選手と戦うことになったジュリア選手です。

ジュリア
出典:週刊プロレス

ホントに真面目な人なんだなぁと思いました。

自分はこう在りたいという確固たるものがしっかりあってそこにドンドン突き進んでいっているように気がします。

タイトルマッチの後に5☆STAR GPでもシングルマッチが組まれているということで、タイトルマッチは時間切れ引き分けの防衛になりそうな予感がします。

それでもモチベーションを下げることなく、どんどんテンション高い試合をしてくれそうな気がしました。

You TubeでもDDMがいっぱい

週プロが読めるようになったタイミングでYou tubeでDDMの動画が配信されておりました。

まずはスターダムのYou tubeチャンネルですが、こちらは獣神サンダー・ライガーさんが、DDMに新日スタイルの基礎練習を教えています。

ひめか選手がちゃんと腕立て伏せが出来てなかったのは、ちょっと残念でした。

しかし、今でもかなりパワフルなのに、これで基礎体力がしっかりついたらもう誰にも止められませんよ。

ともかくしっかり練習して、怪物になって欲しいです。

ライガーさんの練習はおそらく昭和新日の基礎練習なんじゃないでしょうか。見せる筋肉を作るトレーニングではなく、強くなるためのトレーニングだと信じたい。

新日の道場幻想をスターダムで引き継いで欲しいです。

それでこっちが

ライガーチャンネルです。

こちらではジュリア vs ひめかがあった日の試合をライガーさんが観戦するという内容です。

ジュリア選手が負けたのはライガーさんのせいでした。

どっちも面白いのでご覧下さい。

DDMでいっぱいの朝でした。

それではまた。

ありがとう!


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