元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回もスターダムの感想を書くつもりだったのですが、テレビでプロレスの話題が出てたので観まして、それに触れたくなりました。
そのテレビ番組とは『くりぃむナンタラ』です。
テレビ朝日「くりぃむナンタラ」公式サイト…
そこで『新日本プロレス50周年記念クイズ』がありました。
なんとMCはオカダ・カズチカ選手でした。
オカダ選手ってなんでも卒なくこなしてしまいますね。
スターだな。
くりぃむナンタラ
これはプロレスファンを自称するタレントさんなどに50問連続でクイズに正解しないと、プロレスファンを引退するという過酷なルールが設けられたクイズ番組でした。
自分のプロレス知識を確認するのに、ちょうど良かったです。
まだ観てないという方はTVerで観られますので、ぜひご覧ください。
小池美由てどなた?
ボクがプロレスに戻ってきた2012年辺りは、確か「プ女子」という言葉がクローズアップされまして、どうも最近はプロレスを観る女性の方が増えて、ちょっとしたブームになっているというのが話題になってました。
その時に、急にプロレスが好きだと言い出すタレントさんが増えまして、ブームって恐ろしいなと思ったものです。
で、小池美由という方が出ておられたのですが、きっとこの方もそのブームに乗ってプロレスに興味が湧いたんじゃないかしら。
多くのタレントさんが本当に好きになってしまわずにブームが去ったと同時に公言しなくなった中、小池さんはきっと本当に好きになったから、この企画に参加したんだろうと思いました。
にわかだとバカにされがちなプロレスファン界隈ですから、怖かったでしょうね。
しかも収録直前でキャンセルしたタレントに変わって急遽オファーされたとのことですが、よくぞ出演してくださったと思いました。
下手こいたら、プロレスファンに叩かれかねない状況ですからね。
クイズのほうはさっぱりでしたが、この舞台に上がってきたことにボクは拍手を贈りたいです。
今後も応援したくなりました。
ところで小池美由さんて何をしておられる人なんですかね?
小池美由 – Wikipedia
アイドル活動をなさっていたようです。
ここではプロレスに関する記述は何もないので、急にプロレスが好きになったんでしょうかね?
それで出てきたんですから、大したもんです。
2000年代はわからない
ボクは2000年から2012年までのプロレスを全くと言ってもいいほど観ておりません。
90年代の終わりにプロレスをつまらなく感じてしまいまして、完全に観なくなってしまいました。
なので、今回のクイズもここ10年ぐらいと2000年以前のクイズにはそこそこ正解できたのですが、2000年代になると急に自信がなくなりますね。
知識として知っているものと、リアルタイムで観た出来事とでは記憶の刻まれ方が違うんでしょうかね。
ただ、有田哲平さんが間違えてた中邑真輔選手を激怒させた柴田勝頼選手の言葉というのは、全然観てないんですけど、これは知識として知ってました。
有田さんでも知らないことってあるんだな〜とちょっと驚きました。
そして、有田さんにプロレスクイズで勝ったような気持ちになって嬉しかったです。
出来ればテラサのほうも観て欲しい
実は本編の続きとしてテラサでもっと濃いプロレスクイズが出されてました。
[くりぃむナンタラ]“芸人くりぃむしちゅーのお笑いバラエティ” 2004年から続く「くりぃむ〇〇シリーズ」 オリジナリテ…
本編のクイズは、ゴリゴリのプロレスファンの方にとっては少々物足らない内容だったかと思います。
しかしながら、こちらテラサオリジナルのほうはゴリゴリのプロレスファンの方もしっかり楽しめるクイズ番組になっていました。
とはいえ、プロレスファンの正解率が7割ぐらいまでの問題しか出なかったので、ボクはほとんどわかりました。
ただし、ユリオカ超特Qさんが優勝を決めた問題に関しては、そんな事があった事実すら知りませんでした。
ユリオカさんは本物のファンだな〜と感心しました。
ボクが知らなかったからって本物というのもおかしな感じがしますが。
最後についでという感じで、正解率0%の問題が出ました。
正直、正解率0%なんてあり得るのか?と思いました。
そんな実際にプロレスラーであったり、新日の社員の人じゃないとわからないような問題なんじゃないかと思っていたのですが、そうでもなかったことに驚きました。
ちなみにボクはジョーニー・ローラーさんがIWGPタッグに挑戦したことすら知りませんでした。
その正解率0%の問題は優勝したユリオカさんも間違ってました。
プロレスって本当に奥深いですね。
出来ることなら、テラサのほうまでしっかり観ていただきたいです。
それではまた。
ありがとう!