元気ですか〜⁉︎
どうも、ろけねおです。
僕はプロレスに関しては試合以外はあんまり興味がなくなってしまって、週刊プロレスも読まなくなったし、バックステージコメントの動画が新日本プロレスワールドで観れてもほとんど観ません。
でも、最近はバックステージコメントに字幕が入るようになって、外国人選手が何を言っているのか、日本人選手のコメントがどう訳されているのか、が楽しくなって観る機会が増えてつつあります。
バックステージコメントというのは、レスラーのセンスを感じさせます。
僕は試合重視なので、コメントがイマイチでも、そんなに気にしないほうではあると思うのですが、コメントの上手な選手は、試合も上手い気もします。
瞬時にお客さんが何を求めているのかを掴んで、それを表現するというのがレスラーにとってかなり大事な要素なんです。
あ、天然発言が面白いというのはまた違いますからね。
先日の後楽園ホール2連戦のバックステージコメントを観ていたのですが、内藤哲也選手が飛び抜けて上手でした。アンチ内藤の僕も彼の喋りにはワクワクさせられました。
内藤選手は連日鈴木みのる選手にボコボコされています。大体負けた選手はコメント残せないんですが、内藤選手はしっかり残します。それはファンが何か言って欲しいと思っているということを内藤選手がしっかり掴んでいるから、きっとヒザが痛くて一刻も早くアイシング?やら治療やらしたいところ、コメントを発しているのでしょう。
実に素晴らしいことです。
同じく連日ボコボコにされているエース・棚橋弘至選手とは真逆ですね。この2連戦、棚橋選手は何のコメントも残してません。
どっちの方法が盛り上がることになるのか、それはどんたくが終わらないとわからないので、トランキーロってことですかね。
待ちましょう。
それではまた。
ありがとう!