元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
仕方がないとは言え、残念な発表がありました。
2020チャンピオン・カーニバルが中止ということになりました。
新日本プロレスのニュージャパンカップ2020が中止になったのに続いて、歴史あるシリーズが中止となってしまいました。
すでにスミスJr.選手がダメなので・・・
ずっと新日派だったボクですが、ついに今年、全日本プロレスをライブ観戦する時が来た!といろめきだったのが、元鈴木軍、デイビーボーイ・スミスJr.選手が参戦するということでした。
スミス選手は大好きな選手だったのですが、新日では残念ながら不当な扱いを受けてしまい、その能力を開花させることなく、新日を去る事になってしまいました。
しばらくスミス選手の試合をライブで観られないんだろうな〜と諦めていただけに、全日本プロレスのリングとは言え、再び日本にやってきてくれることになったのはかなり嬉しかったです。
ところがコロナショック。
#2020cc 参戦予定の、
デイビーボーイ・スミス・Jr.選手
ジョエル・レッドマン選手
ルーカス・スティール選手来日が困難な為、やむを得ず欠場が決定致しました。
お詫び申し上げますと共にご理解頂きますようお願い致します。
欠場に伴う変更事項は決定次第お知らせ致します。#ajpw pic.twitter.com/sgLPwXgdd0
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) March 25, 2020
スミス選手など外国人選手は来日不可となってしまいました。
行くつもりだった大阪のカードを見て、二の足を踏んでしまいチケットは買わなかったのですが、スミス選手が来日しないのならもはやライブ観戦する理由がなくなってしまいまいました。
買わないという選択は正解(全日さん、ごめんなさい)だったな〜と思ってしまいました。
そしてチャンピオン・カーニバルまで中止
そしてその後、なんとチャンピオン・カーニバルそのものまで中止というニュースには、
ショックを受けてしまいました。
新日本プロレスでも『Road to レスリングどんたく2020』の一部が中止が発表されています。
『Road to レスリングどんたく2020』が4月18日までが中止になってしまいましたが、チャンピオン・カーニバルは4月29日までとほぼ4月の試合がまるまる中止となってしまったのです。
つまり全日が決断したということは、新日も決断する可能性が出てきたということで、下手すると4月も全く試合が観られないということになるのです。
これがショックを受けた理由です。
もしかしたら年内に開催されるかも
ただ春の祭典は中止ということになってしまいましたが、全日本プロレスはまた試合ができるようになったら、チャンピオン・カーニバルを開催しようと考えていると発表しました。
「年内開催に向けてできる限り努力をしていきたい」とも。同じ会場での振り替えが難しい事情から「延期」ではなく「中止」の表現を使ったことを強調した。
この部分にボクは希望を感じました。
つまり、チャンピオン・カーニバルが日程を変更して開催できるようなら、ニュージャパンカップだってやれるかも知れません。
今回中止になった大会は後で開催できるかも知れないということです。
オリンピックが延期になったことで、東京の会場に空きができるんじゃないでしょうか。その期間にチャンピオン・カーニバルが開催できたら最高ですね。
そしてニュージャパンカップも開催できたら良いですね。
夏のニュージャパンカップに、秋のG1クライマックスとなると、新日の選手にとってはかなり過酷なことになってしまいますが、この試合がないという鬱憤を晴らすにはこれくらいじゃないとダメなんじゃないかとも思えます。
そうなったら、夏の北海道シリーズはどうなるんだろ?
ピンチはチャンスって言いますから、今年はもしかしたら、今まで以上にプロレスが盛り上がる年になるかも知れません。
今はしっかりうがい、手洗いして、しっかり食べてしっかり寝て、みんなでコロナを倒しましょう。
それではまた。
ありがとう!