元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
遅ればせながら柴田勝頼選手のドキュメンタリーを観ました。You tubeで観ました。
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メッチャ面白かったので、まだ観てない方はぜひとも観ていただきたいです。
柴田勝頼はプロレスラーである
この中で柴田選手がプロレスを辞めたことないと仰ってます。これはつまりまだ少し時間はかかるかも知れないけども、いずれはリングに戻るということを意味しているんじゃないでしょうか。
ムリはしないでほしいし、リングに上ったからにはまた【全力の柴田勝頼】を観たいので、しっかり治して欲しいです。
ここ数ヶ月でこれまで出来ていたことで出来なくなったことがずいぶん減ったそうです。そういう話が聞けるということは冷静に自分の状態が判断できているんだろうと思い、もしも帰ってきたときには僕らは何の心配もせずに、あのSAKURA GENESISの続きを見せてもらえるものだと思って間違いないと思いました。
何より楽しそうにしている姿を観れただけで、なんか嬉しくて泣けてしまいました。自分がこんなに柴田選手が好きだったのかと驚きました。
リング上では日本語でコーチ
みなさま、ご存知の通り柴田選手は今ロサンゼルス道場のヘッドコーチなのです。新日本プロレス流のプロレスを学びたいと集まってきたアメリカの人に、ストロングスタイルを叩き込んでいるのです。
【ストロングスタイル】というのは、レスラー側もファンもそれぞれちょっとずつ解釈が違います。でも、現代において、最大公約数の【ストロングスタイル】を次世代に伝える役目で柴田選手をおいて右に出る人はいないというのは、共通認識ではないでしょうか。ケガをしたのが、ロサンゼルス道場ができるタイミングであったと運命を勝手に感じずには居られませんでした。
当初は英語を交えて説明していたことも、現在は日本語で話をしてプロレスを教えているそうな。知りたかったら日本語を覚えろよって状態にしているので、いまやほぼほぼ野毛の道場と変わらないんじゃないかと思わせました。
全員で正座して、黙想して礼をして、さらにお互いに礼をして練習を終えていました。道場で練習したことがないのですが、おそらく日本ではこういう感じなんだと思います。しかも号令も全て日本語。場所がロサンゼルスというだけでやっぱり中身は、トレーニングセンターではなく道場なのです。
それをしっかり外国人がやっているのです。彼らは新日本プロレスを学びに来ている。それが単純に嬉しくて、またしてもここで泣けました。
合宿所もあるのね
道場だけかと思ったら、練習生全員でひとつ屋根の下で生活を共にしているのです。そして食事はちゃんこ。キムチちゃんこ。普段はフォークやスプーンで食べているのに、カメラが回っているということでわざわざ箸を使って食べるのもまた嬉しかったです。
冷蔵庫を開けると豆腐や味噌があったり、
そこは何度かテレビで見たことがある新日本プロレスの合宿所でした。
道場対抗戦なんかあると良いですね。この調子で、他の場所にも道場を作っていくのも面白いかも知れません。
あ、結局一人の名前も覚えられなかったな。
それではまた。
ありがとう!