元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
更新が遅くなってしまいまして、申し訳ありません。
久しぶりに土曜日が休みだったので浮かれて金曜の晩に夜ふかしをしてしまいさっぱり起きられませんでした。
今回はプロレスの話題ではございません。
髙田延彦動画からスタート
先日、高田延彦さんのYouTubeを観ておりました。
Uインター時代の昔話が聞けそうだと思って観ておったのですが、そのうちこちらの動画にたどり着きます。
大晦日に格闘技やってたことも知らなかったくらい興味がなかったんですが、このRIZIN.26のメインが面白かったっぽい話やユーチューバー?のシバターという選手の試合が面白かったみたいだということはTwitterで見かけていたので、高田さんの口からそれらの試合について語られて急に興味が湧いてきました。
まずは、HIROYA vs シバターを観ました。全く予備知識ゼロで観ました。
この動画ではドローになっていたのですが、
こちらのサイトを見ると、HYROYA選手が負けてました。確かにタップしてましたからね。
こちらのブログでこの試合のことを読んでいたので、少しだけ楽しみにしていたのですが、ボクはちょっと面白さがわからなかったです。
当人が試合を検証してるのは面白かったです。
カーフキックを観た
その後、メインの朝倉海 vs 堀口恭司を観ました。
こちらも予備知識ゼロです。どういう選手なのか、どういう経緯でこの試合が組まれたのか全く知らない状態で観ました。
実況ないんですが、実に見やすいです。
ここで、このところよく文字だけを見かける「カーフキック」を初めて観ました。
見るからにこりゃ痛いわと思わせる技でした。朝倉選手が立ってるのがつらそうな感じでしたね。
とある方のYouTubeでこのカーフキックの痛さの解説してる動画を見たのですが、ふくらはぎが肉離れ起こしたような感じとかおっしゃってたんですね。奇しくもボク自身、2年ほど前に朝倉選手が蹴っ飛ばされた左ふくらはぎを肉離れ起こしてます。
ボクはただ走っただけでなっちゃったんですが、その痛みたるや壮絶の一言。全然足がつけずに片足でケンケンして移動してました。あのケリであの状態になったのか、と思うと怖い技だなと思いました。
その後、同じくカーフキックが炸裂したという第1試合のミノワマン vs スダリオ剛も観ました。
こちらも急にミノワマン選手の足に力が入らなくなったような感じになってました。こっちのカーフキックのほうがより痛そうでしたね。
ちょっと話題になっていた?カーフキックが恐ろしい技であることがよ〜くわかりました。
前田日明解説と船木誠勝解説
このRIZIN.26がいかに注目されていたかというのは、このメインの試合について語る動画がたくさんあったことからビンビン伝わってきました。こんなに話題になるのなら、総合にはほとんど興味はないけれど、少しくらいはリアルタイムで観ておけば良かったかな〜と思いました。
そんなたくさんの解説動画の中でもやはりボクが気になってしまうのは、まず前田日明さんの解説です。
前田さんはすでに93年にカーフキックをもらっていて、一発で後十字靭帯を切ってしまったそうです。
字幕があるのでとってもわかりやすいです。
どうも、朝倉選手と堀口選手では技術の差がかなりあるっぽいですね。
高田さん、前田さんと観てきましたら、観ておかなくちゃいけないのは船木誠勝さんです。
こちらは前田さんとは違って、そんな技術があったとは知らなかったとおっしゃってまして、いさぎよ過ぎでした。
これだから船木さんの話は信頼できます。
知らないと言いながらも、これまでの経験をフルに使って未知の技術であるカーフキックを分析していくところにワクワクしました。
ここまでついに堀口選手の本人の解説に行き着きました。
なんとカーフキックは「痛い」を超えて、感覚がなくなるそうです。ヒザから下がどっかに行ってしまった感じでしょうかね。恐ろしいですが、ちょっと総合に興味が出ました。
いや、堀口選手に興味が湧きました。
それではまた。
ありがとう!