元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回は『有田プロレスインターナショナル』のエピソード12の感想です。
闘道館でのお買い物企画の第2段です。
レギュラーだと思っていたケンドーコバヤシさんが不参加で、MCが福田充徳さん、ゲストにファンキー加藤さんと岡田圭右さんです。
『有田と週刊プロレスと』の時もゲストで岡田さんが来たことがあったのですが、凄くプロレスファンであることアピールされるんですが、 全然熱を感じないんですね。
確か昔の全日が好きだったけども最近は全くわからないというスタンスだったと思うんですが、昔もほんの少しだけ好きだっただけなんじゃないかという匂いします。
しかも、言うことがほとんど面白くないのに、尺を取るので、この番組には不適切かな、と思いました。ケンコバさんがスケジュールがつかないということで、その代打なのかな〜と思いますが、『有田と週刊プロレスと』時代もハマってなかったんですから、今後呼ばないほうが良いと思うんですけど、どうでしょう?
ケンコバのブラックタイガーはどうした?
ケンコバさんは出ない代わりに、スタッフにお金を託して二代目ブラックタイガーのマスクを買ってくるようにお願いしておりましたが、今回はマスク売り場に到達することなく終了してしまいました。
たぶんエピソード13でそれそれが何を買うが判明すると思うんですが、せめて予告編みたいなものも流して来週に期待をもたせてほしかったのです。まったくケンコバさんに触れないというのはちょっと不親切な気がしました。
ただでさえ、何も起こらないまま、クイズ1問だけという中で、アリターマンに尺使わないで欲しかったです。
毎週のように挟み込まれてますけどもいります、あれ?
それなら、もうちょっとケンコバさんのくだりを長めにやって欲しかったです。
リッキー・スティムボートを知らない
岡田さんのことをプロレスが本当に好きなのかどうか怪しいと書いておきながらなんなんですが、ボクは全日を全く観てなかったので、リッキー・スティムボートさんのことをあんまり知りません。
その点、岡田さんはキチッとキャッチフレーズの「南海の黒豹」をそらでおっしゃったので、リッキーさんについてはボクよりもご存知ということで、むしろボクのほうがどこがプロレスファンやねんと言われかねません。
実を言うとNWAのチャンピオンとかAWAのチャンピオンとかに全く興味がなかったので、名前は知っているけどどんなことをするレスラーなのか、全く知りません。
それはこの後クイズに出題されるリック・マーテルさんについても同じです。
有田哲平さんはリック・マーテルさんがIWGPに出場するかも知れないということも思い出しておられましたが、ボクはそんな話すら全く知りませんでしたし、仮にどこかで読んでいたとしても、リック・マーテルって誰?という状態だったと思います。
キン肉マンのアメリカ遠征
かなり話は脱線するんですが、マンガ『キン肉マン』で最初の超人オリンピックを優勝したキン肉マンが、アメリカをサーキットする話があります。
ちょうどこの6巻辺りだと思います。
ここにアメリカのプロレスラーをモデルにした超人が何人か登場します。ちなみにリッキー・スティムボートさんをモデルにしたジャンヌ・スティムボードと言う超人も登場します。
※キン肉マンの左にいる赤いやつです。
その他にも、ダスティ・ローデスさんをモデルにしたビューティ・ローデスというのも出てきますが、モデルになったレスラーのことをあんまり知らなかったので、最初実在のレスラーをモデルにしてることすら気がついてませんでした。
実はテリーマンもそうなんです。テリー・ファンクさんが全日でえらい人気で、引退のときに少女が泣いて引退を惜しんでいるシーンを週プロで読んだような気がするんですが、こんなオッサン、なんで人気でるんやろ?という感じで、全然観たことがなかったんです。
結局、ボクは新日だけに偏っていたんだな〜と思わせる回でした。
それは今もなお、同じで新日以外の団体はさっぱりわかりません。
ただ、わからないのでよその団体のことは何にも言えません。比べてもないのに新日こそナンバーワンであるというようなことは言いたくありません。新日のことを知らないからってプロレスファンじゃないんじゃないか、なんて言いすぎでした。
岡田さん、疑ってごめんなさい。
それではまた。
ありがとう!