元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
水曜日は『有田と週刊プロレスと』の日でございます。
有田と週刊プロレスと 3
今週も前回に引き続きまして特別編ということで、東京03の豊本明長さんが語る回でした。
今回もやっぱり面白くて、有田哲平さんと交代でず〜っとやってくれたらいいんじゃないかと本気で思いました。
僕のプロレスの記憶は有田さんに近いです。
だから、有田さんの話は懐かしいな〜という楽しさです。
でも、豊本さんの話は概要は知ってるけど詳しくは知らない話なので、知的好奇心がくすぐられて楽しいです。
よって楽しみ方が違うので交互に交代でやってシーズン10くらいまでやって欲しいと切に願います。
FMWについて
今回は松永光弘さんとミスターポーゴさんが表紙の週刊プロレスについての講義でした。
有田さんが普通に語る回の時は週プロの表紙をパッと見た瞬間に「あ、あの話やな」とわかることが圧倒的に多いんですが、今回はパッと見てもどういう話になるのかサッパリ思いつきませんでした。
つまり、僕も90年代の初めあたりまでは週プロを毎週欠かさず買って隅から隅まで読んではいましたけども、デスマッチ系の団体までは追っていないということなのです。でも、ある時期ほんのりFMWにハマっている時がありました。
以前に一度だけFMWについて書いたのは有刺鉄線バリケードマット地雷爆破デスマッチの時のことですが、この試合も最高でしたが、近所のスーパーの駐車場であった普通のFMWの試合もムチャクチャおもしろかったのを覚えてます。
豊本さんが語っておられたように、確か僕が観に行った時も試合開始直前にストリートファイトデスマッチに変更になったような気がします。
それでお客さんが沸きに沸いたのです。
そんなことすっかり忘れていたのですが、「ああ、せやった!」とヒザをポンと打ちました。
以前エントリーに書いた時はレザーフェイス選手がいたなんて書いてるんですが、よ〜く考えるとレザーフェイス選手は別の会場で別の団体の試合で観ているような気がしてきました。
確かにチェーンソーを振り回しているのは観たんですが、FMWじゃなかった気がしてきました。こんなことなら観戦記をちゃんとつけておけばよかったと後悔しております。
このとき観客を追い回していたのはグラジエーター選手だったと思います。
他の外国人レスラーもいたんですが、レザーフェイス選手はいなかったように思います。でも、グラジエーター選手もムチャクチャでっかくて怖かったけど、面白かったです。
席なんかあってないようなものになって、会場中を走り回って逃げてました。新日本プロレスでは考えられない光景がいつも広がっていました。あれもプロレスの面白さです。
W★INGについて
FMWは楽しめてたのですが、W★INGはイマイチ性に合わなかったと言うか、松永光弘選手があんまり好きになれなかったというのがありまして、そんなに知りません。何しろ、プロレス団体のエースが空手家っておかしいでしょ?というのが、ず〜っと頭にありまして、入り込めませんでした。
ま、今考えると松永選手は空手家らしいことはほぼほぼやってないんですけどね。
それでも人間焼肉デスマッチがスベったことやら、後楽園ホールのバルコニーが松永選手がダイブしたことなんかは覚えてましたね。インパクトあったんですね。
それからW★INGといえば、金村キンタロー選手(当時は金村ゆきひろって名前でした)の火傷した試合ですね。
パワーボムをやってるのは邪道さんでしたか。ムチャクチャですね。外道さんも悪いことやってます。
松永光弘について
松永選手についてはあんまり知らないんですが、東京に行ったときには『ミスターデンジャー』に行ってきました。
プロレスラーのお店感があってワクワクしましたね。そんでもってお肉も美味しかったです。

また東京に行くことがあれば是非とも行きたいです。
今でもデスマッチ系の団体はありますが、今のところあまり観に行きたいという気持ちにはなってません。
ハチャメチャな感じは嫌いではないので、食わず嫌いなのかも知れませんね。
近頃のデスマッチでオススメってありますか?YouTubeで観られるものであれば教えていただきたいです。
いろんなことを思い出せる良い回でした。
それではまた。
ありがとう!