元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
先程(5月8日早朝)録画していたアメトーークの『プロレス大好き芸人』を観ました。
『アメトーーク』自体、ものすごく久しぶりに観ました。
宮迫博之さんがいなくなってからの『アメトーーク』は初めてだったんですけども、何の違和感もありませんでしたね。
これまでも『アメトーーク』ではプロレスを取り上げていただいておりますが、
やっぱり何度もやるということは放送しているのがテレビ朝日ということもあるでしょうけども、プロレスファンではない方もそこそこ観ているということなんじゃないでしょうか。
プロレスおもしろそうって初めて思った????????????????#アメトーーク
— 花沢⌘花子 (@i_so_no_kunnn) 2020年5月7日
こんなことをツイートなさっている方も居て、朝から嬉しかったです。
プロレスを語ってくれる芸人さんとゲストのチョイスで面白さが違ってくると思うんですが、個人的にはバッファロー吾郎Aさんが居ないのがちょっと寂しかったです。
また夕方のニュース番組でよく見かけている浅越ゴエさんが出ておられたのは嬉しかったです。
ゲストがタカアンドトシのお二人だったんですが、これがミスチョイスでしたかね。
やっぱりゲストのポジションにはプロレスを全く知らない人が良いですね。知ってる人のリアクションはいらんのです。
武藤敬司選手の動きを観て、内藤哲也選手の動きに似てることがわかってしまう人はゲストとしてふさわしくないと思います。
ということで個人的にグッと来たところを振り返ってまいります。
小仲=ペールワンのTシャツカッコいい
奥様が女子プロレスラーで、『有田と週刊プロレスと』で有田哲平さんと位置を入れ替わって喋った唯一の芸人さんである東京03の豊本明長さんの着てた、小仲=ペールワン選手のTシャツがメチャクチャカッコいいな〜と思いました。
この黄色いのはもう品切れでした。あったら買おうかと思っていたので残念です。
ちなみに黒いのはありました。
黒いTシャツはたくさんあるので、黄色いほうが欲しかったんですがね。豊本さんにはすぐ買えるTシャツを着てきて欲しかったです。
上の暗黒プロレス組織666という団体?のオフィシャルショップのグッズを見ると一人も知ってる選手はいなかったんですが、グッズはちょっと気になるものがチラホラありました。
試合を観たいという気持ちにはならない(ごめんなさい)んですが、グッズを買いに会場に行くのもいいかなという気にはなりました。
小川良成の試合
小川良成選手が取り上げられましたが、この前観た鈴木鼓太郎戦は期待したほど楽しめなかったのですが、小川選手がチャンピオンになった試合は、ダイジェストなのに、ワクワクさせられました。
やっぱり小川選手は良い選手でした。
中西学の引退マイク
ついこの前、中西学さんとスターダムのクイーンズ・クエストの面々が焼肉を食べてる動画から、
中西ランドなどを流し見していたので、中西さんが引退をなさったことをスッカリ忘れていたのですが、中西さんの引退時のマイクを聞いて、ああ、そうそう、引退したんやったな〜なんて思い出しました。
そして、涙が溢れてきました。別に中西さんには何の思い入れもないんですがね。
カットされていた「マサ斎藤」の名前を出すところも放送して欲しかったです。一般視聴者にはナンノコッチャわからないかも知れませんが、ナンノコッチャわからん部分を丁寧に解説するのプロレス芸人さんの役目だと思うんです。
マサさんでひと盛り上がりしても良かったんじゃないかな。
ま、ボクがマサさん好きなので、
カットされたのがムカついただけなんですがね。
ロード・ウォリアーズ
昔の全日本プロレスの映像が見られたのは嬉しかったです。しかもそれが、ロード・ウォリアーズの試合で、ノーカットですからね。
マネージャーのポール・エラリングの姿までも観られましたし、相手が若き日のターザン後藤選手も観られて、わずか2分足らずの試合でしたがお腹いっぱいでした。
最後の合体攻撃、肩車せずにアニマル・ウォリアーさんがベアハッグで抱えたところにホーク・ウォリアーさんがダイビング・ラリアットでした。肩車はヘルレイザーズになってからだったかな?
あの技好きで、プールでやってましたね。ボクは重いのでアニマル役でした。
アニマルさんのパワースラムとリフトアップも懐かしかったです。これでホークさんのフィスト・ドロップまであればもっと良かったんですがね。
『プロレス・スターウォーズ』のカットもちょっと出てきて
嬉しかったです。ボクも多分このマンガで先にロード・ウォリアーズのことを知ったような気がします。いや、『世界のプロレス』だったかな。記憶が曖昧です。
とにかく当時は試合時間が短すぎてあんまり好きじゃなかったんですが、今はこれはこれでアリかなと思えます。
ボクも大人になったんですね。
小鉄さんのハイフライフロー
リアルタイムでの山本小鉄さんの試合は、一時的に復活した試合くらいしか観たことがないのですが、
今回取り上げられた小鉄さんのダイビング・ボディプレスの映像は何度も観てるはずなんです。
それなのに、棚橋弘至選手のハイフライフローと似ていることにこれを観るまで気が付きませんでした。さすが新日本プロレス賢者である博多大吉さんです。
棚橋選手が小鉄さんの目の前でハイフライフローを繰り出したことはあったのかな?
小鉄さんが何年までワールドプロレスリングの解説をなさっていたのか、ちょっと知らないのですが、中西さんが初めてIWGPヘビーを戴冠した時に小鉄さんが泣いて喜んでたという話を聞いたことがあるような気がするので、出したことあるでしょうね。
もしかしたら、小鉄さんがアドバイスを貰ってあの技の美しさに磨きがかかったかも知れませんね。
泣いたり笑ったりの最高の時間を過ごせました。年1回位のペースで放送して欲しいです。
それではまた。
ありがとう!