元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
先日旗揚げ記念日がワールドで観られないとボヤきましたが、
それでも興味のないカードばかりになってくれれば悔しさも感じないし、それを願うしかないな〜とずいぶんネガティブになっておりました。
『CSテレ朝チャンネル Presents 旗揚げ記念日』3月1日(火) 18時~東京・日本武道館大会の全カードが決…
ところがどっこい、興味のあるカードが結構並びまして、ムチャクチャ悔しい気持ちになっています。
この恨み、どこにぶつけたら良いのかわかりません。
旗揚げ記念日
この旗揚げ記念日だからこそ、というカードが目白押しですね。
実は一番気になっているのは試合前のセレモニーですね。
アントニオ猪木さん、来るのかな〜。
特に気になる3試合をピックアップします。
GLEAT参戦
まずは第3試合のCIMA&T-Hawk&エル・リンダマン vs エル・デスペラード&金丸義信&DOUKIです。
お正月にCIMA選手が登場しましたが、正直CIMA選手にはそんなにテンションが上がらなかったです。
以前は好きな選手で、CIMA選手が活躍していた頃はドラゴンゲートもそこそこ観ていたんですが、それもずいぶん前のこと。
お正月に以前と変わらない感じで出てきたことにちょっと驚きましたが、だからって今の新日の選手と絡んで面白くなるような気がしなかったので、興味が湧かなかったのです。
詳しい関係性とか知らないんですけど、CIMA選手界隈ならばGLEATの選手に参戦してもらいたいな〜と思ってて、
※CIMA選手もGLEATの人なんですかね?#STRONG HEARTS?とかよくわかってません。
以前、SHO選手がGLEATに出るというのでGLEATを観た時に、たくさんいい選手がいたので、ぜひ新日の選手と絡んで欲しいと思っておりました。
元気ですか〜?! どうも、ろけねおです。ついに旗揚げしました、GLEATです。https://www.youtube.com/watch?v=YScJ-oAsT_sこんな楽しい大会、タダで見せてもらいまして、本[…]
それが実現したということで、素直に観たいな〜となりました。
たしかリンダマン選手はおしゃべりが達者だったと思うので、この試合後に何を語るのか気になります。
T-Hawk選手とリンダマン選手には、是非とも新日に継続して参戦して欲しいですね。
G.B.H.を知らないけど
続きましては第5試合の越中詩郎&真壁刀義&本間朋晃&石井智宏&矢野通 vs 内藤哲也&SANADA&鷹木信悟&高橋ヒロム&BUSHIです。
越中選手が元G.B.H.というのを知らなかったので、それがいちばん驚きました。
そもそもG.B.H.がなんなのかもよく知りません。
ちょうどボクがプロレスから距離をおいていた時期に活動していたユニットだそうですから、知る由もないし、ワールドで改めて勉強しておこうという気持ちには今まではなっていなかったのです。
ところが、好きだった越中選手が仲間だったという知りますと、急にどんなユニットだったのか興味が湧いてきました。
というか越中選手が今も現役で活躍しておられるのすら知らなかったので、単純に動いている越中選手が見られて嬉しいです。
あ、後日配信ですが・・・。
相手はロスインゴですが、越中選手は誰と絡んでもワクワクさせます。
お尻が大爆発することを望みます。
組長とみのる
最後はなんと言ってもメイン、オカダ・カズチカ&棚橋弘至&藤波辰爾 vs 藤原喜明&鈴木みのる&ザック・セイバーJr.です。
組長とみのる選手が並び立つというだけで、たまらないです。
それに炎の飛龍が絡むわけですよ。
IWGP世界ヘビー級チャンピオンで、本来ならいちばん格上のオカダ選手が完全に霞んでしまいます。
また、棚橋選手と組んでるわけですからドラゴンスクリュー祭にはなるでしょう。
ザック選手、みのる選手、組長がグルングルン回されるのですから堪りません。
さらに回るで言えば、ボク的には組長のコークスクリューシザースが観たいです。
関節技の鬼として知られますが、組長の技でいちばん好きな技が関節技ではなくコークスクリューシザースですから、オカダ選手相手にぶっ放して欲しいです。
ちなみに2番目に好きな技は腹固めです。
組長サイドは全員がサブミッションの使い手ばかりなので、フジワラ・アームバーこと脇固めか、アキレス腱固めの三重奏も観てみたいです。
リビング・レジェンドの2人は誰と絡んでもワクワクしますが、中でもオカダ vs 組長と藤波 vs ザックが楽しみです。
オカダ選手が組長の関節技にどう対応するのか、またザック選手のランカシャースタイルレスリングに藤波選手がどう対応するのか、が見どころです。
こんなにワクワクさせるのに、リアルタイムでは観られないなんて、本当につらいです。
何のためのワールドなんだ?と憤りを感じますが、どう足掻こうとも観られないものは観られないのです。
リアルタイムでご覧になっている方から漏れる結果だけをTwitterで追いかけて、頭の中で想像しながら楽しむことにします。
それではまた。
ありがとう!