元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
少し前になりますが、小島聡選手のこういうツイートがありまして、
ホテルで出待ちって賛否があるのか…。
確かに難しい問題ですね。
本当に難しい。
自分も学生時代ファンだったから、やはり難しい。
いろんな意味で道徳心が問われますね。
良かったら皆さんのご意見も聞きたいです。
— 小島 聡【SATOSHI KOJIMA】 (@cozy_lariat) January 15, 2020
賛成なのか反対なのかの議論が勃発しているのかな?と知りました。
それに人気ブログのこちらでも
とりあげられていたので、乗っかろうと思いました。
反対派寄りですが・・・
ちなみにNJPW FANさんは反対派だそうです。
前提として僕は無し派の人間だ。小島聡選手を含めて、プロレスラーがファンと触れ合う場(サイン会、撮影会など)が契約している団体側で設けられている。
こうしたイベントに参加するにファンはお金を払う。サイン一つ、写真一つにも価値が存在する。それは知名度を上げるための努力を重ねたレスラーが流してきた汗の結晶だ。
出待ちはその対価をすっ飛ばす。鋼の錬金術師で言えば、等価交換が成立していないということになるのだ。
実はボクもこっち派です。
ただ、同じ考えだから出待ちはしないけども、出待ちをしている人に対しては待たれているプロレスラーが迷惑と思ってないんだったら、良いんじゃない?という派です。
中途半端な立場になりますね。
小島選手は「賛否あるのか・・・」とツイートしてるということは、たぶん迷惑には思ってらっしゃらないんじゃないかと思いますので、小島選手の出待ちは良いんじゃないでしょうか。
確かエル・デスペラード選手なんかはダメだったんじゃなかったかな?
ただ、サイン会のときは神対応だと聞いたことがあります。
ちゃんとグッズを買ったり、整理券を取ったり、どういう経緯でサインが貰えるのかは知らないんですけども、正式な手続きでもってサインを貰いに行く分には大歓迎ということでしょう。
サインが欲しいとかツーショットを撮って欲しいと思う選手がどういう選手なのかをリサーチして、ファン側も態度を変えたら良いんじゃないのかという、煮え切らない答えです。
サイン会がない
スターダムの会場に一回しか行ったことがないし、試合終わったらすぐ帰っちゃったので、サイン会をやってたのかどうかも気がついてないんですが、
さて‼️既にサイン会がない事で
お騒がせしてますが、、、
私、ラスト後楽園大会なのに
最後の最後まで色んな事があって
来てくださるお客様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ツーショットは一部選手はあります????
私はあるみたいなので
是非、スターダム東京大会ラストの記念に✨
今回、選ばれなかった選手は悔しいと思うけど
組織として限られた時間の中で誰をスターダムの選抜として選ばなければならないか…
そうなった時に今のスターダムで選ばれた選手が明日のツーショットになった人である。
花月選手のブログを拝見しますと、サイン会がなくなったことによってファンの間で混乱というか、ブーイングというか、憤りというか、ちょっと騒がせている様子です。
サイン会どころか、ツーショット写真も選抜ということになったということは、以前は誰とでもツーショット写真が撮れたのかな?
確か、ボクが会場に行ったときは小波選手とツーショット写真が撮れたはずです。他の選手とのツーショットもあったのかも知れません。
売店に選手がいることに、驚いた口ですから、それがなくなったことには別に何とも思わないんですが、今まであったものがなくなったのは、それを楽しみにしていた方にとっては少々キツいでしょうな。
でも、ついにスターダムも本当にスターダムになって、少し我々との距離が出たということは、ある意味喜ぶべきことじゃないのかと考えて、前向きに受け止めてはどうでしょう。
女子プロレスを初観戦した時の驚きのひとつ
「選手本人が売店に立つ」
音楽ライブではアーティストが売店に立つなんてあり得ない
話せるの嬉しいけど、それを当たり前だと私は思いたくない
物販はあるし、本人自身が売らなくても良いと思う
私は試合を生で観たいから会場行くよ#スターダム
— サトゥー (@Satooo20190414) 2020年1月18日
ボクもこっち派です。
距離が近いことが人気の秘密だとしたら、距離が離れることはマズいことなのかも知れません。でも、スターダムはメジャーな女子プロレス団体へと変貌を遂げようとしているわけです。
みなさんが愛し育てた団体がついに羽ばたこうとしているわけですから、やっぱり喜びましょうよ、と思うわけです。
距離が縮むのって嬉しいかな〜
出待ちに関しても、売店に選手が出てきてサインに応じるのも、ファンは憧れの選手との距離が縮まりますわけですから、嬉しいんでしょうね。
ボクにはそういう気持ちは全然ありません。
SNSのおかげで、選手とファンの距離はいまだかつてないほど距離が縮んでいると思います。先日もこのブログで宮原健斗選手を取り上げところ、本人から「いいね」をいただきまして、
本人か?いいねもらった???? pic.twitter.com/FpjZU4BHyt
— ろけねおP@はてなブログ (@locatedonneouni) 2020年1月18日
チョー嬉しくなりましたし、こんなことならもうちょっと宮原選手を褒めちぎっておけばよかったと後悔もしたし、今後は宮原選手を追いかけないと失礼かもしれないという義務感まで生まれてしまいました。
とはいえ、宮原選手のサインが欲しい、話がしたい、ツーショット写真を取りたいという気持ちは全く湧かないのです。
女子選手となると、単純に見た目が好みだったりすると、握手したいとかツーショット写真撮りたいとか思っちゃいますけど、それはプロレスラーとして見てるわけじゃないのです。お、いい女って反応してしまっているだけなのです。
プロレスラーはやっぱりリング上で試合をしてナンボです。だから、感動的な名勝負を見せられたら、感謝の意は表明したくなりますけど、そんな選手のサインをもらいたいという風には思わないです。
ツーショット写真を撮るなら、タイトルマッチに勝った後にファン代表がトロフィー渡しに、リングに上がって写真を撮ることがありますけど、あれならやってみたいです。リングに上がることも、試合直後の選手の近くに行くことも、まずないことですから、それは体験してみたいです。
でも、試合やリングから離れたところでのツーショットに何の意味があろうか、と思っちゃいます。
そんなボクもかつて大阪プロレスの皆さんのサインもらったことがありますが・・・。
たしか、何か商品を買った時に貰ったはずです。サインが欲しくて行動したわけじゃないんですよね。ハッキリとは覚えてないんですけど。
とはいえ、サインを欲しがる人の気持ちがさっぱりわからないということはないのです。ツーショット写真を撮りたいという気持ちもわからなくもないのです。
あくまでプロレスラーとファンという距離感を、一定の距離感を保ったままで接触するということなら、わからなくもないということです。
SNSでは、選手にタメ口をきく人ととか居ますけど、あんなの信じられないです。友達でも知り合いでもない人にタメ口きく人ってのが理解に苦しみます。
少し前の大いに盛り上がったKENTA選手のtwitterでも、オッサンがクソリプを返してくることが多いとおっしゃってましたが、年下だからタメ口でも良いだろってことなんでしょうけど、知り合いでもないのに、年下だからってタメ口をきくのはどうかと思います。
最近は、どこのお店に行っても店員さんは年下の人が多いです。表に出て働いているのは若い人のほうが多いですから。だからってそんな年下らしき店員さんにタメ口は普通きかないでしょ?
SNSで直接顔を合わせないからってタメ口の人も居ますけど、それも個人的には考えられないし、ボクはしません。されても気にしませんが。
つまり、距離が縮まったとはいえ、節度を持って、敬意を払ってプロレスラーの方々とも接したほうが、何事も円滑に回るのではないかと思う次第でございます。
全プロレスラーは全プロレスファンの憧れなんですから、リスペクトを忘れてはいけないのです。
それではまた。
ありがとう!