元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回はスターダムの大阪大会です。5★STARでDDMが大活躍したので、そろそろDDMが悲惨な目に合うんじゃないかと心配になりながらの観戦でございます。
秋になって夏が帰ってきた
第1試合はなぜ休んでいたのか知りませんが、久しぶりに夏すみれ選手が出てました。秋になって夏が帰ってくるというよくわからないことになっています。
夏選手のようなタイプの選手が5★STARに出てなかったのは実にもったいなかったなと思います。
何しろ、群を抜いてセクシーです。Tシャツを着たまま試合をしておられたんですが、その丈感が素晴らしくて、エロさ倍増でした。
セクシーさのかけらもないAZM選手とは対照的で良かったです。AZM選手の持ち味である性格の悪さも発揮してまして、なかなかの好勝負でした。
夏選手がありそうでなかったブレーンバスターのままでブリッジしてフォールするブレーンバスタースープレックスとでも呼べば良いのかな?という技をやっていたのが印象に残りました。
レフェリーが選手より後に入場
第2試合はRIHO&飯田沙耶 vs 小波&DEATH山さん。です。
選手が入場し終わっているのに、レフェリーがリング上にいないという事態が起こりました。一体レフェリーはどこへ行ってたんでしょう。
AEWのチャンピオンでもあったRIHO選手と赤と白の両方のチャンピオンからギブアップを奪ったのに、特に何も動いていないように見える
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— スターダム✪STARDOM (@wwr_stardom) September 16, 2020
小波選手との絡みをもっと観たかったですね。
小波選手ってあんまり良くがないのかな?この試合でもRIHO選手に対して硬めに攻撃してまたギブアップを獲っちゃうんじゃないの?と思わせるような内容を残しても面白かったと思うんですが、5★STRAでの活躍を本人が忘れちゃったみたいな感じでした。
飯田選手のフィニッシャーはノーザンライト・スープレックス・ホールドなのかね?やっぱり魔神風車固めは使わないのかな?奥の手として置いてるのかな?仕掛けようとだけでもして欲しいです。
叫女の番付はどうなってるの?
第3試合はジャングル叫女 vs ひめかでございます。
5★STARが終わりまして、現在の選手の番付が一旦確定したかと思います。ひめか選手は準優勝なので、一気に小結くらいの番付になっているかと思いますが、叫女選手はブルースターズで8選手中5位という成績でした。三役にはちと遠いです。
しかも勝った相手はAZM選手、刀羅ナツコ選手、飯田沙耶選手と勝ってもおかしくない相手と反則勝ちですから、番付が上がるような勝利はなんにもないわけです。むしろ舞華選手に直接対決でも点数的にも負けてしまいましたので、番付が下がっていると考えられます。
ここまで試合を観ていて、叫女選手の試合はそんなに悪くないと思うので、この結果はあまりに扱いが悪いんじゃないの?と思えてしまいます。
そこでこの試合。5★STAR準優勝のひめか選手と時間切れ引きわけでした。15分と試合時間が短めではあるのですが、引き分けは引き分けです。この5★STARの成績が全てではありませんということなのでしょうか。
ただ内容的は15分だったから引き分けだったけど、20分だったら負けちゃったんじゃないかと思うような感じだったので、それでは5★STARでひめか選手と20分引き分けだった上谷選手と同格か下という風にも思えなくないので、ちょっと残念でした。
そもそも好きなプロレスラーですから、活躍してもらいたいのですが、メンタルが弱いイメージがありまして、なかなか番付が上げにくいところもあるのかも知れませんね。
大江戸隊とトーキョー・サイバー・スクワッドの解散を懸けた試合をするにあたって、初めは勝手に解散なんて懸けるなよとなんて弱気なことを言ってしまいました。後から小波選手が勝っちゃあ良いんだから、そんなもんナンボでも懸けたらええねんってな事を言って、叫女選手もそれに乗っかったということがありました。
これなんて、多分観てる側的には、叫女選手に勝つ自信があったら、逆にじゃあ負けたら大江戸隊解散しろよ、くらいのことを言ってほしかったんじゃないでしょうか。
それを小波選手が言っちゃったので、小波選手は赤と白の両方のチャンピオンから勝つということになったのではないかと思います。
試合よりも試合後のコメントなどでもう少し良いところを見せられたら、番付が上がるんじゃないかと思います。
ひめか選手との引き分けはいい流れだと思うのでこれを利用して上に行って欲しいです。
ビーが観れて嬉しい
第4試合はクイーンズ・クエストと大江戸隊の6人タッグマッチです。
ゴング前に仕掛けたのはクイーンズ・クエストでしたね。ヒールがやることを先にやってしまって、大江戸隊は面目丸つぶれと思ったら、あっという間に逆転してました。
大江戸隊って他のユニットに比べると戦力バランスが悪いですよね。せめて刀羅ナツコ選手が5★STARで反則せずに力で押し切るような試合があれば良かったんですが、ほぼなかったんじゃないですかね。
これが上手い反則だったらまだ良かったんですが、隠しもしないあからさまな、反則負けでもいいという反則なので、印象悪いです。
そこでビー・プレストリー選手の帰還です。
反則しなくても団体でトップのランクなのに、これで悪いこともするんですから誰に求められないって感じの選手です。
新日ではウィル・オスプレイ選手が帰ってきて、誰にも止められない仕上がりになってて、ビックリしたので、ビー選手ももしかしたら一回り身体がゴツくなってるんじゃないかと期待していたのですが、ビー選手は以前とは変わったところは特に見当たりませんでした。
でも、これでやっと大江戸隊の戦力が他のユニットに劣らなくなったので、バランスが取れてよかったんじゃないかと思います。
大江戸隊という名前ですが、ビー選手にリーダーになってもらっても良いんじゃないでしょうか。この際、ビー選手にもっと和風なコスチュームにしてもらって
いや、すでに和風なのかな?こんな感じ(左のキャラクター)の柄のコスチュームですよね。
とにかくこれからの大江戸隊に期待します。
良かった、防衛した
メインはドンナ・デル・モンド vs スターズのアーティスト・オブ・スターダムのタイトルマッチです。
上にも書きましたが、5★STARでドンナ・デル・モンドが大活躍したので、ここからは苦難が待っているのではないかと不安になってましたが、ひとまずアーティストは防衛できまして、ホッとしました。
6人タッグの防衛戦でありながらも、赤と白の両方のタイトルマッチの前哨戦でもあるということで、それぞれがどんな絡みを見せるのかも楽しみにしておりました。
試合を観ますと前哨戦という側面は、白いベルトのほうはかなり意識してやっていたように思いましたが、赤いベルトのほうはそれほどお互い意識してなかったのかな〜という気がしました。
印象的だったのは、朱里選手のタッグワークの上手さですね。
戦況を一番ちゃんと見て動いていたと思います。朱里選手がいる限り、アーティストのベルトが他のチームに移動するのは難しいかなと思わせるほどの巧みさでした。
両チームとも合体攻撃や連携攻撃があんまりなかったのはちょっと残念でしたね。3人が一斉に同じことをするというのはそこそこあったんですが、それはそんなに無くても良いんじゃないかなと。
ま、好みの問題ですけど。
終わってみると順当な勝利でした。
さて、12月にスターダムはエディオンアリーナで試合があることがメイン後に発表されました。それがスターダムの公式ツイッターで更新されて、お客さんに今ツイッターを見てくれと言って発表するという、斬新な形で発表されました。
【???? #ジュリア ????大阪にDDMが帰ってきたぞ~‼】
ドンナ・デル・モンドがアーティスト王座2度目の防衛!! 12.20エディオン第一での大会開催発表!!-2020.9.22 マイク-https://t.co/ZwABrwmr75 @YouTubeより #STARDOM
— スターダム✪STARDOM (@wwr_stardom) September 23, 2020
パッと映像で出て、オオーとなるのはよくありますが、選手がリング上でオオー待ちというのは面白かったです。
またドンナ・デル・モンドには新メンバーが加入するそうですし、楽しみですね。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの良いところをちゃんとパクってるのが良いと思います。
イタリア語でパレハって何ていうんでしょうね。
それではまた。
ありがとう!