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【NJPW】マイキー・ニコルスより良さげ:9.2 バーニング・スピリット 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回は久しぶりに新日本プロレスの感想です。

しかも新たなる名が冠されたシリーズですが、昭和にこんなシリーズがあったような気がします。

でも、覚えてません。

日本語にすると燃える闘魂シリーズといったところで、新日のシリーズ名にぴったりです。

バーニング・スピリット

さて、このシリーズではおそらくUSヘビー級選手権試合のウィル・オスプレイ vs デビッド・フィンレーです。

ワールドの最初にこのシリーズに組まれるタイトルマッチが次々と紹介された中で最後に出てきたのがオスプレイ vs フィンレーでしたので、ここからじっくり時間をかけて盛り上げていくんだろうと考えました。

ということは、この大会だってきっとオスプレイ選手とフィンレー選手が激突するに違いないと思ったら、試合にも出てませんでした。

フィンレー選手はいつから出るのかはわかりませんが、ちょっとガッカリしてしまいました。

そして、もう1つのガッカリ。

組まれたタイトルマッチのうち、この日前哨戦が組まれた試合の2つはリマッチ。

オープニングで2つもガッカリしてしまったのでした。

それでは印象に残ったものだけ振り返ってまいります。

DKCはやっぱり最高だ

まずはザ・DKC vs 藤田晃生です。

キャリア2年目を迎えた藤田選手がとても2年とは思えないその素晴らしい動きを堪能することになるのだろうという予想はあっという間に裏切られます。

DKC選手が予想を超えて面白いのです。

DKC選手は初めて『NJPW STRONG』で初めて観た時からずっと面白がらせてくれる選手ではあるのですが、ここに来てまた違った面白さを観せてくれるなんて思いもよりませんでした。

DKC選手はボク的にはその弱々しさが魅力でした。

細くて弱々しいけど、気迫だけは、闘志だけは、誰にも負けないぞという気概が面白がらせていました。

だから、DKC選手が順調に成長して、強くなっちゃったら面白くなくなるんじゃないかと考えていたところがあったのです。

ところがこの日のDKC選手は強いのです。

藤田選手も強いヤングライオンなのに、見た目も鍛えに鍛えたという感じのボディで、明らかに強いことが見て取れるのですが、いつの間にかDKC選手は全く見劣りしないぐらいにたくましくて、技術も身につけて、最後には見たことのない技で藤田選手を倒したのです。

DK-Crucifix。

どう読むのかよくわからない技で、ベンダバールにも似ていますが、この名前を見れば分かる通り、DKC選手の名前から取られたものでしょう。

オリジナル・ホールド。

てっきりオリジナルは打撃に偏ると考えていたのに、サブミッション。

予想を裏切りまくるDKC選手にシビレまくりでした。

やっぱりDKC選手は裏切りません。

やっぱりDKC選手は最高です。

ヒクレオが帰ってきた

次は真壁刀義&本間朋晃&KUSHIDA vs ヒクレオ&KENTA&石森太二です。

これはKUSHIDA選手が石森選手に挑戦を飲ませるための試合です。

今シリーズにタイトルマッチが組まれていませんが、場合によっては突然組まれることもあるということだろうと思います。

どうせ組まれるのになぜ組まれる組まれないをそんなに引っ張る必要があるんだろう?としか思わなくて興味がわきません。

これが他に石森選手に挑戦したいという、例えばいつもの挑戦者ではなく、これまで挑戦したことがない若手選手なんかがKUSHIDA選手と並んで挑戦をぶち上げて、この2人が石森選手への挑戦権をかけて闘うというのなら、まだしも挑戦者として相応しいか「査定する」というナゾの基準で試合されても、面白いものですか?

KUSHIDA選手は元IWGPジュニアのチャンピオンなんですから、別にスッと挑戦しても誰も文句言わないんじゃないですかね?

極端にタイトルマッチに興味を失わせる仕掛けなんかよりも気になったのは、久しぶりに日本の新日のリングに帰ってきたヒクレオ選手です。

兄弟のタマ・トンガ選手とタンガ・ロア選手はベビーターンをしましたが、ヒクレオ選手だけはBULLET CLUBのまま。

他の兄弟達よりも大きくカーリーヘアがでっかいというだけで、地味なタンガ選手よりもさらに地味な感じだったのに、すっかり落ち着いて、ダイナミックで、ちょっとおちゃめなプロレスラーになっていました。

上手く行けばあっという間にタマ・トンガ選手の地位を飛び越えていきそうな気がしました。

あとは上手にアピールできるかどうかですがね。

ニコルスよりは良さげ

最後はメインのオカダ・カズチカ&棚橋弘至&矢野通 vs ジョナ&バッドデュード・ティト&シェイン・ヘイストです。

この試合は権利証はかかりませんがオカダ選手が星を取り返す試合の前哨戦です。

星を取り返さない訳はないので、あんまり興味が湧きません。

それよりゲストに来ていた後藤洋央紀選手がヒクレオ選手とは闘いたいけどジョナ選手とはやりたくないと言っていたので、ぜひジョナ vs 後藤を組んでほしいとは思いました。

NEVER6人タックがあるので、ジョナ選手にかまってる暇はないのですが、もしもまだ後藤選手がIWGPの名のつくシングルタイトルを諦めてないのなら「次にオカダが負けるようならオレがやる」ぐらいのことは言って欲しかったです。

こういうところが今の地位を築いているところです。

さてTMDKというチームのことはよく知りませんけども、かつてCHAOSの一員だったマイキー・ニコルス選手と多分今回初めて観たと思われるヘイスト選手とのチームがTMDKという名前で、そこからメンバー増えてタッグチームではなくユニット名みたいになったっぽいです。

TMDKはNOAHで活躍してたチームなので、どれほどのチームなのかはサッパリなのですが、ニコルス選手単体ではイマイチパッとしなかった印象でした。

ゆえにヘイスト選手にも期待しないほうが良いんだろうなと考えていました。

ティト選手のほうが面白いんだろうなと考えていました。

ところが目の覚めるようなドロップキックを放ちます。

昔からドロップキックの上手い選手は名選手なんて言いますから、ニコルス選手よりも面白そうだと思ってしまいました。

その上、棚橋イジリもしました。

ちゃんと新日を勉強してしてるんだな、と感心しました。

ジョナ選手やティト選手に比べると細いので、しばらくはこの3人で闘うと、ヘイスト選手が捕まることが多そうではありますが、ニコルス選手よりは期待しても良さそうな気がしました。

タイトルマッチには今ひとつ興味がわきませんでしたが、今まで見なかった選手が観られるのがちょっと楽しいシリーズになりそうです。

それではまた。

ありがとう!


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