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【スターダム】キッドには赤いベルトのチャンピオンになって欲しい:9.17 5★STAR GP 2022 観戦記 2

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回は昨日に引き続きまして9月17日の『5★STAR GP 2022』の公式戦後半3試合の感想を書いてまいります。

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5★STAR GP 2022

試合がどれも楽しめましたので、大阪だったらライブで観戦したら良かったかな〜なんて思っておりました。

でも、全試合を観てよ〜く考えたら、ひめか選手がいないというのは、ボク的には非常に寂しいことで、ひめか選手がいないのならば今回行かなくても良かったかな、と思い始めている次第です。

なんとなく近頃、ひめか選手の存在感が薄くなってきているように思います。

白いベルト戦で良い試合をやったのもずいぶん過去の話に思えてしまいます。

先日発売されたタオルですけども、ひめか選手だけ試合のコスチュームなんですよね。

※厳密に言えば、STARSでは羽南選手、QQ(クイーンズ・クエスト)で言えば妃南選手と天咲光由選手、大江戸隊は全員水着ではなくコスチュームでタオルになっております。

大江戸隊の皆さんがヒールだから水着ではないのは仕方がないにしても、ひめか選手が水着でないのは本当に残念です。

ということで、前置きが長くなってしまいましたが、振り返ってまいります。

いつもの鹿島沙希

まずは林下詩美 vs 鹿島沙希です。

「鹿島沙希による鹿島沙希のための鹿島沙希のプロレス」といった内容でした。

プロレスというのは「いつものムーブ」を観て楽しむ一面もありますから、「いつもの鹿島沙希」が観られることに対する安心感を求めて試合を観ていた方も当然たくさんおられるでしょう。

だけども、誰しも「いつもと違う鹿島沙希」も観たいという気持ちもあるはずです。

それは写真集を買えば良いんじゃないかと言われてしまいそうですが、リング上で「いつもと違う鹿島沙希」もきっと観たいはずです。

そこで鹿島選手が提供してきたのが「中野ぅたみ的な鹿島沙希」でした。

カッコ良さを追求するユニットQQのリーダー、詩美選手が中野たむ選手を小馬鹿にしながら変身する「中野ぅたみ」ですが、そのカッコ良さとのギャップで本家たむ選手よりもかわいく見えてしまうのは、皆さんご存知でしょう。

同じく、悪女やら小狡い女のイメージでリングに上がる鹿島選手のこの変身もまた、普段とのギャップが大きくシビレました。

基本的に細身の女性は苦手なボクなのですが、バキュンと心を撃ち抜かれてしまいました。

ほとんどは「いつもの鹿島沙希」でありながら、ほんの少しスパイスを混ぜる。

上手い、上手過ぎる。

あれ?詩美選手はなんかしてたかな?

朱里の弱点

次は朱里 vs SAKIです。

朱里選手と闘う選手はまず間違いなく背中を蹴っ飛ばされます。

朱里選手のキックの威力の確認と、受けた選手がどのようなリアクションを取るのか、その力量の確認をするシーンです。

SAKI選手もまた、しっかり頂戴していたわけですけども、この日は土手っ腹に一発、強烈なミドルを貰ってまして、場内どよめいてました。

大体、ミドルキックは胸元に行くもんなんですが、それが腹に行ったものですから、誰もがこりゃさすがにシャレにならんのじゃないかと、心配になってのどよめきだったと思います。

でも、さすがSAKI選手、その後も何事もなかったのかのように試合をしてました。

それどころか大技攻勢で朱里選手を攻めて立てて、比較的唐突にカワイルド・バスターを炸裂させてしまいます。

え?朱里選手、こんなにあっさり負けちゃうの?と驚くのも束の間、SAKI選手はそのままフォールには行かずトップロープへ登ります。

アレが噂のカワイルド・ニードロップかと思ったら見事にかわされてあれよあれよと朱里選手のペースになってしまい、そのまま負けてしまいました。

SAKI選手って強いんだか弱いんだか、上手いんだか下手くそなんだか、よくわからない選手です。

だからどこの団体でも使いやすいのかも知れませんね。

スターダムに移籍してきた選手の中には、以前在籍した団体では試合が少なかったら、なかなか経験が積めないということで、スターダムへの移籍を決めたなんて方がいらっしゃいました。

だから、スターダム以外の団体で定期的に試合を開催できる団体というのは、あんまりないのかな〜なんて思ってました。

ところが、以前SAKI選手が年間何試合だったか正確な数字は思い出せませんが、試合をこなしてきた数には自信があるというようなことをおっしゃっていました。

単にキャリアが長いだけではなく、しっかり試合もこなしてきてのこのキャリアであるということです。

それはたくさんのオファーがあるからこそ、試合をこなせるのであります。

オファーがたくさん舞い込むのは、このどう捉えていいのかわかりにくいスタイルにあるのかな、と思いました。

いかなるシチュエーションでもフィット出来るでしょうから。

かたや朱里選手ですが、以前からちょっと思っていたことがこの試合でも出てたので書きます。

それはフィニッシャーがバシッと決まらないというところです。

いつも、ちょっと形が崩れてしまいがちなんですね。

この試合のフィニッシュは流炎だったのですが、正しい形はたぶんエメラルド・フロウジョンのようにまっすぐ相手を突き刺すものだと思います。

それだとまんまエメラルド・フロウジョンになってしまうのかな?

昔、ハヤブサさんがHになったときに、Hサンダーという名前で使っていた技にも近いですかね?

それなのに、朱里選手は相手がマットに着く寸前にクラッチを解いてしまって、相手が自由落下してしまって、頭からは落ちてないんですよね。

それは相手を頭から落とすことによるケガをさせないための配慮なのかも知れませんが、それならば相手がちゃんと背中から落ちるようにクラッチを離さないでしっかり叩きつけたほうが良いんじゃないかと思うんですが、違うんでしょうか。

何も頭から落とせと言っているわけではありません。

途中でクラッチを離してしまうのはいかがなものか、ということです。

これは朱世界でもやっておられます。

結局、朱世界という技はどういう風に決まるのが正解なのかがハッキリしない感じです。

ま、そもそも「朱世界」というのがどういう世界になることなのかもハッキリしてませんけどね。

何でもキチンとやれる朱里選手なのですが、このフィニッシュに使いがちの流炎と朱世界だけがグズグズに見えてしまうのが、朱里選手の唯一の弱点のように思います。

こんなグズグズの技で負けてしまう相手選手の気持ちを考えると、なかなかつらいものがあるんじゃないかと。

こんなの負けるなら、その前の頭部へのハイキックとかで負けるほうがまだ説得力があったんじゃないかとか考えてもおかしくないように思います。

キッドには赤いベルトのチャンピオンになって欲しい

最後はなつぽい vs スターライト・キッドです。

キッド選手の完勝でしたね。

ちょっと前まではもっと両者が拮抗している感じに思えたように記憶しているのですが、

※記憶違いかも知れません。

この試合に関してはキッド選手にかなりの余裕を感じてしまいました。

なつぽい選手のフェアリーストレインさえもらわなければ、まず負けないだろうという空気を感じてました。

途中に丸め込みを挟まれたり、キッド選手の得意技が満足にできないようなどこかの部位を集中的に攻めていたり、というようなことがあれば、もっと拮抗した印象になったかも知れません。

でも、そういったことは全てキッド選手が完璧にやっていて、なつぽい選手は負けるために出てきただけというなんとも悲しい内容になってしまいました。

どうせ負けるんだし、そんなに技を出さなくても良いかな、と考えたんですかね?

この試合ではなつぽい選手のほうがヒールっぽい感じの試合でしたね。

キッド選手がレッグロックで得意の足攻めをしたとき、普通にロープに逃げれば良いところ、マスクを掴んでマスクにキッド選手の注意が行っている隙きにロープに逃げたり、攻撃を顔面に集中させたり、エプロンでのジャーマンを先に仕掛けたりというところにそういうものを感じました。

キッド選手もエプロンでタイガー・スープレックスをやっているんで、エプロンでの攻防においてはお互い様なんですが、あくまで先に仕掛けてきたのはなつぽい選手であるというのがヒールっぽいな、と思えたところです。

革命中でもキッド選手にちゃんと負けてしまうということは、ここからキッド選手から星を取り返すのはなかなか難しいということなんじゃないかと思いました。

最初から最後までキッド選手がメインイベンターだということをしっかり思い知らされる内容だったと思います。

ついこの前、白いベルト戦で負けてしまいましたが、次に赤いベルトに挑戦してキッド選手が獲ってしまうというのも面白いんじゃないかと思いました。

それぐらい今のキッド選手の試合っぷりは安定してますし、まだ若いということで伸び代も無限大です。

立場が人を成長させるということは、詩美選手であったり、上谷沙弥選手の急成長っぷりが証明してます。

ぜひ、一度チャンピオンになってほしい選手です。

それではまた。

ありがとう!


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