好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

あら?AZMの優勝もあるかも:8.7 5★STAR GP 2021~OSAKA Day-1~ 観戦記

元気ですか〜?! どうも、ろけねおです。

昨日に引き続きまして、スターダムの5★STAR GP 2021の感想を書いてまいります。

5★STAR GP 2021

今回は公式4試合を振り返ってまいります。

大阪大会だったので行けば良かったな〜と少し後悔しております。

中野たむ vs 琉悪夏

この試合はもうちょっとたむ選手が試合を作って欲しかったです。琉悪夏選手にある程度好き勝手なことをさせておいての貫禄勝ちという流れだったと思うんですが、もう少しピンチになっても良かったかな、と。

割と途中で飽きて試合を終わらせちゃった感じがしました。

序盤、琉悪夏選手がたむ選手のテーピングを施している右腕狙いは良かったです。これは小波戦で痛めたんだと思いますので大江戸隊の悪の連携が冴え渡っている感じがしました。

スターダムのユニットで最も絆を感じるのは大江戸隊ですが、こういうところにもそれが反映されてます。

ただ、これをもっとしつこく行って欲しかった。普通に冷凍庫爆弾をやってかわされて一気に形勢逆転しちゃったんですが、ここですよ。

ここで冷凍庫爆弾を右腕に当ててから、まさかのサブミッションという展開でも良かったんじゃないかと。実は裏で小波選手にサブミッションを教わっていて、ついにこの日解禁しました、なんてことになったらたまらんかったんですがね。

最後もバイオレット・シューティング一発で終わりでしたが、これくらいはキックアウトしても良かったんじゃないかと思います。

せめてタイガースープレックスホールドで決着つけてあげて欲しかったです。

なんとなく、たむ選手はリーダーとかチャンピオンとかをやれる器ではないように見えました。

ジュリア vs 鹿島沙希

このところ鹿島選手のことだけは褒め倒しているのですが、今回はちょっとダメなところが見えてしまいました。

攻め手が稚拙でした。もっと緻密に組み立てて、ジュリア選手を攻め立ててくれると思っていたのですが、髪の毛をむしるだけという、若くてあんまり頭が回らない感じのスターライト・キッド選手がやるなら良いんですが、クレバーな試合運びを得意としていると思っていた鹿島選手がこれに終始していたのは、ちょっと残念でした。

もっとねちっこくジュリア選手の嫌がることをやって、時にダブルアーム・スープレックスなんかビシッと決めるというのを観たかったです。

終始余裕のジュリア選手を最終的に丸め込むというオチだったんですが、それならもうちょっと鹿島選手がボコられても良かったのかな、と思いました。

でも、最後の起死回生は全く動けないという感じの決まり具合で、長州力さんのクルスフィックスみたいでした。

鹿島選手はこれがあるから、どんなに劣勢であっても勝てる可能性があると思わせてくれるので、面白い試合が作りやすそうなので、鹿島選手がいるレッド・スターズの選手はお得です。

さすがジュリア選手だな〜と思ったのは、明らかに細くてもやしと呼ばれる鹿島選手が相手ですから、差を見せるためでしょう、パワーファイトを積極的に繰り出してきました。

鹿島選手のコルバタを受け止めたり、寝ている鹿島選手の首根っこを掴んでそのままネックハンギングツリーに持ち込んで、そこからボムに持っていきました。

こういうチョイスがすぐにやれてしまう幅の広さが、ジュリア選手が現在のスターダムのエースであることを認識させてくれます。凄い選手です。

林下詩美 vs ウナギ・サヤカ

詩美選手は最後マイクで

の前食べたウナギ、すごいおいしかった。やっぱり夏のウナギはおいしいから。でも、きょうのウナギ、あまりにまずくて食えたものじゃなかったです。もっともっと成長するんだな。次、楽しみにしとくよ、ウナギ。

スターダム公式サイト

とおっしゃっていたのですが、ボクはそこまでウナギ選手は悪くなかったと思うし、詩美選手に勝つ方法を考えてリングに上っていたように感じました。

終盤のヨーロピアン・クラッチで終わってもおかしくなかったし、大ふへん固めも過去これほどきちっと決まったことがあっただろうかと思わせるほどの決まり具合でした。

格の差でウナギ選手は負けてしまったけども、今後もうちょっと身体がゴツくなって詩美選手にそんなに力負けしない感じになったら、割と普通に勝てちゃうんじゃないかという印象を持ちました。

それに、フィニッシュのジャーマンもいつものスゴい迫力がなかったように思いましたし、詩美選手のコンディションがイマイチなんじゃないかとすら思います。

十中八九、詩美選手の連覇はないでしょう。

朱里 vs AZM

あれは昨日でしたか、AZM選手にはフィニッシャーがないので上に行って活躍するのは難しいんじゃないかというようなことを書いてしまったのですが、AZM選手、考えてましたね。

確実に出る朱里選手のバズソーキックを水面蹴りで返したのがまず素晴らしかった。キックの得意な相手に積極的にキックを繰り出していったのは、もうレガースいらないんじゃないと書いていたのを読まれていたかのようで、ちょっとうれしかったです。

そして、最後のカナディアン・デストロイヤーです。途中、朱里選手の上で静止してしまって、相手に協力してもらって決めてます感が出てしまったのは残念ですが、そこからあずみ寿司につなげたのは見事でした。

技をしてから、私の不意の技をしてから、あずみ寿司。いままでそんなことはなかったので、朱里を超えるために考えてきました。作戦通りですね。私の方が一歩、ここ(アタマ)が上だったってことでしょうか。

スターダム公式サイト

バックステージでAZM選手はこのように語っておられますが、身体の小さい選手が勝ち上がるにはアタマを使うしかないんです。それがキチッとやれたので今後が楽しみです。

このパターンをどの選手にも採用するようではダメかも知れませんが、相手選手によって違うパターンをいくつか持っていて最終的にはあずみ寿司というのであれば、さらなる大物食いも可能でしょうし、優勝もあるのかな、と思わせる勝利でした。

この日は格下の選手が格上の選手に勝つという試合が4試合中2試合あったんですが、朱里選手のほうがより厳しい攻撃を食らわして負けています。

この辺が、やっぱり朱里選手はメインイベンターだなと感じました。

キックがエゲツないのはいつものことですが、フロントネックロックから後転して更にフロントネックロック、そして肩固めに移行するという総合を思わせるような絞め技の連携に、ここでAZM選手を潰してやるという気迫が見えました。

AZM選手が壊されるかもと思わせるところまで行かないと、逆転のあずみ寿司が活きてこないので、今日も朱里選手は素晴らしかったと思います。

これも含めて最高でした。

それではまた。ありがとう!


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