元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
ちょっと時間が空いてしまいましたが、今回は『NJPW STRONG』の感想を書いてまいります。
SUMMER STRUGGLE USA
今回も3試合でしたが、もう少し観たいですね。せめて4試合は組んで欲しいです。
今回は小島聡選手が解説です。
現役プロレスラーとは思えないコメントの連発で、柴田勝頼選手との違いがくっきりと出てて楽しかったです。
ウィーラー・ユータ&エイドリアン・クエスト&THE DKC vs ベイトマン&ミステリオッソ&バレット・ブラウン

エイドリアン・クエスト選手とバレット・ブラウン選手は記憶にありませんでした。ごめんなさい。
たぶん、初めて観たというわけではないと思うんですが・・・。
負けちゃいましたが、DKC選手は良いですね。ずいぶん久しぶりに試合を観たような気がします。もっともっと試合を組んであげて欲しいです。
たしかミステリオッソ選手は前回観た時はマスクがスポ〜ンと取れちゃった選手だと思うんですが、今日も取れてしまうんじゃないかとそればっかり気になってしまいました。
ベイトマン選手を中心にした新しいユニット、ストレイドッグス・アーミーというのが出来たそうですが、どういうユニットなのかあんまりわかりませんでした。
今後は『NJPW STRONG』でも軍団抗争が盛り上がっていくんでしょうかね。
でも、ユニットでもなんでもないDKC選手がいるチームのほうがコンビネーションが良かったのが今後をちょっと不安にさせました。
カール・フレドリックス vs アレキサンダー・ジェームズ

アレキサンダー・ジェームズ選手が前回アレックス・コグリン選手と闘った選手だと最初思っていたので、なんか闘い方が変わったな〜なんて思ってました。
※コグリン選手が闘ったのは、マット・モリス選手でした。
紹介でドイツの団体からやってきた選手ということでした。
ドイツの選手というとカール・ゴッチさんを思い出してしまいます。古過ぎてすみません。
実況の清野さんは、アキレス腱固めを繰り出したジェームズ選手を見て、外国人選手でもこんな攻撃をする選手がいるんですね〜なんて驚いた様子でしたが、ボクはゴッチさんが頭に浮かんじゃったので、ボク的にはむしろやっぱりそういう事やってくるんだな〜と納得してしまいました。
サブミッションも良いんですが、スープレックスも見せてくれるともっと嬉しかったですね。踵をマットつけるやつですね。
レギュラー参戦するようなら次回に期待したいです。
しかし、カール選手はヤングライオン卒業してからなんだかパッとしなくなりましたね。いい選手だと思うんですが、伸び悩んでいるように見えます。
ボクだけがそう思っているだけなら良いんですけど。
ジュース・ロビンソン&リオ・ラッシュ&ブロディ・キング&クリス・ディッキンソン vs トム・ローラー&JR・クレイトス&ジョレル・ネルソン&ロイス・アイザックス

ローラー選手と対戦した小島選手の話は興味深かったですね。
こうやって画面越しに見るのと実際に見るのとではローラー選手は印象が違うとおっしゃってましたが、骨格がデカいというのはなんとなく伝わってきます。
それに手が大きいというのも、以前柴田選手もおっしゃっていたと思いますが、やっぱりかなり大きいんでしょうね。
テクニックもパワーも備えているんですけども、そういう後天的に獲得したものではなく、そもそも生物として強いって感じがすごくしますね。それが良いですね。
ラッシュ選手とのタイトルマッチが、ムチャクチャ楽しみになりました。
最後にジュース選手が喋っているところにヒクレオ選手が乱入して大暴れしましたが、『RESURGENCE』の続きというよりも『RESURGENCE』の前のような感じがしましたね。
なんでかな?
今後も『NJPW STRONG』を舞台に、この2人の抗争が激化していくのでしょう。楽しみです。
さて、今回いちばん驚いたのは、ディッキンソン選手のコスチュームが高田延彦さんリスペクトだったからということですね。
たまたまかぶっちゃったのかと思っていたのですが、リスペクトなら印象が違ってきます。なぜか嬉しくなりました。
さらに紐を垂らしているのは、テリー・ゴディさんリスペクトであるというのも好感が持てます。
ゴディさんも大好きな選手でしたので、嬉しいですね。
今後はもっとディッキンソン選手を応援していこうと思わせるに充分なエピソードでした。
高田さんとゴディさんのハイブリッドで見た目がバス・ルッテンさんとはなんとも面白いプロレスラーです。
そうそう、タイトルマッチを控えたラッシュ選手、今回もまたメチャクチャ動きが良かったですね。
引退しちゃうのはもったいないです。
それではまた。
ありがとう!