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【スターダム】壮麗の勢いは止まりません:8.28 5★STAP GP 2022 浜松大会 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回はスターダムの『5★STAR GP 2022』の浜松大会の感想です。

5★STAR GP 2022

もしかしたら今までもそういうカードの組み方になっていたかも知れませんが、2試合で1つのストーリーみたいな構成になってました。

全部ではないんですけどね。

まずは中野たむ vs 桜井まいとジュリア vs なつぽいです。

どちらもかつての仲間とユニットリーダーが激突するという図式で、どちらもリーダーが力の差を見せつけて勝つという展開になりました。

たむ vs 桜井は予想通りではあったんですが、ジュリア vs なつぽいは予想以上に差を見せつけていたように感じましたね。

ジュリア選手は厳しいですな。

それともう1つは朱里 vs コグマと上谷沙弥 vs 葉月です。

FWC(福岡・ダブル・クレイジー)がゴッデスを失いまして、葉月選手が『5★』連勝中ということで、しばらくFWCは個々でやっていくことになるんだろうな、と誰しもが思ったでしょう。

ゴッデスで負け、勢いの葉月選手に比べるとちょっとベルトに絡むに闘いからは距離を取った感のあるコグマ選手ですが、なんとここでは赤いベルトの王者である朱里選手にしっかり勝っちゃうんですよね。

で、連勝街道驀進中だった葉月選手は、白いベルトの王者である上谷選手にしっかり負けちゃうんですよね。

このコントラストが面白いな、と思いました。

完全に葉月選手がシングルプレイヤーとしてノリノリになるものだと思っていたら、コグマ選手が朱里選手を倒してしまうんですから、この後再びFWCが組んだら、コグマ選手ばかりが負けるタッグチームではなくなるはずです。

前置きが長くなってしまいましたが振り返ってまいります。

あっさりミラマーレ

まずはMIRAI vs 羽南です。

両者ともバックボーンが同じだからか、序盤、柔道の試合みたいになってました。

両者ともいつもとはちょっと違う試合を見せてくれるのかと思ったのですけど、すぐにいつも通りに戻りましたね。

両者ともキャッチフレーズに「格闘」の文字が入っているんですから、3カウントは狙わず終始ギブアップだけ狙うというような試合でも面白かったんじゃないかと思いました。

組み立て的にもちょっと似てて、MIRAI選手は腕、羽南選手は膝をそれぞれ狙っていってました。

ただやっぱり羽南選手はそこまで徹底できませんでしたし、それがしっかり結果に出ちゃった感じでした。

『5★』の期間ほど、シングルマッチが連発されることはないわけですから、いつもの羽南選手をいつも通りに出すのも良いんですけども、相手によっては「こんな羽南もありますよ」と提示が出来るチャンスだと思います。

だから、ここはもっと徹底的に膝に攻撃を集中してMIRAI選手が満足に技を使えない感じに持っていけたらもっと良かったんじゃないですかね。

2試合目だから、そこまで必死に倒しに行く感じにすると暑苦しくなりましたかね。

飯田新橋?

次は飯田沙耶 vs 渡辺桃です。

飯田選手がこのところ新しいムーブを取り入れてます。

この前は新フィニッシャーになりそうな「達者でな」だったかな、キン肉バスターひねり落としみたいのをやってましたけども、この試合では雪崩式パワースラムとスパインバスターを見せてました。

もしかしたら以前の試合でも使っていたかも知れませんが、どちらもかぶっている選手がいないので、ジャンジャン使って物にして欲しいです。

で、その流れなのかな?フィニッシュが「飯田新橋」となってました。

てっきりピーチサンダーを上手に丸め込んだだけと思っていたのですが、どうも新技だったんですね。

この「飯田新橋」を自分から仕掛けるにはどう入るんですかね。

気になります。

かたや桃選手は予選リーグから勝ち上がってきた2人に続けざまに負けちゃいました。

格下だと思われていた選手にポンポンと負けてちゃって、大江戸隊に移動になって格付が上がるのかと思っていたらむしろ落ちてる感じなんで、ここから逆転できると良いな、と願っております。

中野たむは母ちゃん

次は中野たむ vs 桜井まいです。

結果は誰もが予想したとおりにたむ選手が勝ったわけですけども、この試合を観てて、選手の育成方法がジュリア選手とは全然違うんだな、というのを感じました。

どっちが正しいかはわかりませんけど。

ジュリア選手が男親的で、たむ選手が女親的な感じがしてます。

で、この試合も自分の息子に教育していく母ちゃん感をたむ選手に感じました。

桜井選手が負ける時は自分の持ってる技を出し切る前に仕留められちゃう印象なんで、負けてももう少しで勝てそうだったのに、とはならないんです。

でも、この試合はちょっと違いまして、桜井選手の持ち技を大方受け切った上で仕留めました。

フロントバスターでしたっけ?

ブレーンバスターの要領で持ち上げてシットダウンしながら前に落とす技ですが、桜井選手久しぶりに出せたんじゃないですか?

しかもなかなかの角度で落としました。

あの感じなら桜井選手が勝ってても驚きません。

あそこまでやって勝てないのなら、修行が足らなかったと素直に認められるんじゃないですかね。

悔しくもならないかも知れません。

観てて思ったのは、たむ選手はあまりサブミッションが得意ではないようですので、しっかりサブミッションが出来るようになれば、即勝てるとはならないまでも、もっと競った試合になるはずです。

以前よりも差は縮まっているとは思うので、ジュリア選手を師匠に選んだのは間違っていなかったと思います。

タワーブリッジ

次はひめか vs 鹿島沙希です。

フィニッシュはアルゼンチン・バックブリーカーだったわけですが、決まりっぷりがお見事で、ボクと同世代の方は「あ、タワーブリッジだ」と思ったんじゃないでしょうか。

↑これです。

マンガ『キン肉マン』であった超人オリンピックの決勝戦、ロビンマスク(たしか前年度覇者) vs キン肉マンでロビンが出した当時のフィニッシャーです。

キン肉マンは腰の骨がポキポキなりやすいという体質で、その音で腰が折れたと思ったロビンが技を解いてしまい、その隙にキン肉マンがメキシカン・ローリング・クラッチが決めて勝ちました。

これを観たと実際に鹿島選手ならタワーブリッジを耐え切って丸め込んじゃうんじゃないか、ロビン vs キン肉マンを再現するんじゃないかと思ってしまいました。

しかし、それは叶わず。

タワーブリッジがフィニッシュになるとは思いませんでした。

腕の痛がり様が尋常じゃなかった

次は舞華 vs AZMです。

舞華選手のパワーを殺す意味もあったでしょうし、単純にAZM選手が得意というのもあるでしょうが、割と早い段階からAZM選手の腕へのサブミッションが炸裂してました。

それ自体はAZM選手の試合なら良くある光景ではあるんですが、それを頂戴した舞華選手の痛がり方が尋常じゃないんです。

試合は舞華選手が勝ちましたが、状態が良くないので早めに切り上げた感じがしました。

大丈夫かな?

ただの丸め込みにあらず

次は朱里 vs コグマです。

朱里選手、走るの結構速いんですね。

コグマ選手と鬼ごっこやって追いついた選手は初めてなんじゃないですか?

これでペースは完全に朱里選手になり、こりゃ朱里選手の勝ちかな?と思ったら、あの全体重を浴びせるコグマ選手得意の丸め込みが、3回転ほどしてから決まり、朱里選手は全く動けてませんでした。

丸め込みというと、大抵は相手の隙をついた逆転技で実力的に劣っているほうが優っているほうに勝つための方法として使われることが多いです。

ところがコグマ選手が出したこの丸め込みは、隙をついたところは当然あったでしょうけど、かなりら攻めた丸め込みに見えました。

赤いベルトの王者に勝ったということは次期挑戦者に名乗りを上げることも可能ですし、なんなら朱里選手からの指名があるかも知れません。

今や無敵状態の朱里選手からベルトを奪うのが、意外なコグマ選手ならボク的には最高なんですけどね。

王者は違う

次は上谷沙弥 vs 葉月です。

長く王者として過ごしている選手の強さが観れましたね。

葉月選手があまりに調子良かったんで、ボク的にはムラがあるように見える上谷選手と試合すると、上谷選手が損するんじゃないかと思って観てました。

葉月選手が勝っても負けても、どっちが王者かわからない、なんてことを書くことになるんじゃないかと思っていました。

ところがさすが王者。

葉月選手のほとんど受け止めて、常に葉月選手以上の攻撃を返して、そして最後はフェニックスではなく、ファイヤーバード。

葉月選手の白いベルトの王者への道は閉ざされたように思いました。

ボクが観た中でいちばん強さを感じた上谷選手でした。

これじゃさすがの葉月選手も勝てないです。

ここまで差を見せつけるとは

次はジュリア vs なつぽいです。

ついに禊です。

ただここまでジュリア選手となつぽい選手の間に差があるとは思いませんでした。

ジュリア選手の意地もあるでしょうが、終始上から目線を貫きました。

こういう精神的な強さが最終的にはモノを言い、ジュリア選手の現在の地位があるように思いました。

今朝ちょうどまた『オマエ有田だろ!!』の最新話を観たんですが、そこでなつぽい選手の裏切りを語ってましたが、なつぽい選手は前の団体でエースだったんですね。

知りませんでした。

それじゃDDM(ドンナ・デル・モンド)での立ち位置ではプライドが傷付きますね。

DDMで天下を取ろうと思ったら身内で倒さないといけない選手が多過ぎます。

ただでさえ、対戦機会が少ないのにたくさんいたらユニット異動も致し方なしかな、と思えました。

何も裏切らなくてもいいと思いますけど。

でも、直接対決でここまで差を見せつけられたら、選んだユニットが悪いわけではなかったというのが、わかったんじゃないですかね?

ただ、上に行くために倒さなきゃいけない身内はコズエン(コズミック・エンジェルズ)にはたむ選手のみなんで、ちょっと楽にはなったとは思います。

ここから本当に革命が起こるように精進して欲しいです。

壮麗の勢いは止まりません

最後は岩谷麻優 vs 壮麗亜美です。

結果は岩谷選手の勝ちですが、岩谷選手があんな勝ち方(雷の如くを切り返して丸め込み)しかできないところまで追い込んだのですから、壮麗選手のほぼ勝ちです。

雷の如くは朱里選手が考案したそうですが、この技がここから更なる快進撃を演出しそうです。

最終的はこの技で朱里選手を倒したら、シビれます。

その日が来るまで勢いを止めないでほしいです。

残念ながら岩谷選手では、壮麗選手の勢いは止まりませんでした。

ところで夏が終わりかけたところで、やっとビギニングを買いました。

いつ届くのかわからないけど、早く見たいです。

それではまた。

ありがとう!


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