好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

【スターダム】今まで一番いい飯田が出た:8.20 5★STAR GP 2022大阪大会 観戦記 1

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回は今朝(8月23日)の段階で観戦することが出来ましたスターダムの『5★STAR GP 2022』の試合の感想を書きます。

もちろん、残りの試合も見たら感想を書いてまいりますので、よろしくお願いします。

5★STAR GP 2022 大阪大会

昨日、名古屋のビッグマッチのことを書いたので、その前の大会の感想を書くのはなんだかちょっと気持ち悪いんですが、ご了承下さい。

中途半端な足殺し

まずはスターライト・キッド vs 羽南です。

序盤キッド選手は足殺しからスタートしました。

ここからこってりとじっくりと羽南選手の動きを止めて、終盤にフェイマサーとかバックドロップ・ホールドとか狙っても足の痛みで満足に決められないというような展開になるのかと考えておりました。

足殺しが上手くつながりません。

あまり攻められぬままに、羽南選手が逆に足殺しをスタートすることになりました。

これで羽南選手が徹底的に行けたら良かったんですが、技のレパートリーにあるからとりあえずやっておいた的な感じでした。

そして、終盤にまた思い出したように足殺しを少し入れてキッド選手の勝ち。

ただただ試合をこなしただけに見えてしまいました。

キッド選手は、どうしてもっと徹底的に足殺しをやらなかったんでしょう。

キッド選手的にはそんなに必死になって足を殺しに行かなくてもギブアップが奪える相手だったからでしょうか。

こういう時こそ、ありとあらゆる足殺しを駆使して、キッド選手はここまで足殺しがやれるということをアピールしても良かったんじゃないかとと思いました。

桜井は着実にステップアップしている

次はコグマ vs 桜井まいです。

序盤のコグマムーブを先に仕掛けた桜井選手。

ボクは序盤のコグマ選手の一連のコグマムーブをどう捌くのか?を考えていたのですが、桜井選手が逆に仕掛けたので、考えてるなぁと思いました。

ここに桜井選手の成長が見られたように思います。

今できることをとにかく全部出すという段階から相手に対して何を出せるのか、どうやれるのかを考えてリングに上がる段階に一段上がったのです。

体を強くしたり、技術を習得したりも大事ですが、相手との関わり方で何を見せられるか?を考えるというのは、一流のプロレスラーなら誰もが持っている資質です。

桜井選手はそれを身につけつつあるということです。

ところでコグマ選手は自爆まで味があるんですね。

本当に素晴らしい。

余裕の世羅りさ

次は向後桃 vs 世羅りさです。

世羅選手が懐の深さをまざまざと見せつけた試合でした。

向後選手の全てを受けるだけでなく、場外でのジャイアント・スイングをやったりして、ハードコア系プロレスラーのアイデンティティをも示していました。

丸め込みの連続や、ハリケーンドライバーかな?ちょっと技名がわからないんですが、ファイヤーマンズ・キャリーからドライバーに行く技をなんとか肩を上げたりして、世羅選手に驚きの表情を作らせたのは、向後選手の功績です。

フィニッシュに走ってのシュバイン(ごめんなさい、これも技名を覚えてません)を出させたのは、向後選手の頑張りに対する世羅選手のご褒美だと思おました。

ちょっと思ったのは、向後選手は結構クロスボディを使うんですが、あのほっそい身体でのクロスボディは説得力が出にくいと思うんです。

それよりもドロップキックのように体を相手に対して垂直に当たったほうが説得力が出る気がしました。

そこでコーナーをポンポンと上がって、振り向き様のクロスボディを振り向き様のダイビング・ヘッドバットに変えるのはどうでしょう。

それか真横になって当たるのではなく縦回転で当たるのはどうでしょう。

トペ・コン・ヒーロをリング内に向かってやる

向後選手はルチャ色がもっと強くていいと思うので。

雷の如く炸裂

次は壮麗亜美 vs 渡辺桃です。

大江戸隊の人になってそこそこの時間が経過したかと思うのですが、桃選手はヒールとしての振る舞いが未だ板についていないように見えます。

相当気をつけてないとヒールであることを忘れてしまうんじゃないでしょうか。

それが必死にヒールらしく振る舞おうとする姿が、かわいくも見えるんですがね。

さて、そんな桃選手を見事撃破した壮麗選手。

フィニッシュは公式では変形ファイヤーサンダーと書かれていますが、

【スターダム】壮麗亜美が新必殺『雷の如く』で渡辺桃から大金星!5★STAR GP -8.20大阪大会-【STARDOM】

『雷の如く』という名前がついている技でした。

名前の通り、桃選手の体にはカミナリが落ちたような衝撃があったのでは、と思わせる素晴らしい技でした。

良かったのは、桃選手がコーナーマット外したコーナーにぶつけてから行ったところです。

ヒールへのお仕置きの意味も出たと思います。

真っ向勝負で桃選手に勝ったわけですから、やっぱり壮麗選手は『5★』の出場権をかけたリーグ戦に出るレベルではなかったということです。

今後まだ格付が上の選手をなぎ倒してくれるであろうことが楽しみになりました。

今まで一番いい飯田が出た

今回の最後はジュリア vs 飯田沙耶です。

ジュリア選手の上手さにシビレる試合でした。

ここまで飯田選手の良さを引き出した選手はいないんじゃないですか?

ボクが観た中ではいちばん良い飯田選手が出たと思います。

考えてみれば、ジュリア選手って身体能力が高いわけでもないし、なんなら運動神経もそんなに良くないんじゃないかと思います。

体格だって大きいわけでも小さいわけでもない。

パラメータをルックスに全振りしたような選手ですが、実はいちばん考えて試合をしてる選手に感じます。

だから、誰とやっても一定水準を下回るような試合にはならないのです。

桜井選手のコーチをすることで、この部分がより磨かれたんだと思います。

そして、大いに引き出された力を飯田選手もリミッター解除したかのように出していきます。

かつて小島聡選手が使っていたライディーン・バスターを出したり、さらに新技まで出しました。

【スターダム】飯田沙耶が新技を繰り出すもジュリアに敗北!『飯田、お前とやるとここが(胸を叩き)アツアツの激アツだよ!』5★STAR GP -8.20大阪大会-【STARDOM】

飯田選手の新技はキン肉バスターからひねって落とすという飯田選手のイメージにピッタリの技です。

さらには見事なやられっぷり。

上の動画のサムネイルもインパクト絶大です。

この感じを他の選手相手でも飯田選手が出せたら、もっと上で闘えると思います。

というか、こんな小さい選手が大きな選手をなぎ倒していくのは痛快で爽快ですから、観たいんです。

きっと飯田選手自身もジュリア選手よって引き出された自分の魅力に気がついたはずです。

これからの飯田選手の闘いに注目しましょう。

それではまた。

ありがとう!


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