好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

【スターダム】8.11 5★STAR GP 2022 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回はスターダムの『5★ STAR GP 2022』後楽園ホール大会の感想を書いてまいります。

5★ STAR GP 2022

今回はなんとシングルマッチが11試合ということで、本当に休みの日で良かったです。

こんないっぺんに感想は書けなかったでしょう。

そんな感想の前に少し触れておきたいのが、先日テレビでありました『プロレス総選挙』のことです。

アンケートを実施したところがやっぱり新日の会場だったんですかね?

というか、そもそも誰に選挙権があったんですかね?

テレビ朝日で放送するんですから致し方なしな部分はあるにせよ、ちょっと偏りすぎている気がします。

好きなプロレスラーではなく「本当にスゴいと思うプロレスラー」の投票ですから、単純に人気投票というわけではないのでしょうけども、ボクの大好きなひめか選手とコグマ選手が50位以内にも入っていないというのは、

Something Fun

2022年8月13日放送で「プロレス総選挙2022」が発表されます。 今回のプロレス総選挙2022で投票したのはファン、…

そこそこ残念でした。

ちなみにボクは投票しておりません。

それでは振り返ってまいります。

やっぱりまた雑

まずは壮麗亜美 vs 羽南です。

壮麗選手はフューチャー圏内なんですかね?

壮麗亜美 – Wikipedia

こちらによりますと、デビューが2020年の8月14日ということで、つい2日ほど前にキャリア丸2年になったばかりになりますので、フューチャー圏内ですね

ということは、羽南選手大ピンチですね。

壮麗選手が手を上げたら、防衛する可能性はかなり低くなるんじゃないでしょうか。

この試合を観ると、羽南選手が勝ってるところが見当たりません。

スターダムにおける扱いは羽南選手は予選無しで『5★』にエントリーされていて、壮麗選手は予選リーグからのスタートということで、羽南選手のほうが格上ではありますが、この試合を観れば多くの方が今や壮麗選手のほうが格上だなと感じるのではないでしょうか。

それは散々書いてますけども、羽南選手の仕掛ける技がやっぱり雑です。

羽南選手のキャリアが5年であることと、2年の壮麗選手と比べるとかなり雑さが深刻だな、と思えてしまいます。

特に腕を取ってから足を取る関節技なのか、丸め込み技なのかもハッキリしていない新技とか、膝十字固めとか雑でした。

多少膝が伸びていなくても、極まっていることもあるのかも知れませんけども、関節の曲がらない方向に持っていかれるから痛いという当たり前の表現ができていないと実際痛かったとしても意味がありません。

その痛みがお客さんに伝わらないわけですから。

壮麗選手も痛がってロープエスケープしてましたけども、ああいうことがあると冷めちゃいます。

しかもキャッチフレーズが「格闘JKファイター」でしょ。

サブミッション系はキチンと極めないと他の選手よりも遥かによろしくないです。

会社としては羽南選手を次世代のスターに育てたいと気持ちがあるのもわかりますし、多くのスターダムファンもそうなってほしいと願っていると思います。

でも、推し過ぎはダメです。

自然にみんなから押される選手に成れるように導いてあげてほしいです。

どっしりとした逆エビ固めを

次はひめか vs 向後桃です。

向後選手がゴング前からドロップキックの連打で奇襲をかけましたが、懐かしの全女の若手みたいで良かったです。

ただ『5★』エントリーしている選手がやることではないような気もしますけどね。

さて、今回は大好きなひめか選手にちょっと苦言を呈したいのです。

それは逆エビ固めです。

その背の高さを活かして、ステップオーバーしない入り方をして決める逆エビでして、逆エビと言うよりもコの字固めというかシャチホコ固めという感じではあったんですが、このところちょっと相手がエスケープしようと動きますとすぐに腰砕けになってしまいます。

ただ足持って相手の上に乗っかってるだけみたいな感じになってしまっています。

何でもキチンとしっかりやるひめか選手が、これだけは実に鈍臭い。

いっそ最初からすぐに片逆エビ固めに移行してれば、そんなに足腰の弱さを露呈しなくても済むんですけどね。

差を見せつけないといけない相手で、しかも見るからに体重が軽い選手に動かれて崩れる技なんて使わないほうが良いんじゃないでしょうか。

また省エネ

次は桜井まい vs 鹿島沙希です。

鹿島選手絡みの試合はまたしても省エネでしたね。

相手の虚を突いて丸め込む技ですから、試合時間が極端に短くても良いっちゃあ良いんですけども、それにしたってあまりにも短すぎやしないか、と思っちゃいました。

さ、これから鹿島選手の蹂躙が始まるぞ、と思ったところでコロンですから。

桜井選手のマイパンロールががっちり決まったと受け止めるべきなんでしょうけど、もうちょっと2人の攻防を観たかったです。

SAKIがオモチャにされた

次はコグマ vs SAKIです。

SAKI選手のこの試合のコスチュームはなんかあんまりカッコよくなかったですね。

チンチクリンに見えましたね。

そんなSAKI選手ですが、ベルトを巻いて入場されたんですが、リングアナが全く触れませんでした。

詳しく触れてほしいとまでは思わないですが、何というベルトの王者なのかぐらいは言ってほしかったです。

コグマ選手の得意ムーブを徹底的に拒否するSAKI選手という展開でした。

それでも印象に残るのはボク的にはコグマ選手でした。

最初から最後までしっかり相手のやることに反応してましたね。

こういうところが、コグマ選手が天才であるというところなのかなと思いました。

しかも試合は終盤、スピーディーな丸め込み合戦だったのですが、そうなるとコグマ選手の土俵だなと思ったら、SAKI選手が丸め込んでしまいました。

コグマ選手が負けたわけですけども、この結末を演出したのはコグマ選手だったと思いました。

SAKI選手がオモチャにされた感じでした。

飯田が先手先手で行かないと

次は岩谷麻優 vs 飯田沙耶です。

明らかに飯田選手が遠慮してるんですよね。

ユニットの長ですし、憧れる先輩なのかも知れませんが、それなら余計にガンガン行かないとダメでしょう。

誰も飯田選手が岩谷選手に勝てるなんて思ってませんから、どれだけまさか勝っちゃうこともあるのか?と思わせるような場面を作るか、飯田選手のやることはこれに尽きると思います。

それなのに、岩谷選手の出方を見ちゃうんですね。

間を開けずにガンガン行ってもどうにか処理する偉大なる先輩ですよ、岩谷選手は。

前回だったかな、羽南選手も同じように岩谷選手に火をつけてもらってましたけど、それじゃあせっかくのシングルマッチの意味がないと思います。

少なくとも先手先手を取り行こうという姿勢は見せないと。

岩谷選手のほうが積極的に動いていたように見えましたから、この調子だと飯田選手は『5★』参加してるだけの選手で終わりますよ。

一試合、一試合大事に大事に闘って欲しいです。

最後の抱擁の意味は?

次は朱里 vs ウナギ・サヤカです。

なぜか、いつもウナギ選手の入場時のダンスは飛ばしてしまいます。

コズエン(コズミック・エンジェルズ)とか白川未奈選手のダンスはしっかり観るんですけどね。

ウナギ選手のキャラクターにダンスがしっくり来てないように思っているからでしょうかね。

傾奇者ということであれば、他の人と同じことをしたんでは違うんじゃない?とは思います。

ウナギ選手はこの『5★』から、どうも積極的にサブミッションを導入しているようですね。

フェイスロックなのかな?

普通は両手で相手の顎のあたりや頬骨をロックする時は、首の後に膝を当てたりするんですけども、

※内藤哲也選手がよく使う技ですね。

膝を立てずにやっているので、チンロックではないと思うんですが雑に見えました。

朱里選手がロープにエスケープしたので極まってはいるみたいだけど、本当かな?と思っちゃいました。

さらに腕を極めにかかったみたいな形で入って結局は腕は放ったらかしで、チンロック的フェイスロックもやってました。

これも何で腕をとったのかよくわからない形でした。

こちらもいろいろ雑でした。

さらにサブミッションではありませんが、ヨーロピアン・クラッチもやりましたね。

これがキチンとブリッジできてませんでした。

なんとか腰が上がっているというだけでした。

あれではしっかりロックされないんじゃないかと思います。

チャレンジすることは良いですし、どんどん使っていくことで磨かれていくことでしょう。

次また使う時にしっかりと極めてもらいたいです。

羽南選手みたいになったらダメです。

さて、フィニッシュがバスソーキックだったんですが、これは明らかなる格下用フィニッシュですよね。

まだこれをフィニッシュにされてしまったことはウナギ選手的にはなかなかショックだったのではないかと思います。

試合内容そのものは、そこまで大きく差があるように思えませんでしたからね。

それで試合後、両者が何やら話した後にウナギ選手から抱擁に行きました。

物凄い熱い試合をやってお互い認めあった時にやるイメージのある試合直後のハグ。

※ウナギ選手が「きっかけはいつも朱里さん」とおっしゃったからのようですが、それも意味がわかりません。

朱里選手もしっかり受け止めていましたが、どういう意味があったんでしょうね。

なんかボクだけ置いてけぼりにされたような気になりました。

あずみ寿司2貫

次はAZM vs 中野たむです。

試合が始まるとこの2人が同じようなタイプのレスラーなんだな、と初めて思いました。

ただ、大きく違うのはAZM選手がサブミッションをしっかりやってくるというところで、たむ選手はケンカを仕掛けてくるというところでしょうか。

AZM選手の腕殺しでペースを掴むかと思ったのですが、会場に音が響くほどの強烈なヘッドバットで、たむ選手が流れを掴んでからはほぼほぼたむ選手のペースでしたね。

たむ選手のヘッドバットは、パチキと呼びたいです。

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※映画に「パッチギ」というのがありましたが、パチキと同じ意味で同じ朝鮮語です。ボクの若い頃、大阪ではパチキと呼ばれていたので、ケンカでの頭突きはパチキと呼びたくなります。この映画が公開されるまではパチキは大阪弁だと思ってました。

頭突き – Wikipedia

プロレス技というよりもケンカ殺法の一部に思えましたので。

たむ選手のペースのまま、AZM選手が押し切られてしまうのかな、と思っていたら最後の最後にあずみ寿司の連発で押さえ込んでしまいました。

このあとの試合で、なつぽい選手が首固めをすぐに固めずに何回転か回ってからフォールに行くというのを見せますが、あんな感じで続けざまにぐるぐる回した上で相手がワケがわからなくなったところを押さえるというのはありましたが、この技は1貫目のあずみ寿司を餌にして、キックアウトしてホッとしたところをさらに握るという素晴らしい技だなと思いました。

キックアウトがお代わりの合図となり、場合によっては3貫目、4貫目もあり得るわけですから、相手はいつまでも逃げられそうにありません。

こんなことやられたら、たむ選手も勝てなくても仕方がないです。

同門対決でもいつもどおり

次は渡辺桃 vs スターライト・キッドです。

最初は正々堂々と戦うのかと思ったのですが、凶器を使い、仲間が介入するといういつもの大江戸隊のままでした。

いつもどおりで闘うことこそ、大江戸隊的には正々堂々と戦うということなんでしょうね。

試合運びはキッド選手のほうが一枚上手でしたかね。

特に足殺しは見る度に精度が増しているように感じます。

そうとういろんな事を考えてリングに上っているんでしょうね。

どうも桃選手の右膝がかなりの悪いみたいで、そんなに徹底的に足殺しを食らったわけでもないのにしきりに足を気にしてましたね。

最後はスパナ入りパントキックからのピーチサンダーでしたが、ああでもしないと桃選手がキッド選手に勝つのはもう難しいということなんだな、と感じました。

これは桃選手としては、勝っても喜んでられないことなんじゃないかと思います。

今後もガンガンスパナを使っていくということなら、技を1つか2つ減らして、ラフファイトで試合を組み立てられるようにしたほうが、良くなる気がします。

あ、それと公式では未だ「ピーチドライバー」となってました。

直す気ないんですね。

葉月完勝

次は葉月 vs なつぽいです。

早々に場外に葉月選手を連れ出して、低空ドロップキックの連発から、場外マットでぶん殴っていたなつぽい選手ですが、ボクが今ちょっと嫌いだからだと思うんですが、ヒール感があるほうがしっくり来ます。

本当は性格が悪いのに良い子に観られようとしてる感じが鼻につくんですけど、この試合ではその性格の悪さが全面に出てた気がして、逆に清々しかったです。

DDM(ドンナ・デル・モンド)では本来の自分が出せなかったとか言ってましたけど、コズエンはヒールユニットじゃないので、また同じこと行って出ていきそうな気がします。

そういう人、いますし。

さて、そんなラフで来るなつぽい選手の攻撃を全部受け止めて、連続丸め込みも受け止めて、ポイ捨てジャーマンの連発も受け止めてしまう葉月選手。

そんなに攻められているのに、葉月選手が負けそうな感じが全くしませんでした。

※ちなみにどっちが勝ったかは知らずに見てました。

ここに来て、懐の深さをまざまざと我々に見せ続けています。

ボク的には向後選手のコーチ役になってから、凄いスピードで成長した選手に思えてます。

昔から葉月選手を知っているファンの方の葉月選手の評価が、復帰してからしばらくはどうにもしっくり来なかったんですが、このところはムチャクチャしっくり来ています。

今まで気になっていたことがどんどん修正されて、これはもうシングルベルトもかなり近いんじゃないでしょうか。

最後もみちのくドライバーⅡからの垂直落下式ブレーンバスターという殺人フルコース。

あんなことやられたら返せるわけがありません。

まさに葉月選手の完勝。

なつぽい革命とやらはこれにて終了です。

世羅の安定感が素晴らしい

次は林下詩美 vs 世羅りさです。

結果、詩美選手が勝ちましたけども、世羅選手のほうが上に見えました。

とにかく安定してます。

試合内容も安定しているんですが、下半身の強さがこれぞプロレスラーという感じがしてカッコ良かったです。

カッコ良さでは絶対負けちゃいけないキャラの詩美選手が世羅選手を相手にしたら劣ってました。

これは負けたほうが潔かったんじゃないでしょうか。

特に逆エビ固めですよ。

ぐぐ〜っとゆっくり腰を落としていく様はたまりませんでした。

ま、その後すぐリバースのカンパーナに行くんですけどね。

それからセコンドのレディ・C選手を意識してジャイアント・スイングを披露しました。

あんな安定したジャイアント・スイングをやられたら、明日からレディ選手は恥ずかしくて使えませんよ。

それでいて、相手の攻撃を貰ったときの表情が素晴らしいんですね。

全ての動きに神経が行き届いている一流のプロレスラーだと感じました。

途中で、詩美選手が世羅選手を投げたときに、詩美選手が世羅選手の顔の上に乗ったみたいで、しきりに鼻を気にしてました。

折れてないと良いんですけどね。

世羅選手の仕上がりが良すぎて、この選手に誰が勝てるんだろ?と心配になってきました。

新格闘プリンセス的勝ち方

最後はMIRAI vs 鈴季すずです。

普通なら詩美 vs 世羅がメインなんじゃないかと思うんですが、MIRAI vs 鈴季となったのは、MIRAI選手がそれだけ期待されているということでしょう。

それで結果的には期待に応える闘いを見せてくれたと思います。

もちろん相手の鈴季選手も、ちゃんと自分の立ち位置を理解していて、ヒールファイトを全面に打ち出して闘っていたのも良かったです。

鈴季選手も本当に素晴らしい選手だな、と思います。

今回、肩にテーピングしてましたので、MIRAI選手が勝っても違和感はなかったわけですが、これが万全な状態なら、アレでは決まってないような気がします。

肩をケガしていて、ちゃんと序盤から腕殺しを重ねていたので、勝てたという解釈が可能な展開にしたのはMIRAI選手の技量なのかな、と思いました。

最後は鈴季選手の得意のジャーマンをアームロックで切り返すという懐かしのUWF的なフィニッシュ。

「新格闘プリンセス」のキャッチフレーズが存分に生かされた勝ち方であったと思います。

MIRAI選手で気になるのは、フィニッシャーのミラマーレ・ショックが、他のMIRAI選手のオリジナル技に比べるとちょっと地味に見えてしまっているところですね。

なんならラリアットのほうがフィニッシャーにふさわしく思えるぐらいです。

ミラマーレ・ショックに代わるフィニッシャーがあればいいかな、と思います。

MIRAI選手はスターダムのエースになるのを目標にしているそうですが、なれそうな気がします。

もっともっと活躍して欲しいです。

最後に終始気になったのがセコンドの声がうるさいことですね。

特に月山和香選手でしょうか、うるさかったですね。

応援するのはセコンドの仕事なのかな?

サブミッションが極まった時に「動いて」とか、フォール奪われそうになって「しっかり」はいらんと思うんですけどね。

それではまた。

ありがとう!


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