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7.31 5★STAR GP 2021~開幕戦Day-1~ 観戦記

元気ですか〜?! どうも、ろけねおです。

やっとのことで『5★STAR GP』の開幕戦を観ることが出来ました。

なんと言っても、今回の目玉は新日の中継で解説をしている元井美貴さんが実況を担当するということです。

解説よりも実況の仕事と思えることしか言わなかった元井さんが実際に実況をするわけですから、渡りに船、よくぞスターダムは実況を依頼してくれた、と思いました。

実況がちゃんと出来ていたとは思いませんが、解説の大江慎さんがいつも以上にたくさん喋ってなんとか成立していたと思います。

今後も村田晴郎さんがダメな時は、元井さんにやってもらうのが良いんじゃないでしょうか。場数をこなしたらおそらく良い感じになるような気がします。

5★STAR GP 2021

それでは公式戦全7試合の振り返ってまいります。

白川未奈 vs フキゲンです★

同じコズミック・エンジェルズのウナギ・サヤカ選手と比べると、アピール度が低くて『5★STAR GP』の開幕戦で最初の試合をすることになってしまいまして(たぶん)実力では決してウナギ選手に劣っているとは思わないのに、気の毒だな〜とか思って観ていました。

ところが、そんな気の毒さなど微塵もなく、今やれることを一生懸命やろうと、今いる場所で輝こうという感じがする試合に見えまして、勝手に感動してしまいました。

ちょっと前の白川選手は、どことなく動きがぎこちなく、技も不格好な印象でしたが、いつの間にかそんな感じがしなくなってました。

フライング・クロスチョップに、サーフボード・ストレッチに、フライング・ボディシザース・ドロップと全日本殺法全開で、いずれもしっかり決めてました。

ロメロ・スペシャルは途中で崩れたにもかかわらず、再びもとに戻してしまうその脚力も驚きました。かなり鍛えているんですね。

そして最後は新技。決まるとグラビアポーズになるという斬新かつ白川選手にピッタリの新技、グラマラスコレクションMINAがズバリ。

この安定した試合っぷりに、この『5★STAR GP』でグッと格上げになるのは白川選手ではないかと思わせました。

白川選手の今後の活躍、期待してもいいんじゃないですかね。

なつぽい vs コグマ

コグマ選手の入場テーマが「森のくまさん」でした。しかもイントロでスラップバキバキ言うてまして、フルサイズで聴いてみたくなりました。誰が演奏してるんでしょう?

てっきりハイスピードチャンピオンと元ハイスピードチャンピオンの試合だったので、ロープワークガンガンの試合になると思っていたのですが、両者が消えたり表れたりするファンタジーファイトになりました。

それでも動きまわっていたことには違いないので、コグマ選手は終盤ちょっと動きが鈍くなっていたようでした。これもウエイトが落ちていくとともに問題ではなくなるんじゃないかと思います。

ただ、キャラクター的に今の体型を維持した上でスタミナアップすると面白い選手になるとは思いますので、あんまり痩せないで欲しいです。

解説の大江さんの話ですと、現状でも復帰してから7、8キロも体重が落ちているそうですが、その調子だとどんどん痩せてしまいそうでちょっと心配です。

さて、足首を負傷して休んでいたなつぽい選手ですが、動きは問題なさそうで安心しました。

得意の側転?の動きをベースにした様々な技は他の選手にはない個性ですので、大事にして欲しいです。

ほとんどはなつぽい選手のペースの試合でしたが、最後のコグマ選手のジャーマンは突然爆発しても説得力充分の一発でした。

これはハイスピード選手権試合待ったなしですね。

ジュリア vs スターライト・キッド

足殺しを軸に攻めて、腰の入ったエルボーも打ち込んで、キッド選手は大江戸隊に移籍してまだ日が浅いのに、試合がずいぶんと安定していました。

心技体が充実しているというところでしょうか。

とはいえ、残念ながらジュリア選手との格の差は全く縮んではいませんでした。

ほぼほぼジュリア選手の横綱相撲。

せっかくヒールターンしたのに、ヒールとしての立ち振舞を中盤以降は忘れてしまっているかのような攻撃ではジュリア選手に勝ちそうな雰囲気すらまだ作るのは難しいですね。

たぶんキッド選手本人も差が縮んでないことはわかっているんじゃないですかね?

それで何とか対等にやりあおうとして無理して背伸びしているだけな感じがしました。

本当にジュリア選手に勝ちたいということなら、大江戸隊の仲間も凶器も使って、何が何でも勝つというちょっとまえのEVIL選手の姿勢で行かないと難しいと思います。

現状のEVIL選手はさておき、何が何でもの姿勢が結果2冠王にまでなったわけですから、キッド選手にもそこまでの覚悟がないとなかなか格付は変わらないと思います。

また身体の小さなキッド選手が勝ちを得るためには関節技は有効であるとは思うんですが、テキサス・クローバー・ホールドという選択はちょっと違うんじゃないかと思います。

相手の足をまるごと抱え込まなきゃいけないので、相手がそんな大きいわけではないジュリア選手であっても掛け辛そうでした。

足一本、腕に一本に絞るサブミッションをチョイスするほうが勝ちやすくなるんじゃないでしょうか。

ジュリア選手の立ち振舞は今や完全に団体のエースでした。試合をしているときのリングが俯瞰で見えているんじゃないでしょうか。

何が何でも『5★STAR GP』に優勝しなくてはいけないという雰囲気はありません。勝っても勝たなくてもその地位は揺らがないという感じがします。

中野たむ vs ウナギ・サヤカ

ちょっとウナギ選手の格上げがあからさま過ぎてしょうもない試合になってしまいました。

たむ選手に攻め込まれるとウナギ選手はほぼ何にもできないって感じで、いくら大儀であったが炸裂したとはいえ、あまりにも勝つのは無理があるという展開になってしまい残念でした。

もしかしたら、たむ選手の足攻めでケガをしてしまって動けなかったのかも知れませんが、もっともっと技を重ねた上での大儀であったを繰り出さないとたむ選手の価値が下がるし、ひいては白いベルトの価値も下がってしまいます。

ウナギ選手はここまで全く空気を読まず前へ前へと出てきて上手く来ていましたが、試合の組み立ての甘さがここに来てその勢いにブレーキを欠けることになりそうです。

たむ選手ですが、スネでのキックはあまり出さずにかかとやふくらはぎが炸裂するような蹴り技が多いので、レガースは止めたほうが良いんじゃないかと思います。

今、スネで蹴ってるのはフライングメーヤーからのサッカーボールキックくらいだと思うんですが、これは他の選手も結構使うのでいっそそれも捨ててしまったほうが良いんじゃないでしょうか。

後ろ回し蹴りにいろんなバリエーションを増やしたほうが美味しいと思います。

タイチ選手が最近使っている腕を取ってからの後ろ回し蹴りなんかは是非とも使って欲しいです。

また、ひさしぶりにどどん.tamでしたっけ?田口隆祐選手から伝授してもらったどどんを繰り出しましたが、完全にミスってましたね。

どどんは田口選手の准フィニッシャーですので、あんなつなぎに使うのはどうかと思いました。実況陣の誰もどどんだと気がついてませんでしたし、本当に残念でした。

せっかくウナギ選手がユニットリーダーから完全な3カウントを奪った試合なのですが、つまらない試合になってしまい実に残念でした。

朱里 vs 上谷沙弥

上谷選手は出来不出来が試合ごとに異なりまして、実に不安定な試合っぷりです。前にいい試合をしてたのでこの調子で安定していくんだろうと思っても次の試合では急に雑に技を出したりします。

この試合は雑な部分のほうが目立ってました。

張り手合戦を朱里選手が誘発したので、そこまで技の雑さは目立たなかったように思いますが、もう少し安定した試合を見せていけないと、もう1つ上のステージにはいけないと思いました。

また、やっぱり試合のリズム感が悪く見えました。

たぶんリズム感が合う人と合わない人が存在するんだと思うんですが、朱里選手は合わないみたいで朱里選手が上谷選手を待っているシーンが何回か見られました。

コスチュームですが、上谷選手はせっかくゴールデン・フェニックスというキャッチフレーズになったので、それに合わせてゴールドをベースとしたコスチュームにしても良いんじゃないかと思います。

今のコスにもゴールドが入っていますがあくまで差し色です。もっとキラキラさせたほうが上谷選手のキャラにフィットするように思いました。

かたや朱里選手も舞華選手に寄せたようなコスチュームになっていました。今後は舞華選手のタッグも視野に入れているんでしょうか?

とにかく朱里選手は目つきが良いですね。般若のようです。

上谷選手のいい部分である感情を引き出して、受けられるだけ受けての流炎をズドンと落として〆るという見事な横綱相撲でした。

岩谷麻優 vs 渡辺桃

ボクが本命に推した桃選手の試合です。

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桃選手はちょっとウエイトアップしたのではないかと思いました。特に下半身にさらに厚みが出てて、キックの重さが増したように思いました。

か細い岩谷選手がもらうと実に映えました。

岩谷選手も上谷選手と同じく、安定感が低めな印象なんですが、この日の岩谷選手はどの技も正確で素晴らしかったです。

やる技やる技ドンピシャで、炸裂するので桃選手が何度も勢いを止められていました。

ただ、技の一つ一つが正確であってもドラゴンスクリューからのアンクルホールドのように膝にダメージを与える技をやってから、足首を決めるという連携していない技の組み立てが見られたのはちょっと残念でした。

桃選手は必殺のピーチサンライズのクラッチで前に落とすという新技を披露しました。

この技を観た人の中には、この技と同系のマスキュラーボム⇓という技でCIMA選手がケガをしたことをあげて、

あまりに危険でゾンビと言われた岩谷選手だから受けられたというのをツイッターで見ました。

しかし、ボクは岩谷選手の片方の腕が股を通してクラッチされているので、

相手の身体をキレイに前方回転させることができるのではないかと思います。

CIMA選手がケガをしてしまったときがどんな形で落とされたのかまではボクは知らないのですが、おそらくCIMA選手の体が回りきらずにまっすぐアタマから落ちちゃったんだと思います。

マスキュラーボムの危なっかしい部分を修正したのが桃選手の新技で、この技が『5★STAR GP』優勝と赤いベルト奪取への通行手形になるような気がしました。

前と後ろと両方に投げることができるのは試合の幅も広げることになると思いますし、本当に良い技を開発したな〜と思いました。

で、名前は?

林下詩美 vs 舞華

さてメインですが、期待していたほどいい試合にはならなかった印象です。

同じパワーファイター同士の真っ向勝負ではあったのですが、コンディションが良くなかったんでしょうか、両者とも技と技の間が長くて、ダラダラしてるように思えてしまいました。

序盤は柔道の組みて争いのような感じだったので、パワーファイターだけどもテクニック合戦というのもあるのかな〜と思っていたのですが、それは全く序盤だけであとは2人が正面衝突し続けるという内容で、ボクには退屈な試合に見えました。

村山レフェリーとひめか選手の声がやけに気になりました。

やっぱり村山さんにもう少し喋りを控えて欲しいです。レフェリーが檄を飛ばす必要はないと思うんですが、そういう人のほうが少数派なんでしょうか。

最後の相手が寝てる状態からボディスラムの要領で持ち上げてからのみちのくドライバーⅡはすごかったです。

男性のプロレスラーでもあんな入り方をする選手はいないんじゃないですか。

両者ともあんまりコンディションもよくなさそうだったのも、こういう内容になってしまった原因のようにも思いました。

全選手、最後まで戦い抜けるのか、心配になりました。

それではまた。 ありがとう!


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