好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

ざまあみろ:7.30 SUMMER STRUGGLE 2021 観戦記

元気ですか〜?! どうも、ろけねおです。

今回は7月30日の『SUMMER STRUGGLE 2021』の感想を書いていきますけども、実は7月27日の『SUMMER STRUGGLE 2021』は観てません。

だから、一回分の流れが抜けているので多少トンチンカンなことを書くかも知れませんが、ご了承下さい。

SUMMER STRUGGLE 2021

このシリーズはメットライフドーム大会2連戦に向かって展開していくものだと思うんですが、今回のドーム大会はあんまりワクワクしてないんですよね。

オカダ・カズチカ選手がリマッチだったり、IWGPタッグが3WAYだったり。

また、棚橋弘至選手がランス・アーチャー選手に挑戦するというアメリカ大会のほうが気になっているので、ドーム大会はこれが終わらないと身が入りません。

そんな状態での観戦ではあったんですが、とっても楽しかったです。

いつもの試合ですが・・・

まずは第1試合の真壁刀義&辻陽太&上村優也 vs 小島聡&永田裕志&タイガーマスクです。

これまでもよく観たベテランとヤングライオンの試合ではあったのですが、ヤングライオンは旅立ちますから、こういう光景もあと少しで観られなくなるんだな〜と思うと、なんとなく寂しくなる試合でした。

真壁選手がヤングライオンを手足のように使って、試合が始まったシーンも、次は真壁選手がぶん投げられたりするのかも知れんな〜と思うと、しっかりこの光景を目に焼き付けとかなきゃな〜と思わせました。

最後は小島選手のウエスタン・ラリアットで上村選手が木の葉のように舞わされましたが、この光景ももう見られなくなるかも知れませんね。

寂しいけど、嬉しい。

ワトはUスタイルで

次はオカダ・カズチカ&YOH&SHO vs 天山広吉&田口隆祐&マスター・ワトです。

スタートがSHO vs ワトでしたが、若干Uスタイルな感じがする序盤でした。

すぐに通常のプロレスに戻りましたが、ワト選手も打撃とか総合をやっていたということで、Uスタイルに対応できるなんて話をどこかで聞いたような気がするのですが、それを裏付けるような動きでした。

もうちょっとグラウンドもやって欲しかったですね。

今ひとつ活躍できていないワト選手でしたが、Uスタイルの試合なら、パフォーマンスもお喋りも必要ないので活躍できるんじゃないかという気がしました。

外道よ、日本語で喋れ

次は矢野通&棚橋弘至 vs チェーズ・オーエンズ&外道です。

次のKOPWの前哨戦ということですが、そっちは興味はありません。別にどっちが勝とうが構いません。

ところで外道選手なんですが、BULLET CLUBになってから極端に日本語を話さなくなりました。

マイクやバックステージでの喋りが英語なのはBULLET CLUBだしわからなくもないんですが、リング上でのリアクションまで英語混じりになっています。

そのおかげなのか、外道選手の口数が減っているように感じます。

お喋りが出来る人がやらないのはもったいないので、ジュニアタッグリーグでは、魅惑のディック東郷選手とのコンビですから、昔みたいにペラペラと日本語を話して欲しいです。

ロビーの調子が良い

後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI&ロビー・イーグルス vs タイチ&ザック・セイバーJr.&鈴木みのる&DOUKIです。

IWGPタッグの3WAYの前哨戦です。

いや、NEVER6人タッグの前哨戦ですかね。正直なところ、3WAYよりもNEVER6人タッグのほうが興味があります。

でも、この試合でボクの目を引いたのは、ロビー選手でした。

DOUKI選手がやられちゃったのはちょっと残念だし、ジュニアタッグリーグにはエントリー出来てないのも残念ですが、そんな事をすっかり忘れさせるほどのロビー選手の最後のフィニッシュに至る動きは見事でした。

正直、ロビー選手にチャンピオンを任せるのはキツいかなぁと思っていたのですが、立場が人を作ると言います、立ち振る舞いがチャンピオンのそれになっていたように感じました。

高橋ヒロム選手、石森太二選手と立て続けに破って欲しいです。

ざまあみろ

メインはイリミネーションマッチ、鷹木信悟&内藤哲也&SANADA&BUSHI vs EVIL&高橋裕二郎&石森太二&エル・ファンタズモです。

イリミネーションマッチの良いところがキチンと出た好勝負でした。

いろんな人の口から次々と「ざまあみろ」という言葉が出るというのは、EVIL選手がドームでやった行動が間違ってなかったことの証明だったように思います。

BUSHI選手がずいぶんと危機感をもってリングに上がっていたことがわかりました。

もうこの位置で余生を過ごすのかと思っていたのですが、スイッチが入ってるようで良かったです。

問題は、で、何をする?というところです。

何をやったら、現在の賑やかジュニアの世界で目立つことができるのか?大変、難しいと思います。

頑張って欲しい。

それではまた。 ありがとう!


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