元気ですか〜?! どうも、ろけねおです。
札幌大会二日目です。
今回はメインのIWGPタッグ選手権試合、タイチ&ザック・セイバーJr. vs 内藤哲也&SANADAの感想を書きます。
SUMMER STRUGGLE in SAPPORO
タッグの感想の前に、昨日に引き続きまたしても飯伏幸太選手がお休みとなってしまいまして、マスター・ワト選手に大チャンスが回ってきたことに触れておきます。
昨日はあまりに不甲斐なく見えたので、この先大丈夫かな?と本当に心配になりました。
そんな(勝手に)不安になってる中、本日はIWGP世界ヘビー級チャンピオンの鷹木信悟選手との一騎打ちが組まれました。
でも、これがなかなか善戦したんですね。
最初からもっとガンガン行っても良かったかとは思いましたが、終盤はいい感じになって、ひとまずボクが心配するほどのことはなかったみたいで安心しました。
あべみほがとにかくかわいい
ビッグマッチのメインでタイトルマッチということで、タイチ選手のディーバ、あべみほさんが登場しました。
あべさんが復活?してから、以前よりもなぜか気になる存在になってしまいまして、チラチラと画面の端っこにあべさんが見えるたびに、あべさんばかりを観てしまいました。
引きの絵になると、あべさんを探してました。
地元北海道では500日ほどぶりだそうで、リングに上がった時は涙してるように見えました。
数ある仕事のひとつであろう、ディーバ業はきっと思い入れが強いんだろうなぁと思えて、グッと来ました。
今後はあべさんを絡めたストーリー展開もあったら良いのになぁ、と思います。
バックステージ、動画でまだ観てないので観たいですね。こういうところにもあべさん絡んで欲しいです。
あ、コロナでダメなのか?
オリンピックするんだから、もう全部アリにして欲しいですな。
ひとり聖鬼軍
ボクはチャンピオンチームだったタイチ&ザックを応援していたので、結果はかなりガッカリしたんですが、タイチ選手の闘いっぷりには、大いに楽しませていただきました。
ボクはずっと新日派だったのですが、四天王時代派しっかり全日を観てました。
中でも聖鬼軍の川田利明&田上明が大好きでした。なんとなく四天王だと田上さんが4番手のポジションにされていたのを苦々しく思っていました。
タイチ選手が好きになったのは、師匠である川田さんから継承したのであろう技の数々をどんどんに使うようになってからです。
デンジャラス・バックドロップ、ジャンピング・ハイキック・川田式エビ固め、聖帝十字領という名のストレッチプラム。
最近では腕を取ってクルッと回ってのバックスピンキックも使うようになりました。それが観られるだけで、お腹いっぱいになってしまいます。
そして、今回はついに田上さんの喉輪落としまでやってくれました。最近、喉輪にハマっているタイチ選手ですが、いずれは使ってくれると思っていたので、嬉しかったです。
今後はいろんな場所での喉輪落としや、オレが田上、秩父セメントも繰り出して欲しいです。
ひとり聖鬼軍のタイチ選手を今後も応援します。
SANADAのサポート力
今回の内藤&SANADAの勝利は、ひとえにSANADA選手のおかげと言っても過言ではないと思います。
内藤選手は最後にチョチョッとデスティーノ出しただけと言えなくもないくらいSANADA選手が大車輪の活躍でした。
これだけの能力を持っていながら、喋らないというだけでベルト戦線から遠のいているのは、実にもったいない話です。
SANADA選手って誰とタッグを組んでもチャンピオンになれそうです。
それだけにリマッチではタイチ&ザックが勝っても、SANADA選手ならいつでもタッグベルトが巻けるので、ま、いいかと思えそうです。
SANADA選手のサポート力に感動した試合でした。
それではまた。 ありがとう!