好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

【AEW】【NJPW】6.26 AEW✕NJPW:FORBIDDEN DOOR 観戦記 1

AEW

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

本日午前中に観ることが出来たFORBIDDEN DOORの感想を書いてまいります。

3回に分けて書くことにしました。

そして、いつもよりもかなり遅い更新になってしまいまして、申し訳ありません。

FORBIDDEN DOOR

それにしてもCMパンク選手とブライアン・ダニエルソン選手には縁がありません。

どっちの選手も大変素晴らしいレスラーらしいのは知っているのですが、動いているところを一度も観たことがありませんので、この大会で観られるのかとちょっと楽しみにしていたのですが、ケガじゃ仕方がありません。

新日とAEWにつながりがある間はいずれは観られると思うので、出来るだけ長く仲良くしていて欲しいです。

AEWのことは、ほぼ知らなかったので、直前特番というのがあったのでそれを観てから試合を観たかったのですが、時間がなくて半分ほどしか観られないままで試合に突入してしまいました。

予備知識ゼロで観ているということで、トンチンカンなことを書くことがあるでしょうが、

※普段から書いてるというツッコミは不要です。

ご了承下さい。

それでは今回はBUY IN MATCHのみ振り返ってまいります。

QTマーシャルが面白い

まずはBUY IN MATCH第1試合のQTマーシャル&アーロン・ソロワ vs 後藤洋央紀&YOSHI-HASHIです。

解説のミラノコレクションA.T.さんもおっしゃってましたが、アメリカにYOSHI-HASHI選手の棒が通常の長さで持ち込めた時点で、この試合は毘沙門(後藤&YOSHI-HASHI)がもらったも同然でした。

後藤選手の邪羅蛇羅棒まで持ち込めたわけですから、あとはどう勝つか、ということだけを注目しました。

試合が始まってみるとどういうわけか毘沙門がベビー扱いでしたね。

マーシャル&ソロワの何が気に入らなくてブーイングを浴びているのかわかりませんが、毘沙門の連携が炸裂するとヤンヤの大歓声。

もう何度も観ている連携なので今更驚きも喜びもありませんでしたが、こうやって歓声をあがっているのを観るとなんだか楽しくなりました。

前のめりで楽しもうというアメリカのプロレスファンの姿勢は見習いたいです。

さて、マーシャル&ソロワは初めて観たのですが、特にマーシャル選手がなかなか楽しい選手でした。

マーシャル選手のもっさりしたサスケ・スペシャル?にはシビレました。

その後もハイフライヤー的動きを連発して、ボクは心を掴まれてしまいました。

さらには後藤選手のことをしっかり勉強しておられるようで、印を結んで挑発してました。

しかもマーシャル選手は受けが派手。

試合は毘沙門が勝ちましたが、インパクトはマーシャル&ソロワが余裕で上でした。

ところでマーシャル&ソロワのユニットは何だったかな?

サプライズ試合

次はBUY IN MATCH第2試合のランス・アーチャー vs ニック・コモロトです。

事前の発表にはなかったカードが突然組まれるのはAEW流なんだそうです。

アーチャー選手大好きなので、ボクにとっては嬉しいサプライズでした。

鈴木軍のTシャツを着てるアーチャー選手。

いきなり前宙で飛び込むアーチャー選手。

ロープ渡りからのムーンサルトアタックを見せるアーチャー選手。

以前の変わらぬアーチャー選手の闘いっぷりにG1が楽しみになりました。

対するコモロト選手ですが、アーチャー選手を軽々とリフトアップするし、動きも軽やかで良いですし、小汚いアルティメット・ウォリアーっぽいのも良いですね。

公式ライセンス WWE アルティメイト・ウォリアー レザー手帳型ウォレットタイプケース Apple iPad スマホケース

ここまでわずか2試合なのですが、知らない選手がいずれもいい選手でしたので、AEWの選手層の厚さを感じました。

金丸&デスペラードは完璧

続きましては、BUY IN MATCH第3試合のキース・リー&スワーブ・ストリックランド vs 金丸義信&エル・デスペラードです。

満員のアメリカの会場にデスペラード選手の入場曲が流れるのが堪りませんでしたね。

かたやリー&ストリックランドはちょっと仲違い中だそうなんですが、試合ではそういう雰囲気は全く無く、解説の元井美貴さんの情報が空振りに終わってしまってました。

AEW事情に詳しくない人もたくさん観ているわけですから、今こそボコボコウンチクを放り込んでくるところなんですけども、実況アナと噛み合ってないところがあったりして、やっぱり解説は不要かな、と思っちゃいました。

さて、相手がデカいと金丸選手が巧みさがより一層活きてきますね。

いつも通りに足殺しをガンガン行って、ウイスキーミストまで喰らわせて、痛快でした。

デスペラード選手は小さめのストリックランド選手にいきなりマフラーホールドを仕掛けて、いつもとはちょっと違うデスペラード選手を見せてくれました。

ただ、デカい相手は金丸選手のほうが得意ということなのか、なんとなく金丸選手のサポートに徹していたような感じでしたね。

デスペラード選手をよく知らないアメリカのファンの方には、デスペラード選手はこんなもんじゃないんだよと教えてあげたい気分になりました。

ところでデカいのほうのリー選手は、ドラゴンボールのベジータを尊敬しているそうです。

尊敬はしていても別に影響は受けてないっぽいですね。

金丸選手の足四の字を近くにいたデスペラード選手をぶん投げて脱出してました。

こういう嘘だろ?と思うようなパワフルさはドラゴンボール的でしたけどね。

そのパートナーのストリックランド選手は軽やかかつパワーもそこそこあって観たことのない技の入り方をする、これまた面白い選手でした。

ストリックランド選手はエプロンのデスペラード選手の足を払ってサードローブにぶら下げてからのフットスタンプというトリッキーな技を見せました。

あんな技があるんだな〜と驚きました。

ま、この試合が面白かったのは、金丸&デスペラードのおかげでしょう。

完璧な仕事っぷりでした。

ビリー・ガン、スゲー

BUY IN MATCH第4試合はビリー・ガン&コルテン・ガン&オースティン・ガン&マックス・キャスター vs アレックス・コグリン&ザ・DKC&ケビン・ナイト&上村優也です。

LA Dojoの面々の試合はこのところ全然観てなかったんですが、コグリン選手がヤングライオンを卒業して、アンドロイドだったかな?というキャラになったそうです。

無表情で相手をやっつけてしまうって感じでしょうかね。

でっかいビリー選手をぶん投げちゃって、頼もしかったです。

久しぶりに観た上村選手は体が観た一回りほど大きくなってますし、動きもとっても良かったですね。

速いエルボーと高いエルボーを見せて、2回目の凱旋を終えたときの武藤敬司選手のことを思い出しました。

さて、さっぱり知らないガンクラブの皆さんとキャスター選手。

キャスター選手はラップが得意で入場時にさっそく披露してましたが、言葉がわからないので何を言ってるのかさっぱりなので楽しみ切れないのは残念でした。

ビリー以外のガンクラブの2人は試合が始まった途端になぜか控室に引き上げてしまいました。

結局試合終了まで戻ってこなかったので、実質2 vs 4のハンディキャップマッチでした。

それなのに、ビリー選手が58歳という高齢にも関わらずムチャクチャ動きが良くて、ほぼ1人でLA Dojo勢をやっつけちゃいました。

ビリー選手ってこんなにすごい選手だったのですね。

ナメてました。

ということでパート2に続きます。

それではまた。

ありがとう!


プロレスランキング

最新情報をチェックしよう!
>とにかくプロレスが好き

とにかくプロレスが好き