元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
もうすぐDOMINION始まります。
大阪城ホールで再びプロレスが開催されるようになってからずっとライブ観戦しております。本日も大阪城ホールのどこかで観戦しております。
いつもよりもグッと早い16時試合開始ということで、当ブログもいつもより少し早い更新となりました。宜しくお願い致します。
第1〜3試合予想
それでは(僕が)観るのが楽しみになるような予想を考えていきます。
何かあると思わせといて何もない
このカードを見た時、妻は「絶対誰かが乱入してくる」なんて言うておりますし、
言いたいことは言うことにする。。。クリス・ジェリコ @IAmJericho 、ジョン・モクスリーとケンカしたい。プロレスしたい。世界中が世界のプロレスファンがこれを見たがってる。世界が待っている。よく聞け!オレが日本の鈴木みのるだ!
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2019年6月6日
鈴木みのる選手がこんなことをつぶやいておりますし、何かありそうな気がします。
でも、僕は何もなく普通に終わると思っています。
このカードが組まれた事自体がもうサプライズですから、これ以上何を望むのかと。
そして、モクスリー選手にコテンコテンにやられた海野選手がヤングライオンを卒業を宣言するという展開ではないかと予想しています。
このまま日本に留まって黒パンツから違う色のパンツに履き替えるだけなのか、今日を最後に日本を離れ海外武者修行に出るのか、どっちになるかまでは予想が付きませんが、とにかくジョン・モクスリー戦をもってヤングライオン卒業ということになるでしょう。
ということは、そろそろ誰かが帰ってくるということです。
小島さんの意地が観たい
さて、第2試合。
実は今回のDOMINIONの中で、僕が一番楽しみにしているのがこの試合だったりします。スーパージュニアの優勝決定戦後に、鷹木選手がジュニアにくくるなと言っていたので、こりゃ誰かヘビー級の選手との対戦になるんだろうな、なんて思っていました。
となると、本来なら高橋裕二郎選手が適任なんですが、
お休みです。となると、チェーズ・オーエンズ選手あたりが面白いかな?なんて考えておったのですが、何と第3世代の小島聡選手が相手となりました。
前にも書きましたが、基本的に第3世代が嫌いなのですが、小島選手はまだまだやれるように見えていましたから、他の第3世代と一緒に払い箱にするのはもったいないとずっと思っているのです。
で、鷹木選手の相手をするのが第3世代としたら、ピックアップされそうなのは永田裕志選手か中西学選手になりそうな気がする(この2人なら鷹木選手に負けてもいいような気がしたので・・・)のに、小島選手というのがシビレました。
これは小島選手がG1に出られるかどうかの査定試合のような気もします。
今の鷹木選手は全盛期を迎えていると思います。その鷹木選手を相手に互角以上の試合をやって、さらに誰もが大納得の勝利をおさめるような展開になれば、G1エントリーもあるんじゃないでしょうか。
ということで、小島選手にはパンピングボンバーを粉砕しての剛腕ラリアットで勝利してほしいです。
YOSHI-HASHI選手のサブミッション
普通は、ここのところ、ずっとモメ続けているライガー vs 鈴木を注目するところですが、僕はやはりYOSHI-HASHI選手に注目してしまいます。
僕が大好きなブログ『デヴォン式パイルドライバー』を書いている人が、実はYOSHI-HASHI選手本人であったということが判明して、
もうこれはYOSHI-HASHI選手を応援せずにはいられないという気持ちになったからです。
ま、冗談はさておき。
ザック・セイバーJr.選手といえばサブミッションですが、先日何気にYOSHI-HASHI選手のWikipediaを読んでましたら、
こんな記述を見つけました。
4月に行われた高田道場主催のサブミッションレスリング大会に出場し、大会優秀選手に選ばれた
大会優秀選手に選ばれたのが、どういう経緯があってのことかは知りませんが、何も出来ないで関節を極められまくって負けちゃったなんてことがあったとしたら、優秀選手には選ばれないでしょう。
つまり、YOSHI-HASHI選手はサブミッションもバリバリやれるのです。なんならメキシコに修行に行ってましたから、ジャベだってお手の物かも知れません。
両国ではザック選手に弄ばれてしまいましたが、ついに封印を解く時が来たのです。サブミッションでもってザック選手を圧倒するような場面が作れれば、落選間違いなしの今年のG1エントリーにも一筋の光が指します。
場外でライガー選手と鈴木選手が喧嘩してる間に、サブミッションでザック選手を翻弄して、緊箍児で抑え込む、と予想します。
第4〜6試合予想
今回は休憩がないとのことで、このあたりでトイレに行ってしまう可能性があります。しかも僕は胃腸が弱いので便所にこもる可能性もあります。そんなときには便所で用を足しながらでもワールドで観戦できるので安心です。
音だけライブです。ちょっとズレますが。
以前、大阪府立体育会館でのライブ観戦時、急にお腹が痛くなって仕方なくワールドで観戦していたことがあります。ワールドに入会しててホントに良かったです。
田口ジャパン離脱だ棚橋
何だかよくわからない試合です。テーマが特にない人をゴチャッと一つにまとめたような試合で、こんなのを大阪城ホールという東京ドーム大会に次ぐビッグイベントで組むとはどういうことだ!と少し腹立たしくもあります。
それにジェイ選手をこんな扱いにしていいのかという、ジュース選手をこんな扱いにしていいのかという、怒りも湧いてきます。
6人タッグマッチで田口選手が入っていると、田口選手と同じチームの人は田口ジャパンになってしまいます。両国でもロッポンギ3Kは田口ジャパンでした。
ジュース選手はそれでもいいと思いますが、棚橋選手はそんなおちゃらけた、お笑い寄りの戦いに参加したらイカンと、思っております。
先日の観戦記でも棚橋選手の不甲斐なさを嘆いたわけですが、これまでと同じ棚橋像を追いかけることはもう出来ないということを自覚して、変化して欲しいところです。
そこで僕が提案したいのはヒールターンです。今まで一度もヒールになったことがない(多分)棚橋選手がついにヒールにターン。そういう布石をこの試合で打って欲しいのです。
相手をイラつかせることが得意なジェイ選手を逆にイラつかせて、ジェイ選手の目の前でチェーズ選手からフォールを奪うというようなシーンを予想します。
だから、棚橋選手は今日で田口ジャパンから離脱します。
タイチ防衛でG1エントリー決定
石井選手は、負けても全然価値が落ちないし、勝ってもド〜ンと価値が上がることもない稀有な選手です。つまり物凄く使い勝手が良い選手です。
だからこの試合、石井選手から見ると、勝っても良いし、負けても良いという試合なんです。
でも、タイチ選手の場合はそうは行きません。ここで負けてベルトを失ってしまったら、またG1も危うくなってしまう、そういう立ち位置です。トップ戦線に、まだ食い込みきれていないのです。
よって、ここは何が何でもタイチ選手に勝ってもらって、NEVERのチャンピオンとしてG1に出場してもらいたいです。
また、令和の天龍源一郎 vs 川田利明なんて言われる試合でもあるのですが、石井選手にはぜひWARスペシャルを使用してほしいです。
※ベストアンサー以外の回答の中に豪快にスベっている回答があるのに注目です。
EVIL&SANADAはこれで終わり
IWGPタッグ選手権試合ですが、どうしたもんでしょう。
アメリカでなんかあったみたいですが、
正直なところ、EVIL選手とSANADA選手をタッグマッチに縛り付けないで欲しい気持ちでいっぱいです。
特にEVIL選手は、
「既成概念をぶっ壊す」と言って挑んだ石井戦で、負けてしまいました。かなり悔しいと思います。僕も悔しかったです。石井選手には勝てると思ってましたから。
しかもパートナーのSANADA選手はオカダ・カズチカ選手のライバルの位置まで格が上がりまして、今や内藤選手の存在を脅かすまでになっています。
表記が今まではEVIL&SANADAでしたが、いつSANADA&EVILになるやも知れない、そういう状況です。このままタッグを組んでいたって良いことはありません。これを最後にタッグは解消ということでいいんじゃないでしょうか。
EVIL選手にタッグ戦線を盛り上げたいという気持ちがあるのなら、今後は鷹木選手と組むのはどうでしょう。
ということで、G.O.D.の防衛です。
第7〜9試合予想
髙橋ヒロム選手の登場に期待
IWGPジュニアヘビー級選手権試合です。
以前にも書きましたが、僕はなぜだかリー選手が好きになれないので、当然オスプレイ選手を応援することになります。日本に引っ越しするとまで行ってくれた選手を応援せずには居られません。
ただ無差別級としての活躍も観てみたいオスプレイ選手がジュニアのチャンピオンになって良いものだろうかという気もちょっとします。
ジュニアのチャンピオンになってしまったら、挑戦者は当然ジュニアの選手になりますから、無差別級の試合は出来なくなります。また、ベルトを持ったままヘビー選手と戦って負けたりしたら、ジュニア最強でもヘビーには勝てないということで、ハッキリとした序列が出来てしまいます。
ということは、勝ってほしいけど、勝ってはいけないのかな、と。
また、先日twitterで髙橋ヒロム選手の新しい猫「ナオル」が披露され
【Everyone needs healing.】#ナオル #NAORU#njbosj pic.twitter.com/fhFWLHS6IJ
— 髙橋ヒロム Hiromu Takahashi (@TIMEBOMB1105) 2019年6月3日
両国大会にヒロム選手が登場のするのではないかと思っていたのですが、出てきませんでした。
両国に出てこないのならば、IWGPジュニアを防衛したリー選手のもとに現れるのが自然でしょう。リー選手が防衛するほうがヒロム選手が出て来やすいんです。
ということでリー選手が勝って、髙橋ヒロム選手の登場を予想します。
普通なら内藤選手の勝ちですが・・・
調印式がありましたね。
4月20日、愛知県体育館のリング上で、俺が言ったことが言葉。皆様、覚えていますでしょうか? 『もし他にそのベルトを欲しいという選手がいるのであれば、いますぐリングに上がって来いよ』と俺は言いました。でも、残念ながら、誰も出て来なかった。ということは、4月20日の時点で『インターコンチネンタル王座が欲しい』という選手は、俺以外にいないということ。つまり、今回のタイトルマッチに関して、他の選手にとやかく言われる筋合いはないし、今回のタイトルマッチに関して俺はちゃんと筋を通したつもりですよ。そのへんのところを勘違いしないでくださいよ。俺は間違っても、“前王者のリマッチ権”なんて言葉使ってませんから。そもそも、そのリマッチ権って言葉、俺はあんま好きじゃないんで。あと、今日はこれだけ多くの皆様にお集まりいただいたので、せっかくなんでこの場でハッキリと宣言しておきますよ。俺がいま一番欲しいベルトは……IWGPインターコンチネンタル王座。もちろん、その先にIWGPヘビー級王座を俺は見据えてますよ。でも、今日、いま一番欲しいベルトは、IWGPインターコンチネンタル王座であるということを、チャンピオン・飯伏幸太選手、マスコミの皆様、そして新日本プロレスワールドをご覧の皆様に、この場でお伝えしたいと思います
こちらは内藤選手のコメントなんですが、言い訳がひどい。こういうところに内藤選手の女々しさが見えて嫌いです。リマッチが好きじゃないのなら、やらなきゃいいのです。2冠王を目指すのなら、別に先にIWGPヘビーを狙いに行っても、良いわけでしょ?
試合後のテンションが高い状態でアホなこと言ってしまうのは分からなくもないけど、調印式でこんなこと言うなんて、ちょっと信じられません。
どうせなら「俺はやりたくないんだけど、会社がやれというのでやることにしました。これを飲まないと大阪城ホール大会で、内藤哲也のプロレスをお客様にお見せすることが出来なさそうなので、仕方なく飲みましたよ、カブロン」くらいのことを言えば良いのに。異常にダサいです。
2連敗してますから、普通は内藤選手が勝つんだと思うのですが、ここはあえて内藤選手の負けを予想します。負けて内藤選手には不貞腐れて欲しいです。
『仮面ライダーカブト』という作品に地獄兄弟というのが出てくるのですが、
そんな感じになって欲しいです。出来れば、棚橋選手と地獄兄弟を名乗ってもらいたいです。
レベルの違いを見せつけて完勝して欲しい
アメリカでケニー・オメガ選手に勝った男に負けるわけには行きません。モクスリー選手が登場してしまった今、ジェリコ選手に継続して参戦してもらう理由も特にないかと思うので、これでお疲れ様でしたってことで良いです。
オカダ選手がさらにビッグな存在になるためにはジェリコ選手を倒しておくというのは必要だと思うので、やっぱりオカダ選手はレベルが違うな〜ってところをしっかり見せつけるような試合をして欲しいです。
このレベルの試合が出来ないとIWGPヘビーには挑戦も出来ないという試合をやって欲しいところです。
この試合の後、次のチャレンジャーに誰が出てくるかも注目でしょう。誰も出てこないか?グレート・オーカーンだったら良いのに。
オーカーン選手のtwitterは3月4日から更新されていません。この3ヶ月ほど一体どこで何をやっているのでしょうか。
You can see my match.https://t.co/H16KNAcv3I
— “Dominator”Great-O-Kharn (@O_Kharn) 2019年3月4日
見どころ満載のDOMINION、しっかり楽しんできます。
それではまた。
ありがとう!