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初めて永田裕志で感激した:5.21 IWGP US HEAVY HEIGHT CHAMPIONSHIP Jon Moxle vs. Yoji Nagata 観戦記

AEW

元気ですか〜?! どうも、ろけねおです。

今回は米国で行われましたこの試合の観戦記でございます。

IWGP US HEAVY HEIGHT CHAMPIONSHIP Jon Moxle vs. Yoji Nagata

何度も書いてます通りボクは永田裕志選手が苦手ですので、ジョン・モクスリー選手が次の挑戦者に指名した時はずいぶんと楽な相手選んじゃったな、なんて思ってました。

しかも、モクスリー選手の呼びかけに対して、永田選手のリアクションもボク的にはトンチンカンな感じがしまして「この試合スベりそう」と不安しかありませんでした。

そして、少し前の前哨戦については、

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白目をブチかまして欲しかったのに、それが出なかったことと、なんとなく永田選手がお客様として丁寧に扱われている感があることに不満だというようなことを書きました。

そういうこともあって、この試合はそんなに期待してなかったのですが、すでにこの試合を観たTwitterのフォロワーさんたちの意見を見ますと、これがなかなかの好勝負だった様子でした。

それで少し興味が湧いてきました。

とはいえ、そもそもボクの永田裕志アレルギーがキツいのでそこまで期待をせずに観てみることにしました。

入場で仕上がる

まずは挑戦者の永田選手から入場してきました。

おなじみの曲で成田蓮選手を帯同しての入場は、他所のリングだから、海外のマットだから、といった気負いはまったくなく、いい意味でいつも通りの永田選手でした。

マスクをしていないお客さんの前に登場すると、大歓声。

多くのお客さんが「待ってました!」という感じがしました。まさにウェルカム状態。みんなでモクスリー vs 永田を楽しもうって雰囲気が充満しているように思いました。

これがボクは無性に嬉しかったです。感激しました。

初めて永田選手絡みの試合で感激したんじゃないかと思います。いや、UWFインターとの対抗戦は感激したんだったかな?

ともかく、この入場シーンだけでボクは掴まれてしまいました。

もう出来上がってしまったというんでしょうか、ここから何が起こっても、どんな試合であっても、楽しめるスイッチが入ったような気持ちになりました。

さらにはモクスリーの選手の入場曲が『ワイルド・シング』だったのにもテンションが上りました。

なんで日本に来たときの曲とは違うのかわかりませんが、この入場曲のほうがしっくり来ました。今後もこれでお願いします。

この曲は映画『メジャーリーグ』の主題歌?だったと思うのですが、この映画は子供のときに何度か観た大好きな映画で、曲を聴くだけでもテンションが上がるのですが、

それに大仁田厚選手の入場テーマ曲でもあります。

恥ずかしながら昔、大仁田選手が好きだったりしましたので、この曲を聴くとついついテンションが上ってしまいます。

ただし、大仁田選手が使っていた(現在も使っているかも知れませんが知りません)『ワイルド・シング』はこちらで

今回流れたのは

こちらでした。

日本では『恋はワイルド・シング』ってタイトルになってました。こっちのほうがよりモクスリー選手にピッタリに感じましたので、余計にテンションが上りました。

とにかく、試合が始まる前にボクは出来上がってしまいました。

シロメー!

さて試合です。

長らく永田選手はUWF系の技を駆使する選手だと認識していました。最初からそうだったのかというと、最初は違っていた気がします。

何しろ、UWFインターとの対抗戦、最初に長州力さんと出ていったのは永田選手なのですから。新日の道場で培った技術とバックボーンであるアマレスの技術で対抗していた姿を観ていたはずなのに、ヤングライオンの頃はジャンボ鶴田似の選手と呼ばれていたはずなのに、それをすっかり忘れていました。

キックとサブミッションとスープレックスをメインに使っているわけですから、あながち間違ってはいないし、鈴木みのる選手と手が合うところからもUWF系と括ってもおかしくないのかも知れません。

でも、この試合を観て、本来の永田選手はそんな○○系といった枠組みで縛る選手ではないことに気がつい・・・、いや思い出しました。

この試合で永田選手のやったことは、いつもと同じであったはずなのに、いつもと違って見えました。それがなぜなのかはわかりません。

何でも出来る万能型のプロレスラーに見えましたし、それは新日本プロレスのエースの資質を持つ選手であることが、ここに来て理解が出来たような気がしました。

なるほど、これならまたIWGP戦線に参入してほしいと願う人がいるのもわからなくもない。

モクスリー選手がボクには見えなかった永田選手の本来の姿を引き出してくれていたように思うし、永田選手が作った世界にモクスリー選手が巻き込まれて、永田選手によってモクスリー選手の新たな一面が引き出されたようにも思えた、不思議な試合でした。

割とあっさり目にデスライダーが炸裂して終わってしまいましたが、結果はもうどうでも良かったです。

やっぱりハイライトは白目式腕固めが炸裂したところでしょうね。

いつから披露してないのかわからないくらい、このところ出してませんでしたから、もしかしたらこのときのために出すのをセーブしていたんでしょう。

実況の方も「シロメー!」と日本語で絶叫してました。それもなんだか嬉しかったです。

カメラマンが白目チャンスを理解していなかったようで、あやうく白目が観られなくなりそうになってましたが、しっかり観られて良かったです。

合掌からの座礼

試合後、モクスリー選手はすぐに永田選手に向かって合唱して、礼をし、更に座礼をしました。

永田選手に対して最大限のリスペクトを表したものに間違いありません。

ここまでのやり取りからも、モクスリー選手が永田選手のことを尊敬しているのは伝わってきていたですが、こんなはっきりした形で、リング上で見せてくれたのも単純に嬉しかったです。

場所がAEWであるところが若干引っかかりがあるものの、新日本プロレスにも、新日本プロレスの歴史にも敬意を払ってくれているように感じました。

ところで、これは新日本プロレスとAEWが交流するということになるんでしょうか。

G1にモクスリー選手が登場したお返しに、AEWでの新日のタイトルのタイトルマッチをやっただけで、継続して交流を続けていくとかそういうことではないのでしょうか?

ボクはAEWとの交流にはあんまり賛成してないんですが、第3世代の出番が減っている現状、第3世代の試合を観たがっているファンのためには、この交流を継続したほうが良いのかな、という気もしてきました。

最近は特にコロナの影響で試合数も減って、出場する選手も限定されています。そもそも出番が少なめだった第3世代がさらに出番が減っている状況ですから、これで上手く選手を回していくことによって、新鮮なカードも組めるし、選手もコンスタントに試合ができるし、良いことばかりなのではないかと思えてきました。

それに、IMPACT WRESTLINGとも交流するようになっているみたいですし、もっとカードの幅も広がりそうですね。

世界はWWEとそれ以外という分け方になっていくのでしょうか。

新日本のリングでいろんな選手が観られて、それが面白かったら、ボクはそれで良いんですけどね。

いい試合でした。

それではまた。 ありがとう!


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