好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

【NJPW】ヒロムちゃんワールド:5.19 BEST OF THE SUPER JR. 30 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回は5月19日に行われました新日本プロレス青森大会の感想を書いてまいります。

宜しくお願い致します。

BEST OF THE SUPER JR. 30

東北4連戦の初戦がとっても静かで、声出しダメなんだったっけ?と思ったのですが、仙台、盛岡、青森と大変盛り上がって声も出てまして、秋田だけが特別だったのかな、と思いました。

残念な勝利

まずはマスター・ワト vs クラーク・コナーズです。

エル・デスペラード戦でそのポテンシャルの高さを存分に見せたコナーズ選手。

コナーズ選手的には新日ジュニアのトップ選手の1人相手に存在感を見せたので、もう十分活躍したように思います。

そうなると、ここを勝たなきゃいけないのはワト選手です。

さて、どう勝つのか?なんて考えながら観ておりましたが、ほぼ好き勝手にやられているように見えました。

このまま寄り切られてしまうのか思ったところでワト選手は低空ドロップキック。

これが不発に見えたので、やっぱり押し切られると思ったら、唐突に通天閣ジャーマンが型崩れで試合が終わりました。

このところ、通天閣ジャーマンをフィニッシュに使っていますが、ほとんどキレイに決められてません。

こんな勝ち方を許されているのは、次のジュニアのトップを担う選手であるということが確定しているからでしょう。

新日生え抜きの選手ですし。

でも、大事なフィニッシュを不完全な形でしか決められていないのは、トップの資格がまだないということだと思いました。

実に残念な勝利となりました。

オーマイアンドガーアンクル神

次は田口隆祐 vs DOUKIです。

この日もシリアスモードの田口選手は実にストロングでした。

全然覚えてなかったのですが、4年前同じ青森の地で、DOUKI選手は田口選手と相まみえて、

4年経って、やっと1勝だよ。シングルでもタッグでも、俺はよ、確か1回も田口から勝ってねえんだよ。4年経って、ようやく1勝だ。しかもよ、4年前の強え強え強え田口で来てくれた。その田口にしっかりと1勝よ。この1勝はよ、俺にとって凄く……ハハハ……嬉しいよ。

引用:新日本プロレスリング公式サイト

そこで負けて以来、一度も田口選手に勝てなかったそうです。

アァ……強え……。クソッ!4年前、4年前だって、『SUPER Jr.』で青森でメインでDOUKI選手とやったのって。4年で、4年で追い越されました。4年で追い越された。俺の……俺の退化が止まらねえーッ!

引用:新日本プロレスリング公式サイト

そういうストーリー、試合を観る前に知っていれば、DOUKI選手の応援にも力が入ったんですけどね。

この試合の田口選手はどれほどストロングだったかというと、DOUKI選手の放ったデイブレイクをアンクルで切り返し、今や必殺技になったイタリアンストレッチNo.32をもアンクルで切り返すという具合に、とにかくオーマイアンドガーアンクルの山を築いていくのです。

※オーマイアンドガーアンクルの元ネタはおそらくこの御二人だと思います。

まさにオーマイアンドガーアンクル神でした。

退化が止まらないとバックステージでコメントを残した田口選手ですが、この闘いっぷりは進化し続けていないと出来ないんじゃないですかね。

ケビンの進化も止まらない

次はケビン・ナイト vs ロビー・イーグルスです。

最後はロン・ミラー・スペシャルによってケビン選手は負けてしまいましたが、着実に進化して言っているように思います。

もしかしたら、そもそも出来たことを小出しにしているだけなのかも知れませんがね。

ドロップキック1発で何度観ても度肝を抜いてくる、というのはキープしたままに、ロビー選手が丸め込みに来たところを逆に丸め込んでみたりするのです。

ロビー選手は丸め込みも上手い選手なのに、それに丸め込みを重ねてくるんですから、大したもんです。

KUSHIDA選手と一緒に練習していることですから、実はフィニッシュになり得るサブミッションもあるんじゃないかと思っております。

来年、またケビン選手が『スーパージュニア』に出るようなことがあったら、優勝候補になるんじゃないですかね。

リアクションの悪いティタン

次はティタン vs SHOです。

今回の劇団HOT(ハウス・オブ・トーチャー)は今までに比べるとシンプルな陽動作戦を展開しただけに過ぎませんでした。

でも、ティタン選手のリアクションが悪いので、逆にHOTが戸惑っているように思いました。

ティタン選手って試合によってかなりムラのある選手だな〜と強く思いました。

HOTがそもそも何をやっているのかも理解してない気がしました。

扱いの難しい選手ですね。

アキラ2試合続けて省エネ

次は金丸義信 vs フランシスコ・アキラです。

前回のYOH戦もあっという間に終わったのですが、金丸戦もまたあっという間でした。

ま、今回は勝ちましたが。

そろそろ連戦の影響で、どうにもならないぐらいにコンディションが悪くなってきたんでしょうか。

ちょっと怪しい流れではありましたね。

金丸選手が丸め込んで、アキラ選手がキックアウトしないうちに足四の字に移行したんです。

普通他の試合でもよくあるキックアウトで足を跳ね上げたのを利用して、足への関節技に行くというのではなかったのです。

だから、足四の字に移行しなかったらたぶん3カウント入ってたんです。

アキラ選手と金丸選手のタイミングがズレちゃったんでしょうね。

そんなズレを引き起こすところもまた、アキラ選手のコンディションの悪さが来ているのではないかと心配になるのでした。

ちょっとずつ噛み合わない2人

次はKUSHIDA vs リオ・ラッシュです。

スゴくスピーディー動いて、ハイスピードな闘いではあったんですが、ちょっとずつタイミングが合ってないようで変な間が散見されました。

あのスピードで攻防を見せている事自体スゴいことで、誰でも出来ることではないと思うのですが、KUSHIDA選手もリオ選手も早く動くことは重々承知しているので、ここはじっくりとしたグラウンドの攻防という選択肢のほうが良かったのかな、と思いました。

それに実況の話によりますと、リオ選手はアマレスでナショナルチームの一員だったそうですから、コッテリとしたレスリングの攻防もやれるはずですから、ちょっと観たかったですね。

また、KUSHIDA選手は足への関節技を惜しみなく出していくと公言してから、1試合しかそんな雰囲気を出してないので、ここでリオ選手の動きを止めるという効果を狙ってやっても良かったんじゃないかと思いました。

腕への関節技のほうは、相変わらず絶好調で、トペをアームロックで切り返したり、ラッシュアワーを腕ひしぎで切り返したりしてました。

長らく腕殺しをメインとしてきたので、急に足殺しも巧みに混ぜるというのはベテランであっても難しいものなのかも知れませんね。

それこそ、コスチュームを変えて別人格になったかのようなことでもしないと無理なのかも知れませんね。

冴え渡っていた腕殺しでの切り返しを最後の最後にミスってしまって、負けてしまったというオチもKUSHIDA選手にとっては、価値が下がってしまうマズい負け方だったように思いました。

もう来年は『スーパージュニア』に出場しないんじゃないですかね。

BUSHIにはBUSHIを

次はYOH vs BUSHIです。

いわゆる「目には目を歯には歯を」というハンムラビ法典の言葉がありますが、

それで言えば、今回のYOH選手の攻撃は「BUSHIにはBUSHIを」といったところでしょうか。

これでしっかり勝ってるわけですから、正しい選択だったんだな、と思いました。

この選択は実はバックステージまで続いていました。

エンセリオ……マジで!(※と言って、BUSHIの腕をクロスさせるポーズ)

引用:新日本プロレスリング公式サイト

ここまでやられたらBUSHI選手の完敗です。

絶好調のベイリーを完封

次はマイク・ベイリー vs 石森太二です。

やっぱりボクは石森選手の試合を観るなら、石森選手のミスターパーフェクトっぷりを観たいのだな、と気が付きました。

だから、リオ戦でなんだか歯切れ悪いパーフェクトじゃない石森選手の試合は、ものすごくつまらなく感じてしまったのです。

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そしてこのベイリー戦の石森選手はまさにミスターパーフェクトで、変幻自在に思えるベイリー選手の攻撃を完封してしました。

対戦相手が思わず身体を硬くして防御するより他ないベイリー選手のマシンガンキックも都合3回目のトライで成功となりましたからね。

それでも一切慌てる素振りがないベイリー選手はこれまで見せてこなかったトップロープをピョンピョン飛んでのカンクーントルネードみたいに飛んでいって場外の石森選手にアタックする技を披露するのです。

やっぱり凄い選手だな、と改めて思わされました。

石森選手と噛み合わないリオ選手ってかなり独特な動き方するのかな、と思えてきました。

この試合もまた王者のような闘いっぷり

次はエル・デスペラード vs ダン・モロニーです。

よく見るとモロニー選手の手足はテーピングだらけに見えました。

このリーグ戦というのは日本独特の闘い方なんでしょうかね。

どの選手も程度の差はあれど満身創痍なんでしょうけど、特に慣れてないモロニー選手なんかはかなりしんどいんでしょうね。

それでも売りであるパワーでなんとかデスペラード選手に一泡吹かせてやろうとしていたのですが、しっかり受け止められて、ヌメロ・ドスで万事休す。

前日のコナーズ戦に引く続いて王者のような闘いっぷりでした。

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ヒロムちゃんワールド

最後は高橋ヒロム vs TJPです。

TJP選手のコンディションが悪かったから、この試合が成立したという感じがした内容でした。

ヒロム選手が普段見せないグラウンドの技術なんかも観られそうで楽しみというようなことを、あれは解説のミラノコレクションA.T.さんがおっしゃっていたと思うんですが、結局それはほとんどなかったですね。

なんだかんだで誰が相手でもヒロムちゃんワールドに引きずり込まれてしまうので、それが好みでないともう楽しめないという試合に思えました。

ついでに試合後のマイクもバックステージコメントもヒロムちゃんワールド全開でした。

ヒロム選手にしか出せない世界を持っているというのは強いですね。

本当に10連覇もあるんじゃないかと思えてきました。

それではまた。

ありがとう!

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