元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回は何を書こうか迷った挙げ句、最近全く観ていないアメリカの新日のビッグマッチの全カードが決定したということを取り上げることにしました。
最近はスターダムが楽しくて楽しくて、それまでなら『NJPW STRONG』を観ていた時間にスターダムを観るようになってしまいました。
なので、このビッグマッチで組まれたカードにもそれぞれのストーリーが付随しているとは思うのですが、さっぱりわかってなくてカードを見ただけの感想をツラツラと記していく所存でございます。
わからないところだらけで書いてしまうことになるので、わからないなら調べて書け!と怒られてしまいそうですが、結局PPVということで観られないでしょうから、調べないで観たまま、感じたままを書かせていただきます。
ご了承下さい。
CAPITAL COLLISION
詳しい情報はこちらをご覧下さい。
現地時間・5月14日(土)、日本時間・5月15日(日)に新日本プロレスがアメリカのワシントンDCに初上陸! 同地のEn…
それでは第1試合から順にご紹介してまいります。
全8試合、ボリュームたっぷり、ビッグマッチらしいカード編成となっております。
第1試合:成田蓮 vs カール・フレドリックス
手堅い第1試合というところでしょうか。
ただ、扱いがヤングライオンとイコールと思えます。
第0試合があったら、多少格好が付く形ですが。
フレドリックス選手ですが、ビッグマッチでこの位置というのは随分伸び悩んでいる印象を与えます。
ケガでもして長期欠場とかしてたんですかね?
いくら日本の新日の選手が何人か参戦しているからとはいえ、せめてセミぐらいにはラインナップしていてもおかしくない選手なはずなんですが、どうしたんでしょうね。
そして、最近の成田選手はどうなんでしょう。
ボチボチ帰国する感じに成長してるんでしょうかね。
第2試合:フレッド・ロッサー&デビッド・フィンレー&タンガ・ロア&ロッキー・ロメロ&上村優也 vs トム・ローラー&JRクレイトス&ロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソン&ダニー・ライムライト
あ、フィンレー選手がいました。
ライバルの2人であるジュース・ロビンソン選手とジェイ・ホワイト選手がメインとセミに登場していることを考えると随分差をつけられてしまいました。
ここでローラー選手に土をつけるようなことがあれば、少しは勢いに乗れたりするんじゃないでしょうか。
というか、最近のフィンレー選手がどんな扱いになっているのか知らないので、なんとも言えないんですけどね。
ジュース選手がプロレス引退詐欺からのヒールターンをしてまで、格上げを果たそうとしている今、次に何か仕掛けなくてはならないのはフィンレー選手。
ヒールターンという方法はもうさすがに使えない今、フィンレー選手はどうやって格上げをするのか。
ここからのフィンレー選手に乞うご期待。
ローラー選手はムチャクチャいい選手なんですが、せっかく日本から何人か選手が来てるのに、全然絡まないんですね。
それももったいないな〜と思いました。
第3試合:グレート-O-カーン vs チェーズ・オーエンズ
この日のベストバウトになる予感がするカードです。
次のIWGPタッグ選手権試合の前哨戦的なカードでもあります。
とはいえ、どちらが勝っても負けてもタッグにはあんまり関係ない気もします。
第4試合:ジェフ・コブ&アーロン・ヘナーレ&オージーオープン(マーク・デイビス&カール・フレッチャー)vs ジョナ&TMDK(マイキー・ニコルス&ジェーン・ヘイスト)&バッドデュード・ティト
TMDKをよく知りませんでしたので、ちょっと気になって調べてみました。
The Mighty Don’t Kneel – Wikipedia
TMDKってThe Mighty Don’t Kneelの略だったんですね。
NOAHのGHCタッグ王者にもなったことがあり、プロレス大賞でも最優秀タッグも受賞したそうで、かなりのタッグチームであることが伺えます。
そんなタッグチームですが、8人タッグの一部に組み込まれることで力が発揮できるものなのかどうか。
もう一つのタッグチームと思われるオージーオープンについてはよくわかりません。
タッグチームが二組いるならタッグ戦を2試合にしたら良いんじゃないかと思っちゃいました。
第5試合:ブロディ・キング vs 鈴木みのる
これもワクワクするカードですね。
みのる選手があからさまにデカい選手と闘っているイメージがあんまりないので、どんな試合をするかと想像するとワクワクしてきますね。
特にあの巨大なブロディ選手をゴッチ式で持ち上げるところを想像すると楽しくなります。
しかもブロディ選手はただのデカいだけの選手ではなく、ムチャクチャ動けるデカい選手なので、これまたこの日のベストバウト候補でしょうね。
第6試合:石井智宏 vs エディ・キングストン
残念ながらエディ・キングストン選手を知りません。
エディ・キングストン – Wikipedia
AEWの選手ってことぐらいしかわかりませんでした。
でも、石井選手が相手だし、セミ前ですし、きっとなかなかの選手なんでしょう。
第7試合(セミ):オカダ・カズチカ&トレント・バレッタ vs ジェイ・ホワイト&ヒクレオ
久しぶりにバレッタ選手を観たら、ルックスが全くの別人になっていまして驚きでした。
未だ、このバレッタ選手がロッポンギ・ヴァイスだったバレッタ選手であるとは信じられません。
更に驚くのは、兄2人がBULLET CLUBから追放されたのに、もうひとりの兄弟であるヒクレオ選手はBULLET CLUBのリーダーとタッグを組んでセミに登場するほどの選手になっていることです。
G.o.D.(ゲリラズ・オブ・デスティニー)とヒクレオは完全に別ということなんでしょうね。
ヒクレオ選手は前に見た時はジュース選手と抗争していたような気がしますが、ジュース選手がBULLET CLUBに加入してから、仲直りしたんでしょうかね。
良い感じに育ってきてて、次に日本に来る時が楽しみだな〜と思っていたのですが、兄がフェイスターンしてしまったら、日本に来づらくなりそうですね。
第8試合(メイン):棚橋弘至 vs ジュース・ロビンソン vs ウィル・オスプレイ vs ジョン・モクスリー
メインが4WAYです。
とてもじゃないけど、中継カメラが選手に追いつかないでしょうね。
これだけはライブで観戦するしか無いカードでしょう。
オスプレイ選手とモクスリー選手は近々一騎打ちをやるんじゃなかったですか?
もうやったんでしたかね?
新日本プロレスの米国・シカゴ大会が16日(日本時間17日)に行われ、ジョン・モクスリー(36)がウィル・オスプレイ(2…
あれは先月の事でしたか。
オスプレイ選手が負けちゃったんでしたね。
あ、そういえばオスプレイ選手は福岡ドームをコロナ休みしましたが、出場できるんでしょうか。
この試合、幸い4WAYなのでオスプレイ選手係に出場できなくても全然問題ないですね。
さて、どうでしょう、ベルトは移動しますかね?
USヘビーのベルトはそれこそアメリカで運用すべきだと思うので、日本人選手が巻くのはふさわしくないように思いますし、棚橋選手が戴冠した試合を観る限りでは、他の3選手に棚橋選手がついていけそうな気がしないので、日本からベルトを運ぶ役目が完了したということで、もう良いんじゃないですかね。
これからも棚橋選手が活躍しようと思ったら、ジュニアでも行けるんじゃないかと思わせるぐらいにダイエットをしないと多分ダメだと思います。
そもそも100日でシェイプするとかいう話を有耶無耶してしまった時点で、棚橋選手はかつてのトップ選手としての自覚が消えてしまったんでしょうね。
別に嫌いなわけではないですけど、棚橋選手がこれからのベルト戦線に参戦するのは、もうキツいと思います。
それからジュース選手はここは1つの正念場ですね。
ここで爪痕を残せないと、ヒールターンした意味が完全になくなって、本当にやめないといけなくなります。
そうなって欲しくないので、ここは1つ、モクスリー選手を豪快にやっつけてベルトを巻いて、その次の挑戦者にオスプレイ選手を迎えるというような展開になってほしいです。
そろそろUSヘビーの運営をちゃんとして欲しいですね。
わからなまま、思うことを書き綴ってしまいました。
棚橋ファンに怒られそうですけど、プロレスラーって年令によってファイトスタイルを少しずつ変化させていくことで、息の長い選手になれると思うのですが、今のところ、棚橋選手にはその兆しもないし、更に痩せる気もないとなると、キツいと思います。
40をすぎるとダイエットが若い頃のようにままならないのは、ボクにもよ〜くわかりますが、それでもバシッとシェイプアップしたところを見せてくれると中年の星になれると思うんですがね。
本当に頑張って欲しいです。
それではまた。
ありがとう!