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【NJPW】また投票やったらいいのに:5.1 WRESTLING DOUNTAKU 2022 対戦カード発表会見

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

遅くなってしまいましたが、今年のレスリングどんたくの対戦カード発表会見を観ました。

WRESTLING DONTAKU 2022 対戦カード発表記者会見【2022年4月10日】

福岡ドーム、今はPayPayドームですね、で新日がプロレスをするのは21年ぶりだそうです。

レスリングどんたく 2022

ボクはもうこの時には新日をほとんど観ていなかったので、どんなカードがあったのか少しも思い出せなかったので、さっそく検索をしてみましたら、

  1. 真壁伸也&柴田勝頼 vs 棚橋弘至&井上亘
  2. 越中詩郎&西村修&吉江豊 vs ヒロ斎藤&後藤達俊&小原道由
  3. 田中稔 vs ケンドー・カシン
  4. 獣神サンダー・ライガー&エル・サムライ vs ドクトル・ワグナー・ジュニア&シルバー・キング
  5. ドン・フライ vs スコット・ノートン
  6. 安田忠夫 vs 飯塚高史
  7. 永田裕志 vs レイニー・マルティネス
  8. 武藤敬司&馳浩&太陽ケア vs 蝶野正洋&天山広吉&小島聡
  9. 長州力&中西学 vs 小川直也&村上和成

こんなカードでして、観た記憶が一切ありませんでした。

というか、興味の湧くカードが一切ないので、そりゃ観てないわ、と思っちゃいました。

先日書きましたが、今年のカードも興味が湧いてこないわけではないですけども、遠征してまで見に行くほどのことはない、という感じになってます。

ここから新情報によって急に面白味が出たりすることもありますが、ワールドで観戦します。

いつ開催された大会だったかは忘れてしまったんですが、福岡ドームで新日を観たことはありますので、久しぶりのドーム開催のどんたく、行きたい気持ちもあったんですがね。

今年は8試合と21年前より1試合少ないというのもドームという大舞台なのに、こじんまりしちゃったな、と思ってしまうところでもあります。

これはコロナの影響で仕方がないところですけどね。

どっちも困惑しているような・・・

今回の記者会見の終盤に、IWGP世界ヘビー級を懸けて闘うオカダ・カズチカ選手と内藤哲也選手が登壇しまして、質疑応答がありました。

今年に入ってからこすりにこすったカードだけに、両者ともこのカードでどうやって盛り上げたら良いのか、全く掴みきれてない様子です。

福岡ドームという大きい会場で、それに見合ったカードとなると今のところオカダ vs 内藤がベストなのかも知れません。

ならば、NJC(ニュージャパンカップ)でこの2人を当てないとか、2月の初防衛戦の相手に内藤選手をチョイスしないとかしたら良かったのに、と両者も思っているような感じがしました。

困惑しているような気がしました。

とはいえ、内容には問題ないでしょう。

ザック・セイバーJr.選手に勝ってしまったということは、少なくど今年いっぱいはオカダ政権が続くということでしょう。

また、この2人の対戦に連勝、連敗はほぼないはずです。

だから、前回内藤選手が勝ったということは次はオカダ選手が勝つということです。

となりますと、どれだけ充実のないようにするかが問われる試合になるでしょう。

前回内藤選手は丸め込みで勝ったので、今度はオカダ選手が丸め込み勝ちする可能性はそこそこあるんじゃないかと思いますが、この予想は裏切って欲しいです。

ボク的にはここで内藤選手が勝ってチャンピオンになって、G1を制したオカダ選手が来年の正月のドームで再び対決して内藤選手防衛という流れが好みです。

G1でもオカダ vs 内藤が組まれて、ここではしっかりデスティーノでオカダ選手が負けるというのがあれば、なお良し。

こうなったらオカダ vs 内藤をうんざりするほどやったほうが良いですね。

棚橋良いこと言った

同じくIWGP USヘビー級王座決定戦をする棚橋選手も登壇しまして、今の心境などなどを語っておりました。

そこで棚橋選手は21年前の福岡ドームでは第1試合に出ていたと、そして21年後の今年のドーム大会でメインを張っていたらカッコいいけども残念ながらセミファイナルでした、というようなことをおっしゃっていました。

これ夢があるなぁと、思いました。

今年の第1試合にヤングライオンが出ないのは残念ですが、この発言を受けて第0試合にヤングライオンのカードを組んではどうでしょう。

このヤングライオンの中から将来は福岡ドームのメインに上がる選手が出るんだろうなと思いながら観ますと、また20年後もプロレスを観ようという気持ちになります。

ボク70歳になるんですけどね。

また投票やったらいいのに

こうなったら棚橋選手にメインを張ってもらいたいという気持ちになります。

正直なところ、こすりにこすったオカダ vs 内藤よりも棚橋 vs ウィル・オスプレイのほうが名勝負になる予感がしますし、メインだと棚橋選手の〆の可能性が高くなりますので、良いんじゃないでしょうか。

そこで世界ヘビーのタイトルマッチと、USヘビーの王座決定戦のどちらがメインにふさわしいか、ファン投票したら良いんじゃないかと。

かつて東京ドーム大会でも同じことがあり、その時はオカダ vs 内藤と棚橋 vs 中邑真輔のどちらがドームのメインにふさわしいか投票でした。

結果団体最高峰のタイトルであるIWGPヘビー級のタイトルマッチがセミに降格。

G1で優勝したらドームのメインは確定のはずなのに、内藤選手はセミファイナルでのタイトルマッチとなってしまいました。

あれはまだ内藤選手が制御不能になる前だったかな。

となると、もう随分前ですね。

あの時、ボクはオカダ選手のタイトルマッチが降格になったのは内藤選手のせいだ、と思って腹が立ったものです。

さて今回、もしもそんな投票が行われて、またしても降格になったらどうでしょう?

今度はオカダ選手が内藤選手とタイトルマッチやったばかりなのに、また指名するからファンが飽きちゃって降格になったやないかい!となるでしょう。

それなら仮に内藤選手が試合に負けてもリベンジ達成した感じが出て良いんじゃないかと。

どうでしょう?

それではまた。

ありがとう!


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