好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

【NJPW】新ムーブでオカダ勝利:5.1 WRESTLING DONTAKU 2022 観戦記 1

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回はWRESTLING DONTAKU 2022の感想を書いてまいります。

2回に分けて書きます。

WRESTLING DONTAKU 2022

今回は印象に残った終盤の3試合の感想を書いてまいります。

大会前、今回のどんたくにはイマイチ興味が湧いてないと書いておりました。

だかしかし、実際試合を観ますと、これはライブ観戦するべき大会であったことを思い知らされました。

カード的にはそんなに魅力的なものではありませんでしたが、カードにはない他の要素がてんこ盛りで、ムチャクチャ楽しかったです。

今回はカード以外の部分を読みきれなかったボクがアホでした。

久しぶりに新日本プロレスの底力を見せつけられました。

3WAYの正しい利用法

まずは第5試合のIWGPタッグ選手権試合で3WAYのジェフ・コブ&グレート-O-カーン vs バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ vs 毘沙門(後藤洋央紀&YOSHI-HASHI)です。

3WAYというのはなかなか面白くならないし、チャンピオンが負けてないのにタイトルが移動する可能性があるので、ボクはあんまり好きではありません。

だからこの試合も、3WAYなんてせずに、コブ&-O-カーン vs ファレ&オーエンズとコブ&-O-カーン vs 毘沙門を別々にやれば良いのに、と思っておりました。

とても調子が良かった毘沙門ですが、前回のタイトルマッチで割としっかり負けてしまいました。

だから、即座にリマッチというのはなんか気持ち悪かったんですが、ファンの支持率が高い「その上前チャンピオンにはリマッチ権というのがいつ頃からか、あるみたいですし)という判断だったんでしょう、リマッチが決まりました。

とはいえ、そのままリマッチを組んでもどうなのよ?と新日も考えて、きっと3WAYにしたんだと思います。

そこでボクは毘沙門とは関係のないところで、何らかの決着をつけて、一旦毘沙門にはタッグ戦線から離脱させようとしているんだろな、と思っていました。

ところが試合は毘沙門が負けてしまいます。

しかも後藤選手がしっかりと負けてしまいました。

これで次にファレ&オーエンズ vs コブ&-O-カーンをモヤモヤせずに組むこと出来るのです。

毘沙門支持派にもこりゃ仕方がないと思わせたことでしょう。

これが正しい3WAYの利用法に思えました。

試合内容はさておき、タッグ戦線が3チーム以上で混雑してしまった時は3WAYで整理してから、次に繋げるのはいい方法だと思いました。

この試合で最もインパクトが強烈だったのは、コブ選手がファレ選手をしっかりボディスラムで投げたことですね。

昔から桁外れに大きい選手をボディスラムで投げるというのは、プロレスの楽しさの1つでした。

アンドレ・ザ・ジャイアントさんとか

キングコング・バンディさんなどで投げられたら負けなんて試合形式もあったかと思います。

東スポWeb

【プロレス蔵出し写真館】「マッキーは元気? よろしく伝えてよ」。米ミネソタ州ミネアポリス行きの機内で偶然、隣席になった〝…

ファレ選手もそんな試合形式を採用してもおかしくないサイズです。

これまでもオカダ・カズチカ選手がファレ選手とシングルマッチをしたら必ずボディスラムにトライしてました。

一応ボディスラムには成功してましたが、勢いをつけて持ち上げていました。

いくらなんでもあのファレ選手の大きさでは、誰であっても普通に持ち上げることは不可能なんだろうな、と思い込んでいました。

ところがコブ選手は普通にボディスラムをやってのけてしまったのです。

ビックリ。

これだけでも福岡ドームに行く価値があったんじゃないかと思いました。

ジュースがきた

続きましてはIWGP USヘビー級選手権試合の棚橋弘至 vs 石井智宏です。

試合はなにしろ名勝負製造機の石井選手がいるんですから、間違いありません。

石井選手はこういう大一番にしか出さない技を見せてくれるので、大一番であればあるほどワクワクしますね。

今回は本家本元の棚橋選手よりも見事なスリングブレイドを見せました。

ホントに何でも美しく決めることが出来る選手です。

石井選手は立ち位置もまた独特で、誰にも勝てるし、誰にも負けることが出来るという唯一の選手です。

今回のような非常事態(ウィル・オスプレイ選手がお休み)に重宝します。

元々のどんたくのカードに石井選手の名前がなかったのは、新日に運があると言ってもいいかと思いました。

結局、棚橋選手が勝ちました。

相手がオスプレイ選手であっても同じ結果だったと思います。

ただ、オスプレイ選手に勝つよりは石井選手に勝つほうが棚橋選手は説得力が出せるので、これで良かったんじゃないかと思いました。

そして試合後、次のUSヘビーの挑戦者はオーエンズ選手なのかと思ったら、目出し帽をかぶったジュース・ロビンソン選手が現れました。

ビックリ。

ジュース選手が現れるのがわかっていたなら、ボクは福岡に行っていたはずです。

なにしろジュース選手は新日から離脱のみならず、プロレスからも足を洗う的なことをおっしゃっていたからです。

帰ってきたのがBULLET CLUBの一員としてという少しひねりがありましたが、また新日でジュース選手が観られるということですから、素直に嬉しかったです。

ジュース選手の不人気の証であるかのように言われがちなジュース選手のナックルパートですが、BULLET CLUBで使用するなら最適です。

BULLET CLUBに異動になることで、ジュース選手の底抜けの明るさは消えてしまうかも知れませんが、比較的明るめなカール・アンダーソン選手も帰ってきたので、底抜けの明るさをキープしたままヒールターンになる可能性もあるんじゃないかと思っています。

それなら最高ですね。

今度こそ、USヘビーのチャンピオンとして活躍して欲しいです。

新ムーブでオカダの勝利

今回の最後はIWGP世界ヘビー級選手権試合のオカダ・カズチカ vs 内藤哲也です。

前に書きましたが、このカードで連勝連敗というのはまずありえません。

ということは、前回は内藤選手が勝ったので今回オカダ選手が勝って防衛するというのは、まず間違いなく確定です。

となると、どういう内容でオカダ選手が勝つのが正解なのか。

そこでオカダ選手が示してくれたのは、これまでに見せたことのないムーブからのレインメーカーという〆方でした。

しかもこの新ムーブというのがイカしてます。

※一部Twitterのフォロワーさんのご意見を丸パクリしていますことを先に書いておきます。

ど終盤、内藤選手のバックを取ったオカダ選手。

通常オカダ選手がバックを取った場合、レインメーカーに入るために相手の手首を掴むパターンか、バックスライドで転がすために背中合わせになるパターンか、ジャーマンで投げるために腰に手を回すパターンか、後頭部へのドロップキックに行くパターンか、だいたい4パターンだと思われます。

すでにジャーマンは見せていたので、3パターンに限られるだろうと思っていました。

ところがオカダ選手が(多分)見せたことのないタイガースープレックスのクラッチを見せたのです。

まさかのタイガースープレックス?と思ったら、そのクラッチをパッと話してなんと延髄斬り。

オカダ選手は足の裏で蹴っ飛ばすことはあってもスネ側を使って蹴ることは観たことがなかったので、ビックリしました。

一回転して倒れた内藤選手を引き起こして、続けざまに卍固めの体制に入りました。

まさかの卍固めと驚いたのも束の間、ストレッチバスターの要領で肩に担いで、そのまま真っ逆さまにエメラルド・フロウジョン的に叩きつけました。

さらに間髪を入れずにレインメーカー発射。

これはおそらく初代タイガーマスクさんのタイガースープレックスとアントニオ猪木さんの延髄斬りと卍固め、そして三沢光晴さんのエメラルド・フロウジョンと、これらの技の連携は過去に活躍したプロレス界を代表する選手の思いを継承しますという意味なのです。

※レインメーカーはショートレンジのアックスボンバーでもあるので、ハルク・ホーガンさんリスペクトも入っているかも知れませんね。

新日の50年のみならず、プロレス界の歴史をも背負います、という決意表明なのです。

シビレました。

さて、かたや内藤選手ですが、またしてもスターダスト・プレスがかわされてしまいました。

どうしたんでしょう、このところ頻繁にスターダストを狙うようになりました。

あの動きがすっかり緩慢になってしまった棚橋選手よりも膝の具合が良くないという内藤選手が頻繁にスターダストをかわされてしまうのはマズいことだと思うのですが、またやってしまいました。

これもサービス旺盛な内藤選手だから仕方のないことでしょうか。

でも、内藤選手のファンの皆様は炸裂するところは猛烈に観たいでしょうけども、かわされてしまうのは猛烈に観たくないはずです。

内藤選手には確実に決まるときだけスターダストを繰り出してほしいものです。

宜しくお願いします。

さて、エンディング。

グッドブラザーズの2人がやってきたということは、ジェイ・ホワイト選手も来てるんじゃないかと多くの方が期待していたのではないでしょうか。

なのに、オカダ選手のマイクから、テーマ曲が流れて、花火がドンドン。

ジェイ選手まではさすがに来なかったか〜と思ったら、途中でオカダ選手の曲が止まってジェイ選手のテーマ曲が流れました。

久しぶりの外道さんとのセットで登場。

そのカッコがジャージ姿で、ドン・キホーテにやってきたヤンキーみたいでなんかカッコ悪いな〜と思ったのですが、しっかりとブレードランナー。

最後はBULLET CLUB全員集合で〆ました。

BULLET CLUBはそんなに好きじゃなかったのに、こうやってかつてのBULLET CLUBのメンバーが帰ってきて、勢揃いした様はかつてないぐらいにワクワクさせました。

初めてBULLET CLUBのTシャツを買おうかな〜という気持ちになりました。

ともかく久しぶりにたくさんのビックリが用意されたビッグマッチらしいビッグマッチでした。

それではまた。

ありがとう!


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