好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

【NJPW】4.9 HYPER BATTLE’22 予想

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回は今始まったばかりのHYPER BATTLE ’22の予想をします。

更新が遅くなりまして申し訳ございません。

タイトルマッチのみです。

HYPER BATTLE’22

タイトルマッチの予想をしていきますが、その前に第2試合のタッグマッチがなかなか注目のカードだと思っております。

そのカードは内藤哲也&鷹木信悟 vs ウィル・オスプレイ&アーロン・ヘナーレです。

パッと見たらわかると思うんですが、ヘナーレ選手以外は全員IWGP(世界)ヘビー級チャンピオン経験者です。

これはどう考えても、ヘナーレ選手の格上げイベントです。

新日本プロレスがヘナーレ選手に大いに期待しているということを示しているのです。

今日の大注目はこのカードです。

みんなでヘナーレ選手が一皮むけて、覚醒する姿を目に焼き付けましょう。

それでは予想して行きます。

※今回もまた根拠の薄い、ほぼボクの希望になっております。

69回は無理出しても1回ぐらいは・・・

まずはジュニアタッグの田口隆祐&マスター・ワト vs 石森太二&エル・ファンタズモです。

この試合は石森&ファンタズモが勝って、次のチャレンジャーに金丸&DOUKIになるという流れがシンプルに面白いんじゃないかと思っています。

ボク的にはチャンピオンを張るにはワト選手は色々物足らな過ぎると思うからです。

ただ、身体能力はピカイチのワト選手を上手に育てられたなら、ブレイク出来る可能性はあると信じて、69回の防衛は無理だとしても、初防衛戦の今回ぐらいは勝たせてもらえるのではないかと考えています。

石森&ファンタズモはここで負けても価値が落ちることもおそらくないでしょうし。

ただ、ワト選手の価値を上げるとしたら、しっかりと石森選手から3カウントを取るのがいちばんでしょうね。

田口選手のサポートがあれば、それも違和感がないでしょう。

そうなって欲しいですね。

勝敗はさておき

続きましては『KOPW 2022』争奪戦、矢野通 vs タイチです。

KOPWは矢野選手のプロレス幅を思い知らされるためだけにあるタイトルだと思いますので、勝敗はどうでもいいんです。

勝敗はさておき、単純にこの試合形式が最高に楽しみになったおります。

3カウントでも、ギブアップでも決着がつかないということですから、タイチ選手が3カウント奪われたり、矢野選手がタップしたりしてもなお続行するという展開にはなります。

そして、エプロンで落ちる落ちないの攻防でどんな面白い形を見せてくれるか、がポイントです。

ちょうど今、スターダムではOTR(オーバー・ザ・トップロープ)を採用してるシンデレラ・トーナメントが開催されています。

そこで見事なリング外への落とし合いを披露しています。

自ずとここと比べてしまいます。

達人のお二人がどんな攻防を見せてくれるのか、楽しみです。

勝つのは矢野選手です。

いくらなんでもEVIL

続きましてはNEVER無差別級選手権試合”キング・オブ・ダークネス”EVIL vs 高橋ヒロムです。

無差別級ですから、ヘビーとジュニアの対決が頻繁にあるほうがタイトルの存在意義も出るというものでしょうけど、いくらなんでもおいそれとはジュニア選手がヘビーの選手が勝つことは、今の新日では難しいと考えています。

よって予想はEVIL選手の勝利なのですが、ヒロム選手が勝ったほうが会場は盛り上がるだろうな〜とは思います。

ただ、これが後楽園ホールのメインだったら、それもあるんでしょうけども、両国の第5試合ですからそこまで盛り上がる必要もないかと考えると、やっぱりEVIL選手が勝つと考えます。

普通はエンパイアだが・・・

続きましてはIWGPタッグ選手権試合の毘沙門(後藤洋央紀&YOSHI-HASHI) vs ジェフ・コブ&グレート-O-カーンです。

どれほど毘沙門のチームプレイが素晴らしくても、個々の力では圧倒的にコブ&-O-カーンです。

なんならコブ選手一人でも毘沙門を畳んでしまうこともできそうな気がします。

それでもこのタッグタイトルを失ってしまったら、毘沙門の価値がほぼほぼゼロになってしまいますので、ここでタイトルを取り上げるのはかわいそうになります。

ということで、毘沙門の勝利でしょう。

ハッピーエンドな勝ち方が出来るような勝ち方をして欲しいです。

そりゃもSHO一択

続きましてはIWGPジュニアヘビー級選手権試合のエル・デスペラード vs SHOです。

これは完全に希望で、SHO選手の勝利を期待しますし、SHO選手がチャンピオンになったほうが今後面白くなるような気がしています。

チャンピオンになったSHO選手がさらにどんな面白さを見せてくれるのか、それが楽しみです。

このタイトルマッチを見る前に週プロのインタビュー記事を読んで欲しいです。

そりゃもうザックしかない

最後はメインのIWGP世界ヘビー級選手権試合のオカダ・カズチカ vs ザック・セイバーJr.です。

前哨戦で有利な展開になると、本番では勝てないというのは、前回のタイトルに挑戦した内藤哲也選手がそれをしっかり証明してしまいました。

そして、今回もザック選手が前哨戦で全部勝ったみたいですね。

となると、やっぱりオカダ選手の防衛ということになりそうな気がしますが、さすがに同じパターンが2度続くようなアホなマネはしないはずです。

ということは、これはザック選手に有利な展開になっているということです。

50周年イヤーということで、歴史を背負うと言ったオカダ選手が今年一年は防衛し続けると考えがちでしたが、ここはザック選手が勝つしかないと考えています。

今日は全力でザック選手を応援します。

それではまた。

ありがとう!


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