元気ですか〜⁉︎
どうも、ろけねおです。
ついに5月になりました。つまり、しばらくは通信制限にビビることなくスマホが使えるということで、さっそくIWGPヘビーとジュニアの前哨戦であるオカダ・カズチカ&後藤洋央紀&ウィル・オスプレイ&YOSHI-HASHI vs 棚橋弘至&ジュース・ロビンソン&マイケル・エルガン&KUSHIDAを観ました。
レスリング火の国
ジュースさんの爪痕
広島大会で激闘を制した後藤洋央紀選手ですが、首と肩にガッチリとテーピングが施されていました。一体どの技をもらってあんなことになったんだろ?と思いましたが、ジュース・ロビンソン選手が見事に爪痕残した感が出てて良かったです。
なんとなく首にしこたま攻撃をもらってたのはジュース選手のほうかと思うのですが、ジュース選手はテーピングなし。無事是名馬、ですな。
YOSHI-HASHIさんしばらく休んだほうが・・・
そんな激闘繰り広げた後藤選手よりもでっかいテーピングだったのがYOSHI-HASHI選手です。

解説のミラノコレクションATさんによると、肩鎖関節亜脱臼というケガなんだそうで、
ここのところず〜っとテーピングをしていたのですが、ついにその範囲が大きくなって、見た目にもなかなかしんどいです。
それでも試合では「YOSHI-HASHIここにあり」というような内容を残せているのなら良いんですが、いつも通りイマイチです。最後もあっさりとハイフライフローの餌食になっちゃうし。
万全の状態でも大して違わないかも知れませんが、ムリして出ないほうが良いんじゃないかな?G1が近づいてきて、当確ライン(G1に出られるか出られないか)ギリギリのところにいるのは、いくらなんでも本人も分かっていると思うので、アピールしたいんでしょう。
でも、現状では逆効果です。
このシリーズのあとは、スーパージュニアかな?ということはしばらくお休みが取れそうですね。そこでしっかり治して欲しい。そして「なんでYOSHI-HASHIがG1に出て、あの選手が出てねぇんだ!」なんてこと言われないようにして欲しいものです。
なんか盛り上がらない
ずいぶんと盛り上がってきたインターコンチとは逆に、どうにも盛り上がりにかける気のするIWGPヘビーのチャンピオンシップ。
この原因は前にも同じようなパターンをこの二人で観てるからなんじゃないでしょうか。正確には覚えてませんが、前にもオカダ選手が試合後に感情的になって、棚橋選手をダダダーっと走って行って襲いかかったのを観た記憶があります。
この時は普段感情を出さないオカダ選手が珍しくムキになってるのが、面白かったんです。今も感情的になるのはあんまりないですが、当時よりもよく喋らようになりましたし、入場でも以前よりも感情をオモテに出しながら入ってくるようになったので、棚橋選手に対してだけは感情的になってしまう感が薄れてます。
それに少し前までは棚橋選手が全然歯が立たない感じで、いつも以上にオカダ選手の上から目線が際立ってヒール感がジワジワと増してきていたのに、ここ2試合ほどは、場外でのスリング・ブレイドが炸裂して、そういうのも薄れてきて、面白味が薄まってきました。

おそらく棚橋選手にとっては、最後のIWGPヘビー選手権試合です。もっと棚橋選手に声援や応援や同情や諦めが集まる展開でも良かったんじゃないかと。本番までまだ少しだけ時間があります。しっかり盛り上げて最高の舞台にして欲しいです。
『レスリングどんたく2018』当日はスマホで観るのはしんどいので、ポケットWi-Fiをレンタルしました。
これでAmazon fire TV経由でテレビで観れます。ゴールデンウイーク、何の予定もないので、しっかり観戦します。
それではまた。
ありがとう!