元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
昨日はすみませんでした。
土曜日、若い頃のようにはしゃいじゃいまして、深夜までカラオケをしてしまい、日曜日一日が完全に死にました。
おかげでブログを書くことが出来ませんでした。
コロナもあったし、そもそもカラオケに行こうという気も起きなくて、何年も歌ってなかったんですが、健康のために歌ったほうが良いというのを知ってから、行きたいと思っていたところで、行って、テンションが上りすぎてしまいました。
2017年2月20日 カラオケは以前から認知症の予防や改善のための用途として注目されています。ではなぜ認知症にいいのでし…
※カラオケると認知症のリスクが下がるそうです。
ということで今回は『Road to SAKAURA GENESIS』の感想です。
Road to SAKURA GENESIS 2023
ボクが契約しているケーブルテレビに確認したところ、今、契約を変更しても『SAKURA GENESIS』には間に合わないという結論が出てしまいました。
よって、残念ながらリアルタイムでは観られなくなってしまいました。
なので、この『Road to〜』を観るのは虚しくなっちゃうな〜と思ってあんまり観る気が起きなかったんですが、当日予想だけしながら結果を待つためには観ておいたほうが良いと思って観ることにしました。
観たら、やっぱり面白かったです。
このところスターダムばっかり観ておったんですが、久しぶりに新日観ると、何もかも段違いに良く出来てまして、嬉しいやら(新日ファン視点)悔しいやら(スターダムファン視点)複雑な気持ちになりました。
ということで、全部面白かったのですが、3試合だけを振り返ってまいります。
ボルチン・オレッグ、デビュー
まずはボルチン・オレッグ選手のデビュー戦である、海野翔太&田口隆祐&ボルチン・オレッグ vs ザック・セイバーJr.&ロビー・イーグルス&藤田晃生です。
オレッグ選手ってホントにデカいですね。
その体つきがあまりにもゴツゴツしてる坊主で、実況でも霊長類最強のカテゴリーで闘ってた選手だというような紹介されてたこともあり、前田日明さんの引退試合の相手を務めたアレキサンダー・カレリンさんを思い出しました。
あんな体の人が、弱いわけ無いですからね。
でも、ここはプロレスのリングです。
他の競技での実績がそんなに活きてない場合のほうが多いのが心配です。
横綱だったり、金メダリストだったりというのは、出だしこそ売りになるものの、ある程度時間が立つと「横綱だったのに・・・」とか「金メダルなのに・・・」と言われることがこれまでの選手では多かったイメージです。
オレッグ選手がどんな実績がある選手なのかはよく知らないんですが、しっかりプロレスをやって欲しいです。
オレッグ・ボルチン選手とは何者か?将来プロレス転向も視野に入れるアマレスの猛者を深堀してみました。そこには意外な過去も……
こちらを読みますと、そんな心配はないのかな〜という気がしてきました。
オレッグ選手のデビューでちょっとキツくなるのは、先にデビューしているオスカー・ロイベ選手だったりするんじゃないかと思いました。
同じ外国人ヤングライオンですし、同じくデカいわけですし。
ボクなんて最初、この2人が同一人物だと思っているぐらいでしたし。
※これは単にボクの認識がアホだっただけですが。
切磋琢磨してもらって、更に新日を盛り上げて欲しいです。
あ、試合のことなんにも書いてませんでした。
レスリングでの実績ではオレッグ選手のほうが上なんだろうと思うんですが、全然負けてなかった藤田選手に頼もしさを感じました。
最近、藤田選手に頼もしさを感じることが多くて嬉しいです。
オレッグ選手のデビューなのに藤田選手に目を奪われちゃいました。
J5G本格始動
次はSANADA&タイチ&金丸義信&DOUKI&TAKAみちのく vs オカダ・カズチカ&石井智宏&YOH&マスター・ワト&タイガーマスクです。
J5G(ジャスト・ファイブ・ガイズ)が新しい入場テーマで登場しまして、金丸選手はニューコスチュームでした。
本格始動って感じですかね。
良い入場テーマ曲だな〜と思った派です。
今後も今回のように客席から登場するんですかね?
当然世界ヘビーの前哨戦なんですけど、そこは大して進展はなかったかなですね。
何より、本番でSANADA選手がしっかり勝ってくれたらそれで良いかなと思います。
むしろタイチ選手とのタッグが楽しみになっちゃいました。
ローリング・エルボーとジャンピング・ハイキックのサンドイッチ攻撃は、三沢光晴&川田利明を思い出しました。
※三沢&川田がこの攻撃を繰り出していた記憶はないんですが。
バックステージコメントを読みますと、もうSANADA選手の決めゼリフが確定したみたいで、お喋りが苦手そうなSANADA選手でも、決めゼリフがあると楽になるかと思います。
また、オカダ選手のバックステージコメントは、SANADA選手を応援してるとしか、ぜひSANADA選手に勝って欲しいと考えているとしか思えませんでした。
ヘナーレ大爆発
最後はアルティメット・トライアドマッチの鷹木信悟 vs アーロン・ヘナーレです。
ヘナーレ選手は完全に覚醒しましたかね。
大爆発と言って良いでしょう。
元気ハツラツが鷹木選手のアイデンティティなのに、締めのマイクが出来なかったんですから、ほぼヘナーレ選手の勝ちです。
先にギブアップを奪ったのもヘナーレ選手ですし。
出来れば本当に勝ってたら、それこそ景色も変わったんですがね。
ここで勝てなかったら、またしばらく善戦マンになってしまいそうですし。
ぶん殴ったり、蹴っ飛ばしたり、力任せに締めたりに凄く迫力があったので、フィニッシャーのStreets of Rageなどの投げ技はもう要らないんじゃないかと思いました。
繰り出す打撃は全部フィニッシャーで、繰り出す絞技も全部フィニッシャーで良いです。
そのほうがヘナーレ選手のキャラが生きるなぁと思わせる試合でした。
G1楽しみです。
それではまた。
ありがとう!