元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
近頃PPVが増えまして、ワールドを契約していても、おいそれと観られない試合が増えました。
昨日も結果だけで感想を書くという貧乏くさい事態になっておりますが、
元気ですか〜!?どうも、ろけねおです。今回は昨日予想を書いた『シンデレラ・トーナメント2023』の結果のみ知っての感想を書いてまいります。[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www[…]
今回も同じく結果だけ見て思ったことを書きます。
ご了承ください。
Captial Collision
ちょっと前までは日本は日本で、アメリカはアメリカで事が運んでいたように思っていたのですが、近頃コロナ規制が緩和されたこともあってか、選手が海を挟んで行ったり来たりが頻繁になりました。
日本の選手がアメリカの大会にいっぱい出るようになりまして、日本の流れを理解するには、アメリカの大会も押さえておかなくてはいけないという状況になってきているように思います。
それでも、つい昨日まで何の興味も湧いてこなかったものに興味を湧かせるというのはなかなか難しく、この『Captial Collision』についてはPPVを購入しようかどうかという吟味すらしていないという体たらくです。
それでもこの大会について、何かを書こうとしているのは、今日は特に書くことが思いつかなかったからです。
すみません。
それでは、そんなボクが気になったことについて感想を書きます。
クラーク・コナーズBULLET CLUB入り
少し前の両国大会が観れてないので、エル・ファンタズモ選手絡みのお話もついていけてないところに、新メンバー加入ということになって、次に動いているBULLET CLUBを観たときにはもうボクの知っているBULLET CLUBではなくなっているのかも知れない、という寂しさを感じております。
コナーズ選手がBULLET CLUBに入ったそうです。
いい選手だとは思いますから、別にBULLET CLUBに入らなくても何とかなっていたような気がします。
だけど、ボクの観ていないアメリカ大会でのコナーズ選手に、現状を打破しないとどうにもならない閉塞感みたいなものがあったのかも知れません。
それよりも何よりも、BULLET CLUBのリーダーとイマイチ認められてない感のあるデビッド・フィンレー選手が仲間を増やしてる場合か?と思ったりしました。
次にNEVERに挑戦するというのもガッカリだったのに、つい最近までヤングライオンだったコナーズ選手を勧誘するなんて、いちいちやることが小さいな〜と思えてしまいました。
器の小ささを強調するタイプのリーダーでやっていくということなんですかね?
フィンレー選手は大好きなので、あんまり変な感じで名前を売らないで欲しいです。
そんでもってフィンレー選手の試合は第2試合ですしね。
BULLET CLUBのリーダーになったんだから、もうちょっと後ろのほうで試合を組んでもらえるのかと思ったんですがね。
フィンレー選手はBULLET CLUBに入って本当に良かったのかな?と考えさせられました。
どうしたジュース
ジュース・ロビンソン選手が近々決まっていたケニー・オメガ選手への挑戦権争奪トーナメントの出場がなくなりました。
それをTwitterで見かけて、何があったの?と思ったら第5試合でノーコンテスト試合をやらかしてました。
試合の経過を書いた部分を読んだんですが、なぜジュース選手の奥さんのトニー・ストーム選手の名前が出てきたのか?がさっぱりわからないんですね。
痴情のもつれがついに新日のリングでも展開されるってことなんですかね?
どうも奥さんの名前を出されたことにジュース選手は大激怒して、試合そっちのけでフレッド・ロッサー選手をぶちのめしたという感じでしょうか。
そのおかげ?でロッサー選手はケニー選手への挑戦権争奪トーナメントにはロッサー選手が出ることになりました。
現地時間:4月15日(土)ワシントンDC大会『Capital Collision』の第2試合、フレッド・ロッサー vs…
こんな感じでカードの変更があるのって珍しいことでもないのかも知れませんが、ボク的にはランス・アーチャー選手とジュース選手が闘うのなら観たいな〜と思っていたのでガッカリでした。
ちょっと笑ってしまったのは、ジュース選手の得意技のナックルを、今回は小銭を握り込んでの1発だったというところです。
不良マンガの喧嘩の上手な人がやるイメージが有るテクニックをジュース選手が操っているところに心が踊りました。
前からジュース選手は好きなんですけども、一層好きになりました。
価値がどんどん落ちてるオカダ&棚橋
急に組む機会の増えたドリームタッグと呼ばれるオカダ・カズチカ選手と棚橋弘至選手のコンビですが、全然勝ちにつながらないのは、そろそろマズいんじゃないかと思えてきました。
日本人タッグチームの人材不足が叫ばれる昨今において、世界ヘビーを失ったオカダ選手がタッグ戦線にやってくるというのは喜ばしいことではあるんですが、そのパートナーが棚橋選手というのはちょっと違うんじゃないかな〜と思っております。
何か特別な大会で、記念に組むぐらいが丁度いいのがオカダ&棚橋であって、今大会のようにタイトルマッチに出撃するというのは、どうにもしっくり来ません。
しかも勝敗に絡まないなんてダメじゃないですか?
他の2チームのオージーオープンもモーターシティ・マシンガンズもタッグ屋さんとして名を馳せてるチームです。
※実はモーターシティ・マシンガンズはあんまり良く知りません。
それこそモーターシティ・マシンガンズ vs オージーオープンで良いところ、日本のトップを無理やりねじ込んだだけというイヤな香りがします。
試合後、オカダ選手は成田蓮選手が挑発されて挑戦することになったNEVER6人タッグのXの1人に棚橋選手を指名してたんですが、それも違うだろ?と思います。
継続してやっていくチームじゃないと思うんですけどね。
そもそもCHAOSと本隊で違うユニットなんですし。
組まないだろうと思われてた2人が組んだから盛り上がったわけで、こう頻繁に組まれるとありがたみも薄れてきます。
価値もありがたみも落ちてしまっては、棚橋選手の思い描く再浮上もなかなか実現しにくくなると思うんですけどね。
NEVER6人の挑戦を最後に、オカダ&棚橋は終わりにして欲しいです。
どうしてもタッグ戦線でやるというのなら、オカダ選手には後藤洋央紀選手とか石井智宏選手をパートナーにしてもらって、棚橋選手には海野翔太選手をパートナーにしてもらったほうが良いんじゃないかと思います。
ということで、試合を1ミリも見てないのに好き勝手な感想を書きました。
それではまた。
ありがとう!