元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
まだ『旗揚げ記念日』が終わってないのですが、NEW JAPAN CUP(以下NJC)の一回戦の予想を順々にして行きます。
以前、今年のNJCの優勝は飯伏幸太選手であると予想したわけですが、それはパッとトーナメントを見て、こりゃ飯伏で決まりだなとなんとなく思ったのを、いろいろ理屈をつけただけで、ひと試合ひと試合予想をしていったら、もしかしたら結末が変わるかも知れません。
それくらい誰が優勝してもおかしくない濃厚なトーナメントであると理解していただけると嬉しいです。
永田裕志 vs 石井智宏
何だかわかりませんが、急に火がついた2人が一回戦でさっそく当たります。
以前から書いてます通り、僕は永田選手が嫌いなので、ここはサラッと苦戦せず石井選手に勝って欲しいです。
天龍源一郎さんの持つ、IWGPヘビー級の最年長戴冠記録(49歳10ヶ月)を塗り替えたいようで、事あるごとにIWGPを口に出しておられる永田選手。言うのはタダですが、あんまり言って欲しくありません。いつまでも過去にしがみついて欲しくないです。今のIWGPヘビー級戦線はただコンディションが良いだけのレスラーでは参入できません。
本人も気付いているとは思います。
本間朋晃 vs タイチ
ついに本格復帰の本間選手ですが、最初の相手が現在ノリにノッているタイチ選手では勝ち上がるのは厳しいです。
ここまで「小こけいし」は出せていますが、おそらく「こけし」は出ていません。なのでたとえ不発であっても「こけし」が出れば、もう大丈夫なんだなと思えて嬉しくなるでしょう。だから、ここは本間選手は勝たなくても良いのです。ついに「こけし is back」です。
中西学 vs YOSHI-HASHI
凄いカードですね。このカードで浮き出て見えました。天然ナンバーワンを決める戦いということですね。
天然が良いほうに作用して、見事にスイングしたらNJC屈指の名勝負になるやも知れません。しかも、第3世代では永田選手のコンディションの良さばかりをアナウンサーは喋りますが、僕はこのところの中西選手のコンディションのほうが遥か良いように見えます。
第3世代で一番動けるのは小島聡選手で、その次に動けるのが中西選手なんじゃないかと思うくらい、足の運びもスムーズになってきたように思います。
とはいえ、ここでYOSHI-HASHI選手が負けてしまうようでは、余剰人員です。G1も出してはいけない選手ということになってしまいますので、ここはしっかりと誰もが納得する形で中西選手を倒してもらいたいです。
ジュース・ロビンソン vs チェーズ・オーエンズ
この日ナンバーワンのカードではないでしょうか。多分、このカードがメインでしょうね。
次のIWGP USヘビー級の挑戦者はチェーズ選手で良いんじゃないかという試合を展開してくれるはずです。
ジェイ・ホワイト選手がiWGPヘビーを戴冠したのは、ジュース選手にとっても刺激になっているでしょうし、内藤哲也選手がインターコンチとの二冠王狙いなら、オレだってUSとの二冠王だ!となっても不思議ではありません。
誰もそれは望んでないような気がしますが・・・。
フィンレー選手が元気だったら、決勝戦でフィンレー選手の相手を務めてほしかったのですが、
それがなくなってしまったので、ちょっとジュース選手の活躍に興味が薄れてしまったのですが、ここは苦戦しながらもサラッとチェーズ選手に勝って欲しいです。
ポイントは反対側から上がってくるであろう石井選手かタイチ選手に勝てるかどうかでしょう。ベルトを持っているわけですから負けるわけには行かないのですが、今のジュース選手を会社がどうか評価しているかが見えてくると思うので、一回戦は波乱なく終えてもらいたいです。
ということでごくカンタンにではありますが、一回戦の第1〜4試合を予想してみました。充当な結果で、面白くもなんともないんですが、ここで波乱が起きても次に続かない気がします。チェーズ選手の勝利は次に続くかな?いやいや、波乱なく普通に終わって欲しいです。
それではまた。
ありがとう!