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【NJPW】2人とも勝ち上がりでいいだろ石井 vs 鷹木:3.7 NEW JAPAN CUP 2022 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

昨日はお昼すぎから夕方ぐらいまでちょっと熱っぽくなりまして、これが副反応か?なんて思いまして、安静にしておりました。

ということで、公式戦だけを後で観ました。

いろんなタイプの試合が観られて、お得な大会だな〜と思ったんですが、ビックリするぐらいお客さんが入ってませんでしたね。

大田区体育館のキャパがどのぐらいなのかはよく知りませんが、777人はなんとなく縁起のいい数字に思えますが、あまりにも少ないんじゃないでしょうか。

大田区総合体育館のホームページです。…

やっぱりかなり少ないですね。

これだけ好勝負連発なのに、もったいないです。

ただ、ボク自身が最近はスターダムの動向のほうが気になって仕方がないという状況ですし、興味を引く仕掛けがちゃんとできているのはスターダムのほうだと思います。

試合内容がどんなに良くても観てもらわないことにはどうにもならないわけですから、試合前にその試合にどれほど興味を湧かせられるかという仕掛けが、今の新日に足りないところなんじゃないかと思います。

NEW JAPAN CUP 2022

それでは公式戦の4試合を振り返ってまいります。

この4試合はプロレスの面白さが全部詰まっているかのようなラインナップでしたね。

これからプロレスを見るという方にはうってつけだったのではないかと思います。

Abemaでタダで観られたんでしたかね?

初めての人がたくさん観てたら良いのに。

勝ったはずだけど負ける邪道

まずはチェーズ・オーエンズ vs 邪道です。

正直、選手としての邪道選手がどれほどのことが出来るのかと不安しかなかったのですが、ボクの想像以上に動けてまして、このお客さんの入りの悪さに邪道選手が燃えてたんでしょうね。

もちろん、オーエンズ選手が上手いというのもあるんですけど。

それに今BULLET CLUBは御家騒動みたいになってますから、今後どうなっていくのかという部分でも面白いカードでしたかね。

ボクはあんまりBULLET CLUBの御家騒動には興味が湧いてないんですけどね。

どれほど邪道選手が張り切って試合をしようともオーエンズ選手が追い込まれるようなシーンはないだろうと思いながら観ておったのですが、な、な、なんと幻になりましたが、タップをしちゃいました。

邪道選手の必殺技であるクロスフェイス・オブ・邪道が炸裂したのですが、ポジションをリングの中央に移動しようとした時に上手い具合にレフェリーが巻き込まれまして、レフェリーがあっちゃ向いてる間にオーエンズ選手がタップをするという、よくあるやつが観られました。

こういうのって他のスポーツではありえないプロレスならではの面白さです。

タップしたので勝った〜と喜んでいる邪道選手の隙きを突いてオーエンズ選手が逆転するという展開もまた伝統と格式を感じます。

邪道選手が勝ったはずなんだけど結果は負けるという展開が必要だったのかどうかは微妙なところでしょうが、ここにオーエンズ選手の邪道選手に対するリスペクトを感じました。

この日のベストバウト

続きましては田口隆祐 vs ”キング・オブ・ダークネス”EVILです。

最初から最後まで田口ワールド全開でメチャクチャ楽しめました。

田口選手は最初からクライマックスでしたね。

昔のEVIL選手の感じ(マスク、鎌、黒頭巾)で入場してきました。

鎌とか魔法陣を持って出てきた頃のEVIL選手は、解説のミラノ・コレクションA.T.さん同様にボクも好きでしたので、単純に嬉しかったですね。

対するEVIL選手は、その田口ワールドにしっかり乗っかりながらも現在のスタイルもしっかり組み込んで、そこにディック東郷選手も絡めていくわけですから、これまたプロレスならではの楽しい試合に仕上げてました。

この試合を面白がれる人なら、まず間違いなくプロレスを好きになってくれるでしょう。

かつてのEVIL選手だったり、ドラゴンリングインだったり、過去のことを知っているとより楽しめるという要素もあり、長くプロレスを観ているファンも置き去りにしていないことも、これもまた素晴らしいところでした。

結果的には多くの人が予想したであろうEVIL選手の勝利ではあったと思うんですが、田口選手にはもしかしたらEVIL選手にも勝っちゃうんじゃないかという雰囲気を醸し出すところが凄いです。

さらにはEVIL選手の闘いの幅の広さを改めて感じました。

現在は小物臭のするチンケな悪党という感じですが、この経験を経て大きなプロレスラーになって欲しいですし、なれるんじゃないかという明るい未来が見えたように思いました。

SHOのほうが役者が上

続きましては高橋ヒロム vs SHOです。

この試合は本当はもっとヒロム選手がベビーフェイス感が出なきゃいけない試合だったんじゃないかと思いました。

ボクがそんなにヒロム選手のことが好きじゃないということもあるんですけど、ヒロム選手の闘い方は間違いとは言えませんが、もっとヒーローになろうとする闘い方をチョイスしたほうが、SHO選手ももっと活きたんじゃないかと、思いました。

結果が形の悪い「無理矢理パッケージホールド」でヒロム選手が勝ちましたが、これもさんざんあの手この手でヒロム選手を苦しめたSHO選手を倒してしまう技としては弱かったんじゃないかと思います。

悪い奴は派手にやられないとスッキリしませんもの。

1つ前の田口 vs EVILが良過ぎただけにセミファイナルなんだし、もうちょっとどうにかならなかったのかな、とは思いました。

また、この2人ならばもっと面白く出来たはずです。

今やエル・デスペラード選手と並んで新日ジュニアの顔と称されるヒロム選手ではありますが、この試合に関してはSHO選手のほうが役者が上に感じました。

しっかり役割を全うしているところが、です。

ホントにSHO選手のヒールっぷりは素晴らしいです。

SHO選手が勝ち上がったほうが良かったんじゃないかと思いました。

そうそう、ボク的には高橋裕二郎選手の介入は無意味に思えました。

あんな使い方、もったいないです。

2人とも勝ち上がりでいいだろ

メインは石井智宏 vs 鷹木信悟です。

これまたプロレスラーの凄みが詰まりに詰まった、凄まじい試合でしたね。

試合も良かったんですが、鷹木選手のニューガウンがまたカッコ良かったですね。

和モノにこだわりのある鷹木選手ですが、ガウンがよく似合います。

新日50周年にあたって、トップ選手の考えることは同じなのかな〜と思いました。

ドームでオカダ選手がガウンで登場してきたときは鷹木選手、悔しかったかも知れませんね。

そんでもって試合後のマイクも面白かったですね。

どっかの偉い政治家さんが言ってたな。なぜ、一番にこだわるんでしょうか、二番じゃダメなんでしょうか? 俺がお答えしよう、ダメなんです! 一番じゃなきゃダメなんです! やるなら優勝じゃなきゃダメなんです!

出典:新日本プロレスリング公式サイト

ずいぶん昔の話を盛り込んできましたね。

ずいぶん昔の話でもインパクトがあるので、スッとボクらに届きます。

初めて蓮舫さんに感謝しましたよ。

それにしても最後の最後までどっちが勝つのかわからないという試合展開でした。

結果、鷹木選手が勝ちましたけども、これだけの試合をして石井選手が負けちゃうというのはちょっと気の毒だな、とすら思いました。

こんなことをおっしゃている方がおられましたが、まさにそういう試合でしたね。

考えてみると石井選手は基本的にこんな試合しかしないんですけどね。

これだけの内容をライブで777人しか見てないというのはホントにもったいないと思いました。

もっと多くの人に楽しんでもらえますように。

それではまた。

ありがとう!


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