好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

IWGPは鷹木信悟が良い:3.6 NEW JAPAN CUP 2021 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

昨日で左側のトーナメントが全て終了しました。

ボクの予想は7試合中2試合しか当たりませんでした。なかなかの波乱のある結果となりましたね。

何しろ1回戦でオカダ・カズチカ選手と内藤哲也選手が負けてしまうんですから、これがジェイ・ホワイト選手の言うNEW ERAってやつでしょうか。

左側のトーナメントの予想と同時に右側の予想して終わっておりますが、もう本日さっそく右側のトーナメントが始まってしまいますので、明日はその観戦記を書きます。

よって予想の発表はその後、ちょうど8日は試合がありませんので、9日更新分で書きます。よろしくお願いいたいます。

それでは振り返ってまいりましょう。

ヘナーレなぁ

まずはトーア・ヘナーレ&デビッド・フィンレー&上村優也 vs ジェイ・ホワイト&チェーズ・オーエンズ&石森太二です。

実況でジェイ選手がヘナーレ選手に上から目線で、何の実績もないヘナーレ選手がなんでオレと闘えるんだ?的なことを言っていたことを伝えてましたが、上から目線も何も、実際格付けも実績もヘナーレ選手よりも遥かに上なわけですから、そりゃ不満だろうと思います。

一昨日の放送だったか、ヘナーレ選手とジェイ選手は同じくに出身でキャリアも近いとのことでしたが、

トーア・ヘナーレ
出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト
ジェイ・ホワイト
出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

新日の公式サイトを見てますと、国どころか県?まで一緒なんですね、この2人。しかもヘナーレ選手のほうが半年ほど先輩なんですね。

ちなみに我らがフィンレー選手はヘナーレ選手より後輩で、ジェイ選手よりも先輩でした。

いかにジェイ選手がゴボウ抜きで出世したかがわかります。

それにしたってヘナーレ選手との差は大きく開いていますね。確か長らく欠場していた期間があったんでしたかね。

トーア・ヘナーレ – Wikipedia

2017年2月21日、後楽園ホール大会の第1試合で岡倫之との対戦中に左足のアキレス腱を負傷。試合はレフェリーストップとなり、そのまま担架でバックステージに搬送された。以降治療のため長期欠場となる。

だとしても、やっぱり大きく開いているのは、プロレスって頑張っているだけはどうにもならないということがわかります。

どうすれば、自分が輝けるのか、また相手を輝かせることが出来るのか、それを頭がちぎれるほど考えて、それをしっかり表現できないと、身体を鍛え、技術に磨きをかけるだけでは上にはいけないのです。

これがプロレスの難しいところで、フィジカルエリートのオリンピック選手やら、横綱が転向してもパッとしないってことが起こるんです。

きっとヘナーレ選手もムチャクチャ練習しているでしょうが、自己プロデュース力に欠けるのです。

何がしたいねん、とか、キャラブレ過ぎなんて言われてしまうジュース・ロビンソン選手も少し間が空くと新コスチュームに新しい髪型にしてくるのは、いかに目立とうか、もがいているからだと思います。

これがヘナーレ選手にはないんです。

これで試合で何か違ったもの、目を引くような表現があるかと言えば、今のところそれもないわけです。

ジェイ戦はおそらく負けるでしょう。勝てれば最高ですけども、まずそれはありません。負けたとしてもここでジェイ選手を超えるインパクトを生み出せば一気に出世することだって出来るはず。

いつも通りのことをいつも通りにやってイマイチだったことをしっかり噛み締めて、せっかくの大チャンス、モノにして欲しいです。

この試合もフィンレー選手と上村選手が切れのある動きを見せているのに、ヘナーレ選手は何もなかったわけですから、前途多難です。

物事が変わるのは一瞬だそうですから、頑張って欲しいです。

内藤が元気そうで何より

次は内藤哲也&SANADA&BUSHI vs グレート-O-カーン&ウィル・オスプレイ&ジェフ・コブです。

つい先日、レフェリーストップ負けを喫してしまった内藤選手ですが、多少右膝を気にする素振りを見せたものの、ほぼほぼ変わらない動きを見せていたように見えたし、-O-カーン選手に負けた精神的ショックも引きずっていないようですね。

元気そうで何よりです。

そうは言っても、1回戦負けたのはたぶん、ヒザを大事にしてね、という会社からの命令でしょう。内藤選手は試合に出たがるタイプですので、無理やりでも休ませないといけないと判断したんだと思います。

本人的には太く短くでもいいと思っているのかも知れませんが、多くのファンは長く内藤選手の試合を観たいと思っているので、無理しないで欲しいですね。

コブ選手、右腕に小島聡選手のようにテーピングしていますね。小島選手を倒した証なんですかね。この日はラリアットで内藤選手を一回転させました。こうやって倒した相手を象徴する何かがコブ選手の体に増えていったら、面白いですね。

次の相手はEVIL選手。EVIL選手が負けたらコブ選手に何が増えるのかが見てみたいので、コブ選手に勝って欲しいと思っています。

こけしに泣かされた

次はニュージャパンカップの1回戦の本間朋晃 vs 鈴木みのるです。

泣きました、しばらく涙が止まりませんでした。

長期欠場後、欠場前のような動きが出来ないのは、本人が一番悔しいだろうと思いますが、それでもへこたれずに今できる最大限のことをやって、なんとか現状を打破して、欠場以前よりも上へ行こうとしてもがいている姿は、心を打たれてしまいます。

これを書きながら思い出して泣けてきています。

本間選手の気迫は見事にみのる選手にも伝わって、みのる選手も全力で本間選手を破壊しに来てくれました。

やってることは少し前にあった永田裕志 vs 鈴木みのると同じなのかも知れませんが、あっちは1ミリも感動しませんでしたが、こっちはメチャクチャ感動してしまいました。

なぜでしょう。本間選手のほうが必死さが伝わってきたからですからね。このままでは絶対に終わらせないという必死さが伝わってきたからでしょう。

幸せな時間でした。本間選手にありがとうと言いたい。みのる選手にもありがとうと言いたい。

本間選手、今年はG1に出場して欲しいです。

これはフィンレー勝つぞ

次はジュース・ロビンソン vs KENTAです。

ジュース選手が勝つと予想していたのですが、負けちゃいました。何しろジュース選手は決勝戦に進出すると予想しておりまして、派手にハズしてしまいました。

ジュース選手が決勝まで進む根拠は、ただ好きというだけの弱いものでしたので、予想がハズレても致し方ない、という気持ちです。

この試合の一体何を見て判断したのかはわかりませんが、一緒に試合を観ていた妻が「これはKENTA選手の勝ちだ」とつぶやきました。

そんなバカな、今回のジュース選手は気合が違うと返したところ、妻は「これでフィンレーの勝ちが決まりじゃない?」と言われ、ハッと我に返ります。

そうだ、ジュース選手はすでにUSヘビー巻いてるじゃないか。同期のジェイ選手も大活躍してるじゃないか。ここで活躍しなければならないのはフィンレー選手である。

世間はフィンジュースというタッグチームではジュース選手のほうが格上だと考えているでしょうが、これではなかなか長期政権は築けません。つまり格下のフィンレー選手が狙われると負けてしまうからです。

ここでジュース選手が勝ってしまうとバランス的にフィレンー選手が負けてしまうだろうが、ここでジュース選手が勝ってしまうと、フィンレー選手は普通に負けてしまう気がする。

フィンレー推しのボクとしては、ここはKENTA選手を応援しなくちゃいけないのかな?と思えてきたのです。

でも、KENTA選手のgo2sleepが決まらない辺りで、やっぱりジュース選手が勝っちゃうなと思ってしまったのですが、KENTA選手にはGame Overがありました。

ドームの試合が流れるきっかけになった目の辺りを巧み攻撃しての勝ち。見事な試合運びだったと思います。

KENTA選手の試合は面白さが安定してきましたね。やっぱり他所の団体でトップのベルトを巻いていた選手です。

ジュース選手が負けてしまったということは、フィレンー選手の勝ちということです。今年のニュージャパンカップはフィンレー選手の格上げイベントになります。

鷹木信悟で良い、鷹木信悟が良い

メインはオカダ・カズチカ vs 鷹木信悟です。

予想通り、鷹木選手が勝ちましたね。オカダ推しとしては負けてしまったのは残念なんですが、腰にテーピングがなかったもののなんとなくこれまでの動きとは違っていましたので、しっかり直すための敗北だと、いずれIWGPを巻くための準備期間だと捉えて、この負けを受け入れようと思います。

ここまでテーピングをしていたのは、この試合までに決定的なダメージを受けないためで、今回テーピングしていなかったのは、鷹木選手の勝ちにケチを付けないためなんじゃないでしょうか。

ただコンディションが良くても、今の鷹木選手に勝つのは難しいんじゃないかと思わせるほど、鷹木選手の充実ぶりは眼を見張るものがあります。

心技体、全てが揃っているように見えるので、この選手に勝つだけの説得力を伴った試合展開にするのはかなり難しいでしょう。

相手を挑発するために相手の得意技に少しアレンジを加えてやる鷹木選手ですが、龍魂エルボードロップからの鷹木式レインメーカーポーズからレインメーカー式パンピングボンバー狙いという流れはシビレました。

ドラゴンゲート出身ですから、鷹木選手にはウルティモ・ドラゴンの遺伝子があり、使う技を見ると天龍源一郎さんの遺伝子もまたあるわけです。

この試合ではそれに加えてドラゴンバックブリーカーを披露して、藤波辰巳選手まで召喚しました。

3匹も龍を呼び出したら、そりゃ強いですよ。

試合も素晴らしかったんですが、試合後のマイク、

すごく、個人的なことを言わせてもらいます。スッキリしました。ホント、スッキリしたぜ! この対戦カードが発表されたとき、オレはみんなの気持ち、わかってるよ。オカダが勝ってもつまんねえなって!

大阪城ホールでのオカダ選手のマイクのオマージュから入ります。これで心を掴まれました。

さらに

オレには聞こえるぞ!鷹木信悟、待望論がよ、オイ!オレは飯伏に対してもふざけんなって気持ちがあるんだよ。あのヤロー、好き放題やりやがって。きっちり、ケジメつけてやるからな。

ボクが気に入らない飯伏幸太選手についても触れます。

同じよそ者ならば、鷹木選手にベルトを巻いて欲しいという「鷹木信悟待望論」なんて、これを聞くまで1ミリも考えてなかったのに、ずっと前からそれを望んでいたかのような気持ちになってしまいました。

さらにさらに、バックステージでは

俺は飯伏に対しても不満があんだよ。ふざけんなよ、あの野郎。何が負けない? 逃げ出さない? 大事MANブラザーズ(バンド)みたいなこと言っといてよ。

飯伏選手の決め台詞、既視感ならぬ既聴感があるな〜と思っていたのですが、大事MANブラザーズだったのかな〜とずいぶんしっくり来ました。

まさにオカダ選手の完敗。いろんな意味でボコボコにされたのです。

後藤洋央紀選手にIWGPを獲って欲しいと思っていましたが、鷹木選手でも良いかな、いや鷹木選手が良いと思わせてくれました。

後藤 vs 鷹木が事実上の決勝戦な気がしてきました。楽しみです。

ところで、SHO選手がゲスト解説だったんですが、大変謙虚で素晴らしい解説でした。獣神サンダー・ライガーさんを呼ぶくらいなら、SHO選手を呼んで下さい。

鷹木式レインメーカーポーズ
出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

それではまた。

ありがとう!


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