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【スターダム】朱里 vs ジュリア最後の同門対決:3.26 STARDOM WORLD CLIMAX 2022 ~The Best~ 観戦記 2

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回は前回に引き続きまして

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3月26日の両国2連戦の1日目の感想を書いてまいります。

STARDOM WORLD CLIMAX 2022 ~The Best~

今回は後半の3試合について書いていきます。

ここからフィナーレへ向かって加速していきます。

スターダムの勢いを感じずにはいられないラインナップです。

これがKAIRIか、これがスーパースターか

まずは海賊王女スターダム復活スペシャルタッグマッチの岩谷麻優&KAIRI vs 中野たむ&ウナギ・サヤカです。

ボクはジュリア選手が移籍してくる直前ぐらいからスターダムを観始めたので、宝城カイリ選手を知りません。

そしてWWEも全く観ていないので、カイリ・セイン選手も知りません。

現在のスターダムの礎を作った3人娘の一人で、WWEのスーパースターということで、これでもかとハードルを上げまくっての登場となったKAIRI選手ですが、そのハードルを軽々と飛び越えていきました。

いや〜本当に驚きました。

KAIRI選手がスターダムに帰ってきたのは良いけれど、スターダム所属になったわけではないようなので、この両国2連戦が終われば、スターダムには上がらないということもあり得るのかと思うと本当に残念です。

つまり、実に実に残念な気持ちにさせるほどのKAIRI選手だったのです。

どの技も実に丁寧で的確、しかも美しい。

これがKAIRIか、これがスーパースターか、と。

特に打撃は凄かったですね。

裏拳もドロップキックもインパクト絶大。

一緒にリングに上った他の3選手が、気の毒になるほどのレベルの違いを見せつけました。

そしてフィニッシュのお膳立てになったインセイン・エルボーもまた完璧。

岩谷選手のムーンサルトが蛇足に見えました。

今やエルボードロップはフィニッシュになりえない技のように思われますが、KAIRI選手のエルボードロップは説得力も充分。

見た目も華やか。

非の打ち所がありません。

こんなにエルボードロップでシビレたのはランディ・サベージさん以来です。

この技は以前YouTubeで観たことがあったのですが、それはこの技だけの動画で、試合の中で使っているのを観たのは初めてでした。

大感動致しました。

桜井まい選手が現在エルボードロップを使ってますが、ちょっと考えないといけませんね。

そんなKAIRI選手と同じ土俵に乗せられて比較される羽目になった中で、唯一ウナギ選手だけがいつも以上の存在感を見せていたように思いました。

あきらかに格下なのですが、KAIRI選手はもちろんのこと、岩谷選手に全く臆するところがありませんでした。

岩谷選手には大儀であったまで炸裂させていました。

KAIRI選手のカットがなければ3カウントが入っていもおかしくないインパクトでした。

まさか最も頼もしく見えるのがウナギ選手とは。

今後が楽しみです。

ダメなほうだったみたいです

続きましてはワンダー・オブ・スターダム選手権試合の上谷沙弥 vs 林下詩美です。

以前にも書きましたが、上谷選手は試合の出来にはムラがあるように感じます。

今回はごめんなさい、ダメなほうでした。

技が雑なこともさることながら、リズム感の悪さもこのところの試合ではいちばん感じました。

相手選手に合わせる気がないというか、合わせる必要あるの?という身勝手さみたいなものまで感じてしまいました。

詩美選手が終始、合わせに行ってるように見えるのと対照的な感じがしました。

気持ちがチャレンジャーなんでしょうかね?

昔々、ギターリストで高度なテクニックがありソロプレイは大したもんだと思わせるんですが、バンドと供に演奏すると下手くそに聴こえる人を見たことがあります。

上谷選手はそのギターリストと同じものを感じました。

もっと周りを見て、周りの動きを感じて、対戦相手と共に試合を作り上げていくようにしないと、いずれ大怪我しそうで怖いです。

ルックスも良いし、他の選手が使えない技も使いこなせるし、何をしでかすかわからない危うさもあって、魅力いっぱいの上谷選手ではありますが、ここはやっぱり無理に格上げせずに一度ベルトを落としても良かったんじゃないかと思いました。

対戦相手であった詩美選手はキャリアに反してどんどんベルトを巻いて実績を作り、ついには赤いベルトの王者になりました。

「地位が人を作り、環境が人を育てる」とかつて野村克也さんがおっしゃいましたが

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現在の詩美選手の活躍はまさにこの言葉通りになったわけです。

上谷選手もまた、詩美選手と同じ育てられ方をして、詩美選手を超える選手になることを期待されているのでしょう。

キャリアから考えると相当期待には応えていると思います。

ボクの期待値が大き過ぎるだけのことです。

また、前の試合でKAIRI選手が素晴らし過ぎたので、白いベルトのチャンピオンに求めるものがいつも以上に高くなってしまったのもあったかも知れません。

次の中野たむ戦では、もう少し雑さを排除してもらいたいです。

詩美選手はすっかり痩せてしまわれましたが、下半身はむしろゴツくなっている印象を受けました。

でも、それを活かした動きは観られませんでした。

それもまた残念でした。

これがタイトルマッチでなく、セミファイナルでもなかったら、もっといい印象を受けたとは思いますが、セミとしたら物足りなさを感じてしまいました。

朱里 vs ジュリア最後の同門対決

最後はワールド・オブ・スターダム選手権試合の朱里 vs ジュリアです。

この両国2連戦は、1日目の結果が2日目のカードに反映するため、ある程度結果は見えているものが多いのが大きな問題でした。

セミファイナルの白いベルト戦は、上谷選手が2日目のタイトルマッチの挑戦者まで指名してしまったために、上谷選手が勝たねば辻褄が合わなくなりました。

そのため、ほぼ間違いなく上谷選手が勝っちゃうだろうと思わせて、その通り勝ってしまいました。

ゆえに一体どっちが勝つんだろ?系のワクワク感はありません。

それだけに試合内容だけはそれなりのものをしっかり担保しないとマズいというシチュエーションでした。

このメインもまた、敗者は次の日にプロミネンスとの試合が決まっているため、朱里選手が負けるわけ無いと誰もが思ってしまいます。

プロミネンス側からすると用があるのはジュリア選手だけですし。

そこでどんな内容を見せてくれるか、だけが焦点になりました。

結局、そんな内容への期待が上がりまくった状態でしたが、その期待を超えた闘いを見せてくれました。

他のユニットの同門対決よりも、より激しいぶつかり合いを見せていたDDM(ドンナ・デル・モンド)の同門対決です。

つまり最後の同門対決です。

今後朱里 vs ジュリアが組まれても同門対決ではないので、今回ほど激しい闘いにはならないんじゃないかと思わせるほどの激しい闘いでした。

ジュリア選手の敗北がほぼ確定している中で、ジュリア選手は貪欲に勝ちをもぎ取りに行くかのような試合をしていました。

それを表していたのが、机の上でのパイルドライバーであり、雪崩式ダブルアーム・スープレックスであり、キャプチュードであり、そして掟破りの逆流炎であります。

それに引っ張られるように朱里選手もまたアクリル板攻撃やエプロンでのパントキック、槍投げ、そして掟破りのグロリアス・ドライバーを見せました。

本来、チャンピオンが試合を作っていくものであるとは思いますが、この試合に関しては完全にジュリア選手が作っていました。

この構図もこれまでは朱里選手がチャンピオンといえども、ジュリア選手が同じユニットのリーダーであったためにそんなに違和感のないものではありましたが、これからはそうは行きません。

今後はリーダー vs リーダーで、チャンピオン vs チャレンジャーです。

これがジュリア選手が試合後に語ったリーダーは大変だぞの一部だと思いました。

さて、その話が出た試合後のマイクですが、これまたジュリア選手が素晴らしかったですね。

上等だよ、朱里。新しいユニット、リーダーは大変だぞ。オマエにできるかなぁ? なぁ朱里。これからは、朱里は私のライバル…ちゅーか、こんなに『あぁ、悔しい、越えたいな』って思った相手は、アナタが初めてだよ。その赤いベルト、一度目指したからには私は必ず奪いにいく。ジュリアは必ず有言実行するから、たっぷりこれからは容赦なくオマエにケンカを売ってやるから覚悟しとけよ。というわけで、明日はプロミネンス、ちょっくらやっつけてくっから。な。すずとも対戦…聞いてるかわからないけど、明日楽しみにしてるよ。朱里、いままでありがとな。アリべデルチ

出典:スターダム公式サイト

二人称が微妙に変化しているんですよね。

「オマエ」と呼んでいる時は朱里選手の対戦相手、挑戦者、敵としての立場で喋っていて、「アナタ」と呼んでいる時は、仲間、朱里選手の後輩という立場で喋っているように感じました。

本当のところは、ずっと仲間でいたかったんだろうなとちょっと思いました。

ずっと仲の良い2人の姿を観ていたかったのですが、そうは行かないんですね。

寂しい気持ちになりましたが、ジュリア選手のスターダムの第2章が始まるということで喜びましょう。

最後は翌日の試合の予告編となりましたが、岩谷選手も朱里選手もおしゃべりがそんなに上手ではないので、若干グダグダ感が出てしまいました。

岩谷選手はそういうキャラでずっとトップを張ってきたから良いとして、朱里選手は今後ユニットのリーダーとして矢面に立ってメンバーを引っ張っていき、またチャンピオンとして団体を引っ張っていかねばなりません。

お喋りに慣れるまでは朱里選手のユニットメンバーにはお喋りが達者な人がいると良いですね。

メンバーは壮麗亜美選手一人というわけではないでしょうから、追加メンバーにはお喋りも期待しましょう。

朱里選手のスターダムでの第2章も始まるわけです。

それではまた。

ありがとう!


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