好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

モクスリーが勝ったら、またアーチャーに会えるかも:2.9 THE NEW BEGINNING in OSAKA 展望 2

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

今日は寝坊をしてしまいまして、ブログを更新する時間がなくなってしまった上に、これから大阪城ホールに出かけなくはいけませんので、手短に書かせていただきます。

 

今日の大注目は何と言ってもこちら。

ジョン・モクスリー vs 鈴木みのる

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

メインも気にならないと言ったらウソになりますけども、どんな結果であれ、KENTA選手がより美味しい思いをするのはわかってますから、それはさておき、やっぱりUSヘビーの行方が気になります。

ランス・アーチャーが居なくなる?

これを書いている時点では正式に何も出てないし

選手プロフィール

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

新日本プロレスのサイトの選手プロフィールの「ら」のところにはまだランス・アーチャー選手が居ますが、どうやらAEWへ行ってしまうっぽいです。

 

つまり、アーチャー選手の活躍はしばらく新日のリングで観ることが出来なくなるっぽいということなんです。

 

これにより、アーチャー選手の大ファンだったウチの妻は、新日本プロレスにも興味を失いつつあります。今後はライブ観戦もぼっち観戦になることでしょう。

 

さて、考えてみればジョン・モクスリー選手もAEWの人なんですよね。その人が新日のベルトを巻いて鈴木選手と戦っているという現実が本日、目の前で繰り広げられるわけですよ。

 

これがWWEに行ってしまったら、新日に帰ってくることは絶望的ですけども、AEWなら、アーチャー選手と永遠にサヨウナラというわけではないのです。

※WWEでも永遠にサヨウナラではないですが・・・。

ならば、どうしたら新日に帰ってきてもらいやすいだろうと考えますと、これはモクスリー選手にUSヘビーのベルトをもって、アメリカに帰ってもらうしかないのです。

AEWでUSヘビーのチャンピオンシップをやってもらえばいい

アーチャー選手は、モクスリー選手に負けたままですから、どこかで借りを返さないといけません。となると、AEWのリングでまた激突するということになるでしょう。

 

そのときに、USヘビーのベルトをモクスリー選手が持っていると、それを懸けて闘え!なんてことになるわけです。ならないか、ならないだろうな、いや、ここはなることにしてください。

ランス・アーチャーのEBDクロー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

そして、アーチャー選手がモクスリー選手にリベンジに成功して、USヘビーのベルトも奪還すると、USヘビーという新日のベルトを巻いちゃってるんだから、新日のビッグマッチに呼ぼうじゃないかとなるわけです。

 

で、そこでジュース・ロビンソン選手あたりと防衛戦をやったら良いじゃないですか。

 

AEWはチャンピオンのクリス・ジェリコ選手だって新日に来てましたから、契約の仕方によってはいつでも新日に帰ってこられるのです。帰ってきそうな感じにするには、やっぱりモクスリー選手が今日防衛するという展開が望ましいのではないか、と思う次第です。

鈴木みのるの敗北

ただし、それは鈴木選手がモクスリー選手に負けることを意味しています。

 

ついこの前までそれは耐え難いと思っていたのですが、 

こちらのインタビューを読んで気が変わりました。

 

わかってますよ、これが「鈴木みのる」というキャラクターであることは十分に理解しているつもりです。でも、鈴木選手の態度にムカッときてしまいました。

 

「それをいま、俺がおまえにこたえてどうするの?」

「知らねーよ。」

「そんなのプロレスファンのお前らが勝手に考えろ!」

 

こんな回答を連発しているのですが、これインタビューですよね?話を聞きに行ってるのに、スッと答えないってなんなんだろう?と。ボクはインタビュアーさんがトンチンカンな質問してるとは全然思わなかったのに、いちいちインタビュアーに食って掛かって、でも結局ちゃんと答えるというパターンに、尺を稼いでるだけにしか見えませんでした。

 

インタビュアーの質問に全部すぐ答えてたら、前編後編に分けずに一回で済んだのにと思えて、ムカッと来てしまったのです。

 

ムカッときてしまったら、これはもうモクスリー選手に鈴木選手をボコボコにしてもらうほうがスッとするわけでございます。

 

鈴木選手がボコボコにされて、モクスリー選手が防衛したら、アーチャー選手がまた見られるかもしれない、そうなるとまた妻とプロレス観戦が出来るとなるので、今日はモクスリー選手を応援します。

 

このインタビューを読むまでは、アーチャー選手の仇を討ってくれ〜って感じで鈴木選手を応援するつもりだったんですがね。

 

ということで、これがアップされる頃には大阪城ホールにもう到着しているでしょう。今日も目一杯楽しみましょう。

 

それではまた。

ありがとう!


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